「らりるれろ」通信 Remark On The MGS

考察系です。ゲームとちょこっと映画です。よろしくお願いいたします<m(__)m>。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

この夏見たい映画。




今映画館行ったらビール飲んでしまいそうなmiskatonicですw
もうすぐオリンピックも開幕ですね。
と云う事で、今みたい映画。
「シン・ゴジラ」も気になってるけどね!
「栄光のランナー/1936ベルリン」(2016)。
1936年のベルリンオリンピックでの陸上種目で
4つの金メダルに輝いたジェシー・オーエンス(映画ではステファン・ジェームスが演じている)の伝記映画。


イメージ 1



                             トレーラー





ジェシー・オーエンスは黒人で、時代柄アメリカ国内でも差別されていたけれど、
この時代のドイツと云うと、ナチ政権下。
アーリア人種優性説のドイツにとって、このオリンピックはそれを証明するための祭典。
そこにも人種差別の嵐が吹いている。
この映画の原題は「RACE」。モロそのままと云う感じですが、
この邦題は、ちょっと汎用的な単語すぎて微妙w
トレーラー見ていると、オリンピック出るまでも大変そうだけど、出てからも大変そう。
今見るにはタイムリーな作品と云う気がします。
実質的なヒロインはレニ・リーフェンシュタールカリス・ファン・ハウテン)だろうね。
レニの「民族の祭典」(1938)の撮影秘話なども入っていそう。
ちなみに、「美の祭典」と「民族の祭典」はこのべルリンオリンピックの記録映画
監督はレニ・リーフェンシュタールで、明らかにナチスのプロパガンダ映画ではあるけれど、
その政治的な価値は置いておいても映像の美しさや、
純粋に映像記録と云う意味でも、今となっては歴史的な価値のある作品。
「栄光のランナー」は普通に考えたら、
このレニの記録映画を参考にスタジアムの再現などをしているだろうしね。
「民族の祭典」の方で実際のジェシーの競技の様子を見ることができます。
私はレニの代表作である「意志の勝利」(1934・ナチス党大会の記録映画)も見たことがありますが、
レニの作品の政治的な側面は置いておいて、
やはり国家がバックアップしている映画ですから、お金のかかり方、
当時の最先端の機材を使ったと思われる映像が半端ないですね。
ダイナミックで美しい映像。歴史的な価値とともに、映画としても見るところがあると思います。
ちなみに、「意志の勝利」は日本では1942年に初公開されたそうですが、
その67年後の2009年に東京でリバイバル上映されました。
小さなシアター系映画館で、しかも、モーニング&レイトショー公開であったにも関わらず、
人の入りはすごかったみたいですね。
結構話題になっていたのを憶えています。
と、話を元に戻しますが、
「栄光のランナー」はウィリアム・ハートやジェレミー・アイアンズが出ているんですけど、
主役の知名度のせいか?東京でもシャンテ1館のみでの上映。
トレーラー見ていると、結構メジャー系の話だと思うんですけどね。
監督もスティーブン・ホプキンスだし。11日から公開なので行けたら行きたいな。
ついでにジュリアン・ブライアン監督のドキュメンタリー「Siege」(原題・1940)なども見てみたいけど
見る術がなさそうなのは残念。
しかし、リオは時差が12時間あるから、変な時間にオリンピック放送あるので、
寝不足になりそうですがwww










開く コメント(6)

全1ページ

[1]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事