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一般的には「読書の秋」と言われますが、、、 秋は気持ちのイイ季節。出かける機会(もちろんBike)も何かと多く、意外と時間がとれないことが多いので、私の場合 読書といえば「梅雨」かな・・・・・ 今回も、ハードボイルドから歴史もの、人気作家の作品など、いろいろ読みましたよ〜〜!! この中では、朝倉卓弥さんの『「君の名残を(上・下)』がオススメです (^_^) まだまだ雨の多い日が続きますが、「読書」でちょっと気分を紛らわせ、来るべきツーリングシーズン到来を待ちましょーーーー! ウズウズ
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本の部屋
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『リカ』/五十嵐貴久/幻冬舎文庫 個人評価 ★★☆ −−−−−−−−−− 妻子を愛する平凡な会社員、出世の波にも乗り、何一つ不自由ない生活に思われた。同期の友人から誘われて出来心から始めた「出会い系サイト」でのやりとりが、彼の運命を大きく変えることとなった。彼女の名は「リカ」。始めはおとなしくて清純そうだった娘が、ストーキングするようになり、狂気に満ちた姿へと豹変していく。ついには死者までが・・・。 文章内に話し言葉も多く含まれているせいか読みやすく、グイグイ惹き込まれる感じで一気に読みきりました、面白かったです。主人公がサラリーマンのせいか共感できるところも多い反面、「自己中、勝手すぎ」というところも随所に見受けられた。読み終わってひとこと・・・『出会い系』とは恐ろしや!・・・
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『神はサイコロを振らない』/大石英司/中公文庫 個人評価 ★☆☆ −−−−−−−−−− 乗員乗客68名を乗せて 宮崎→羽田へ向かっていた飛行機が突如消息不明に。しかし10年後に再び現れ、羽田空港へと戻ってきた。世間がみな驚きに包まれる中、東大の加藤教授だけはこれを予知し、そして3日後に彼らがまた消えてしまうことも知っていた。 わずか3日間という限られた時間の中で、各人それぞれがなすべきことを考え、展開されていく人間模様が描かれた作品。 登場人物が多すぎて、一体誰のことを言っているのか理解しにくい本である。私はこの手のタイプはちょっと苦手。ドラマ化された原作本ということで購入したが、どちらかと言えば「ハズレ」かな・・・。
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『七日間の身代金』/岡嶋二人/講談社文庫 個人評価 ★★☆ −−−−−−−−−− 「密室殺人」ならぬ「密島殺人」といったところであろうか。
探偵を気取る素人カップルが犯人のトリックに挑む。誘拐、身代金、殺人、恋の行方・・・。徐々に犯人像は浮かび上がるものの、次々と起こる殺人犠牲者の繋がりを見出せず、密室の謎も解けない。そしてさらに発見される犠牲者・・・。 ストーリーそのものにあまり奥深さは感じないが、著者の作品はいつも一気に読ませるテンポの良さと魅力がある。「コンビ作家による作品」という珍しさも、ついつい惹かれてしまうところ。 |
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『ヌルイコイ』/井上荒野/光文社文庫 個人評価 ★☆☆ −−−−−−−−−− どこにでもいそうな女性主人公の日常の物語。セックスレスのすれ違いの毎日を送る夫婦生活、仕事関係の相手とのつかのまの不倫、銭湯に突如はまる毎日、気怠い雰囲気をもった謎の年下青年との出会い。 ひさびさ、気分転換に女性向けの恋愛(かな?)小説を読んでみたが、結果は・・・あまり好みではなかった。最近はミステリー小説や痛快ドタバタ劇のストーリーを読むことが多かったので、展開に少し物足りなさを感じたのかもしれない。 ここ数年で読んだ恋愛小説の中では、小池真理子 さんの『恋』が一歩抜きん出ているように思う。あくまでも好みの問題ですので、あしからず・・・
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