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 丑三つ時でもブログ更新です。挨拶は「こんばんは」でいいんでしょうか。
 何かに追われているわけではなく、そういえば遠征の話をしていなかったと思い出しました。

 8月・9月中は、名古屋、京都、広島へ出かけました。
 夏は関西、冬は北海道という流れがここ数年全く変わっていないのですが、地味に名古屋を目的地として訪れるのは初めてのことです。
 名古屋は大阪方面へ行く度にいつも通り過ぎてしまうので、降りてなにかしたことは無かったのですが、今回は全国の大学鉄道系サークルが集まる夏のイベント「てっけんサミット」が名古屋開催だったため、出張してまいりました。

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 「てっけんサミット」は、8月中、2日間にわたり行われるイベントです。うち1日目は一般向けに公開を行わない「クローズド・デイ」であり、各大学のサークルが活動内容をプレゼン発表したり、鉄道趣味のジャンル別に分かれてグループを作り、大学・地域を超えた交流を行います。
 2日目は、教室を借りて各団体が展示を行い、展示を回りながら交流を深める日に設定されています。この日は一般の方も入場が可能です。

 というわけで2日間のイベントなのですが、もう大学人生も残り僅か(のはず)の小生は、初日の交流日だけ出席し、半ばTwitterのオフ会のようなものをしてから、2日目の展示を後輩に丸投げするというダメダメな先輩になりました。
 仕事を投げて2日目に何をしていたかというと……
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 ……突然の制御盤。
 やってきたのは名古屋市交の「交通資料センター」というところ。実は以前から名古屋在住の知り合いと会う約束をしており、その方に連れてきていただいたのです。
 私は名古屋に関しては全くの無知なので、特に「ここに行きたい」というのがあったわけではないのですが、交通局と関係のある方ということで、局の資料館を案内していただきました。
 交通局の資料館は、組合の建物の中(?)にある「交通資料センター」以外に、車両基地に併設されている「レトロでんしゃ館」があり、前者はビルの一角にある紹介コーナー、後者はいわゆる鉄道博物館という感じです。
 交通資料センターに入って、実際の運転台を使ったシミュレータをやろうとしたところ、職員の方に言われたセリフが「関係者の方ですか!!」です。思わず笑いました。

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 こちらが「レトロでんしゃ館」に展示されている黄電です。このほか、路面電車の車両も展示されています。「交通資料センター」が技術系なのに対して、こちらでは比較的車両の展示がメインになっているようです。

 中には模型を運転できるスペースもあったのですが、交通局の電車は無く……
 名古屋駅で見かける車両もありません。なぜか私が通学で見かける常磐線が走っています。
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 「名古屋の車両はないのか……」と捜索していると、ようやく名鉄を発見……!!
 ところが、走らせるためのコントローラがありません。メンテナンス中なのか、パノラマカーは飾りのようです。その代わりに、名鉄の正面にあるコントローラーでは

 京浜東北線 209系500番台

 が運転できました。ここは名古屋の博物館です。おそらく東京の博物館でも、京浜東北線で3本しかいなかった209系の500番台を運転できるところはないでしょう。

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 お昼に連れて行っていただいたのが、「喫茶マウンテン」という一見お洒落な料理店です。
中に入ってみると、一見どころか普通にお洒落です。店内も賑わっていて、美味しそうな香りが立ち込めているのですが……。

 隣のテーブルの高校生の様子が変です。
 よく見渡すとみんな様子が変です。君たち、そんなに友達が食べている料理が面白いか?

 メニューを見ます
  ■スパゲティ
   和風スパ、きのこスパ…… 美味しそうです。

   甘口抹茶小倉スパ、甘口バナナスパ、甘口キウイスパ…… ???

 思考停止している間に、隣の高校生の卓には甘口スパが勢ぞろい。湯気立ち上るスパゲティですが、スパゲティは明らかに謎の色をしており、あくまでスイーツと言わんばかりに生クリームがのっています。
 ひとまず、最初からチャレンジしてお残しは失礼なので、名古屋在住のプロ市民である知り合いの方にお願いすることにしました。

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 これはスパゲティ……なのか? そして写真からは伝わらない、アツアツの湯気。
 熱いので、早く食べないと生クリームが溶けるらしく、タイムアタックなんだとか。ちなみに、私が頼んだ普通の和風スパと比べると、その量は1/4程度で、量だけ見れば、「普通のスパは1人前にしては多い」「甘口スパは1人前にしては少ない」という感じです。
 適量とは…… という感じでしたが、知り合いの方は「なんだ量減ってないか?余裕」とか言って平らげていました。一口頂きましたが、味は意外と吐き気を催すものではなく、十分食べられるものでした。甘いものが苦手な方は遠慮した方がいいとは思います。

 さて、夏季メニューで一つ気になったものがありました。それは、

 マンゴースペシャル(辛口)

 です。ちなみに「かき氷」なのですが、少々理解に苦しみます。
 マウンテンさんのかき氷は量がとてつもないとのことでしたが、一応2人で来ているので分けて食べればどうにかなるだろう、という算段でモノは試しで注文しました。

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 うん、でかい。でかすぎるよ……
 直径15cmはある皿から溢れるようにして立つ姿はまさに氷柱。高さは約30cm。
 よく見ると、なにやら赤い粉が塗してあるのが確認できます。予想はつきました。

 ……え、甘いじゃん。

 普通にマンゴーの風味広がるかき氷です。冷たい。……辛っ!!??
 後から響くタイプの辛さでした。加えて、かなり引きずります。しかし、パウダーが塗してあるのは、かき氷の表面だけ。表面さえクリアすれば、あとは氷の塊なのです。
 というわけで、辛さよりも「いつ食べ終わるんだこれ」という問題の方が大きいメニューでした。
 展示作業中の後輩たちを連れてこられなかったのが残念です。(当たり前)

 さて、名古屋のエピソードで案外長々書いてしまったので、京都のエピソードを書く余裕がなくなってしまいました。というわけで、京都はまた次回突然報告します。
 最後になりますが、案内してくださった某氏、ありがとうございました。また、時間・その他の都合で会えなかった方々申し訳ありませんでした。またの機会に!

 保線作業を横目に、枇杷島分岐点からお別れです。
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 午前3時頃、京都に向け、出発。

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