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あさぎのたより

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 お久しぶりです。生きてます。
 どうやら最後の更新から2ヶ月以上経っていたみたいですが、流石にネタが溜まり過ぎたので更新します。どれから書けばいいものやら……。
 とりあえず手元の写真をイベント別に整理したところ、去る5月28日に行われた「首都圏サイコロ大回りの旅」が、このブログに掲載していない一番古いネタということが分かったので、それから書こうと思います。

 まず、サイコロ大回りって何だよ。

 という話になるかと思いますが、大回り乗車の説明は他所に譲り、なぜサイコロなのかというところから説明します。なぜサイコロなのか。それはサイコロが好きだから、それ以上でもそれ以下でもありません。北海道某局の旅番組にメンバーが感化されてしまったから、という理由も考えられますが、とにかく詳細な理由は分かりません。
 サイコロ大回りでは、大回りが可能となる範囲の分岐駅や途中駅を選択肢としてサイコロを振り、行先を決定します。そして目的地に到着したら再び選択肢を決めてサイコロを振り、移動するということを1日中繰り返すものです。
 大回りは、今では各種メディアなどで取り上げられるほどポピュラーな鉄道旅行のひとつになっていますが、あくまで規則の拡大解釈であるため、守らなければならない色々なルールがあります。特に、乗車経路上の駅が重なってはならないという決まりがあるので、頭を使って選択肢を選ばないと、どの路線や経路を使っても過去に経由した駅にぶつかってしまう「詰み」が発生するのです。もし「詰み」が発生した場合は、メンバーの不手際なので、その時点で企画を終了し、精算することになります。(続行すれば不正乗車になるので当然です)

イメージ 1
 朝8時、何の因果か、東京駅の総武線地下ホームに集められた4人。4人ともサイコロ企画の常連で、この大回り以外にも、こでまで様々なサイコロを使った旅に参加してきた熟練の選手たちです。
 しかし、この運と能力(?)が試されるツアーは、参加者が慣れているかどうかは大きな問題ではありません。むしろ慣れている方が、突拍子もない事象に遭遇することがあるからです……。


 時間がもったいないので、早速選択肢を決めます。最初なので何でもいいのですが、2投目以降のことを考えながら決定します。

■1投目……東京駅での選択
 ①上野駅 ②錦糸町駅 ③赤羽駅 ④新宿駅 ⑤品川駅 ⑥蘇我駅

 例えば、ここで「⑥蘇我駅」を出した場合、京葉線で移動すれば、蘇我駅から総武線で秋葉原に戻る選択肢が残ります。ところが、総武線で移動した場合、蘇我駅から京葉線で都内に戻ろうとすると、スタートと同じ東京駅へ戻ってしまいます。途中の南船橋駅から武蔵野線に乗ろうとしても、西船橋駅で総武線と交差するため、「詰み」となります。つまり、総武線で移動してしまった場合は、蘇我から直接都内に戻るルートは絶たれ、最短でも東金線・成田線・常磐線を経由するほかありません。
 運命の1投目。序盤から波乱の展開は勘弁ですが、近場の⑤品川駅が出ました。山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線のどれを使っても次以降の選択肢に影響しないので、一番楽な目だったかもしれません。早速、そのまま横須賀線に乗って移動します。

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 最近増えている新型のグリーン券売機の前で記念撮影。ICカードをパスケースから出さなくても、パスケースごと台に置いて購入情報を記録できるタイプです。
 品川駅での選択は、大きく分けて2つに分かれることになります。1つは、山手線で西側に出るもの。もう1つは、東海道線を南下するものです。例によって時間がもったいないので、休む間もなく作戦会議に入ります。


■2投目……品川駅での選択
 ①安善駅 ②蒲田駅 ③小田栄駅 ④武蔵小杉駅 ⑤東神奈川駅 ⑥代々木駅

 東海道線を南下する場合の選択肢は色々あります。まず、現在地が品川駅なので、品鶴線で武蔵小杉駅に向かうか、東海道線を南下するかの選択肢に分かれます。武蔵小杉駅からは南武線で東海道線上に戻ることも可能です。さらに、川崎駅からは、鶴見駅までの1駅を移動するために、南武支線の浜川崎駅を経由して、鶴見線に乗り継ぐルートも考えられます。
 南武支線の新駅「③小田栄駅」に行ってみたいという気持ちもありましたが、今回は⑥代々木駅が出ました。東海道線とは一度別れ、山手線で西側に向かいます。

イメージ 3
 折角の山手線なので、最近増えている新型車両「E235系」に乗ろうと思ったのですが、あろうことか3本連続ですれ違ってしまいました。
 すれ違った3本のうち、1本は試運転だったようですが、まさか団子になって走っているとは……。撮り鉄としては、ものの10分程度で新型が3本も撮れるという美味しい日だったのかもしれません。まぁ、そのうち全部新型になるんですけどね。


■3投目……代々木駅での選択
 ①田端駅 ②飯田橋駅 ③上野駅 ④西荻窪駅 ⑤西国分寺駅 ⑥二俣新町駅

 3投目です。代々木まで来たので、中央線で西側に行くルートが検討されます。しかし、現在駅が新宿駅ではないというのがミソで、総武線で東側に出るルートも残っています。選択肢の④西荻窪駅は、特に分岐駅でも乗車路線の確定要素となる駅でもありませんが、参加メンバー「思い出の地」として入れてあります。
 ネタとして「思い出の地」を入れると、本当にそこに行くことになって歯車が狂い始めるのが常ですが、今回はそんなこともなく、⑤西国分寺駅へ。西国分寺駅といえば、ホーム上にミスタードーナツの店舗がある珍しい駅です。実は朝食を摂っていないメンバーがいたため、ちょうどよい軽食タイムになりそうです。

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 新宿から中央線に揺られること30分、西国分寺駅に到着しました。普段、中央線沿線には特に用事がないので、久々の探訪になりましたが……西国分寺名物がまだ残っていました。
 大昔から残っている、ホーム上の電燈看板です。最近まで根岸線の一部駅にもありましたが、ついに撤去されたので、西国分寺駅のものも同時期に撤去されたものと思っていましたが、現役でした。


■4投目……西国分寺駅(の中のミスタードーナツ)での選択
 ①府中本町駅 ②立川駅 ③拝島駅 ④新川崎駅 ⑤武蔵浦和駅 ⑥尻手駅

 西国分寺駅は、東西に走る中央線と、南北に走る武蔵野線の交差点になっています。今回の選択では、東側から西国分寺駅までやってきたので、西・南・北のどれが選ばれるかが肝になります。つまり、基本となる選択肢は①府中本町駅②立川駅⑤武蔵浦和駅の3つです。
 早速サイコロを振ってみますが、結果は①府中本町駅でした。ここまで非常に無難な選択となっているだけに、この先が不安でなりません。

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 府中本町駅に到着すると、駅は昼間とは思えないほどの混雑。ちょうど日本ダービーの日だったようで、コンコースは東京競馬場に向かう人で溢れていました。もちろん、臨時出口が開いているのを見るのは初めてです。
 コンコースでサイコロを振るつもりでしたが、混雑でとてもそれどころではないので、人気のない空間を探して、密かにサイコロを振ります。


■5投目……府中本町駅での選択
 ①立川駅 ②八王子駅 ③武蔵小杉駅 ④川崎駅 ⑤東神奈川駅 ⑥小田栄駅

 やっぱり⑥小田栄駅に行きたいので、ここが最後のチャンスになるかも?と選択肢に入れていきます。南武線で東海道線のルートに戻れるため、③武蔵小杉駅⑤東神奈川駅といった選択肢も復活です。とはいえ、ここまで来ておいて東海道線に戻るのも……という考えから、西を攻めて行きたいような気もします。
 サイコロは我々の考えなど知ったことではありません。全てはサイコロが決めます。出目は……⑤東神奈川駅!!ほら、怪しくなってきました。

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 南武線を乗り通し、川崎駅から京浜東北線で東神奈川駅へ。この時点で、小田栄駅をはじめ、南武支線および鶴見線を経由することはできなくなりました。
 東神奈川駅に到着すると、ニュースで連日取り上げられていた「大口病院」の看板を見つけ、メンバーは興奮。地元民としては微妙な気分ですが、有名になってしまったものは仕方ないですね……。あの事件は闇に葬られたままですが。


■6投目……東神奈川駅での選択
 ①根岸駅 ②高麗川駅 ③茅ヶ崎駅 ④東戸塚駅 ⑤辻堂駅 ⑥洋光台駅

 ここでの選択肢は、東海道線または根岸線で南下するか、横浜線で北上するかに限られています。①根岸駅⑥洋光台駅では同じルートをとることになりますが、①根岸駅では留置されている大量のタンク貨車が見られるというオマケ的な価値があるため、オマケが見られるか見られないかで選択肢が分かれています。我々はあの貨車が並ぶ光景を、某漫画の1コマから取って、「一面のクソミドリ」と呼んでいます。
 しかし、これだけ南下の選択肢があったにもかかわらず、サイコロの答えは②高麗川駅。だったら西国分寺駅や府中本町駅の時点で、立川駅を経由して川越線に出ていれば良かったのに……!というのは後の祭りというか、もはや日常茶飯事です。横浜線の快速に乗り込み、八王子駅で川越線に乗り換えます。

 問題は、高麗川駅から先です。我々は、川越線に入ってしまった時点で、大宮方面へ抜けるルートと、八高線で高崎駅へ向かうルートの2択に絞られてしまっています。ここで、もし八高線のルートに決まれば、列車本数が極めて少ないため、高麗川駅でサイコロを振っている余裕はとてもありません。そこで、高麗川駅到着直前にサイコロを振ることにしました。

■7投目……高麗川駅(の直前)での選択
 ①高崎駅 ②大宮駅 ③倉賀野駅 ④成田駅 ⑤我孫子駅 ⑥大宮駅
 
 前述のとおり、この先の選択肢が限られているため、大宮駅が2つある苦し紛れのチョイスになっています。八高線に乗車するルートを取った場合、③倉賀野駅では高崎線で大宮駅まで戻ることができますが、①高崎駅の場合は後に下がれなくなるため、両毛線で小山駅までの移動が確定します。明らかに突飛となっている④成田駅⑤我孫子駅は、両毛線で小山駅まで行ったのち、宇都宮線で大宮駅へ戻るルートを潰す選択肢です。もし④成田駅を出せば、両毛線、水戸線、成田線経由のルートになり、高麗川駅から5時間以上はかかります。
 メンバーの「もうどうにでもなれ」という投げやりな考えの見える選択肢ですが、そもそもルートがだいぶ限られているため、仕方がない感じもします。しかし、ここでサイコロは奇跡的に⑥大宮駅を選びます。

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 正直なところ、久しぶりに八高線の気動車に乗ってみたいなぁという感じもあったのですが、八高線ルートの確率が2/3だったのに対し、1/3の確率だった大宮駅に行き着いてしまったので、「今回のサイコロは波乱なく終わるのでは?」という思いさえしてきました。
 しかし、未だ高崎駅周りの両毛線ルートが残されているので、ここで油断はできません。


■8投目……大宮駅での選択
 ①武蔵浦和駅 ②高崎駅 ③友部駅 ④我孫子駅 ⑤尾久 ⑥西船橋駅

 ここでの⑥西船橋駅は、武蔵野線に直通する快速列車「しもうさ号」を指しています。残りは両毛線ルートを除いて平和的なものですが、ここでも良心的サービスのサイコロは①武蔵浦和駅を選びます。普段はひどい行先ばかり出る気がするのですが、今日はどうしてしまったんでしょうか。

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このままでは面白くない!!

 普段巻き込まれる波乱の展開に慣れてしまったのか、やや消化不良の我々は、ついに「このままじゃ面白くない」とわけのわからないことを言い出します。
 大宮駅を後にしたため、八高線や両毛線、水戸線のルートも選択肢に入れられなくなり、残るは千葉方面です。


■9投目……武蔵浦和駅での選択
 ①池袋駅 ②尾久駅 ③我孫子駅 ④新松戸駅 ⑤西船橋 ⑥安房鴨川駅

 武蔵浦和駅では武蔵野線に乗り換えが可能なため、武蔵野線で東側の千葉方面に出ることを検討します。既に西側のルートは乗り潰したため、現状は遅かれ早かれ東側に出るしかありません。そこで、「面白くない」とメンバーが入れた選択肢が⑥安房鴨川駅です。もしこの目が出れば、房総半島の一周が確定し、「終電が間に合うか」というレベルの話になります。

 サイコロ「面白くない?よろしい、分かった」

 出目:⑥安房鴨川駅

 あーあ。
 どう考えても、ここでサイコロは終わりです。急いで武蔵野線に乗り込み、乗換検索で終電を調べます。ところが、武蔵野線に乗っていて、これから東京方面に向かう人が、内房線・外房線・東金線・成田線を経由することなど、通常の乗換検索サイトは考えていないので、なかなか目的の経路になりません。四苦八苦して調べ上げ、房総半島を右回りするか、左回りするかを検討した結果、右回りでは戻れるものの、左回りでは途中で終電を逃すことが判明。西船橋駅で総武線に乗り換え、千葉駅から成田線・東金線・外房線・内房線のルートで房総半島を回ります。

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 房総地区から113系が引退して以来、地元の京浜東北線を走っていた電車が千葉を牛耳っていると聞き、「あの硬い椅子で房総半島を何時間もかけて一周する気にはなれないなぁ」となんとなく大回りを避けていましたが、まさかこんな形で乗ることになろうとは。
 千葉駅で209系に乗り込み、成田線、東金線と乗り継いで、大網駅から上総一ノ宮駅まで快速で飛ばします。船橋駅から快速に乗れば、ここまで1本ですぐに来られたのに、それをするわけにはいきません。もし快速を乗り通せば、外房線に入る前に蘇我駅を通過してしまうため、内房線から脱出することができなくなり、「詰み」になってしまうのです。
 今更になって、過去を嘆いても仕方がありません。我々はもう、安房鴨川駅に行くしかないのです。「面白くないぞ」と自分たちから吹っかけておいて、サイコロの決定に逆らうなど、到底できません。
 大網駅の夕焼けがやたらと綺麗だったので、余計に哀愁を誘います。



19時42分 安房鴨川駅 到着

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 疲れの余り、メガネ3人衆は魚を観察することに夢中です。現実逃避というやつです。日はすっかり落ち、車窓も途中からほとんどが漆黒でした。ですが、これから我々は房総半島の東側を通って、東京駅の1つ手前、八丁堀駅まで戻らなくてはなりません。
 こんなこともあろうかと、房総地区に入る前に購入しておいた握り飯を喰らいながら、空腹を満たします。大回り乗車は途中下車をしないことが前提であり、駅の外に出ることはできないので、計画的に食料を調達しておかないと、痛い目に遭います。ご飯買っておいて、よかった……。

 結局、八丁堀駅で大回りを終え、東京駅に再び戻ったのは、日付が変わる直前でした。京浜東北線は終電が遅いため、なんとか私は自宅に戻れましたが、一部のメンバーは帰宅を諦め、大学に泊まる羽目に。今回は「面白くないし安房鴨川とか入れておこうぜ」という参加者全体の軽い考えが帰宅困難者を出してしまったため、次回はそのようなことがないように気をつけたいです。(反省じみたことを言っていますが、どう考えても自業自得です)

 みなさんもサイコロ大回りをやる際には、大回りのルールをよく確認した上で、フラグを乱立させたり、サイコロの機嫌を損ねたりしないように頑張ってください。

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05.04 近況報告

お久しぶりです。ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。

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 COMIC1☆11お疲れ様でした!

 4月30日、「浅葱色の窓口」は初めてコミ1というものに参加しました。我々のスペースにお越しいただいた方々、ありがとうございました。
 今回は横浜線に直通する電車、横浜線が直通する路線を取り上げた、美少女ゲームの小冊子っぽい本を頒布しました。
 左写真は戦利品です。お金がなかったので今回はおとなしめになっています。


 ……つり銭準備を忘れたり、1件搬入事故があったり、たくさんご迷惑をかけてしまって本当に申し訳ありませんでした。つり銭の方は開場前までにどうにか用意したので、結局大きなトラブルはなかったのですが、搬入事故でインレタが頒布できませんでした。
 次回イベントは、当たれば夏コミになる予定です。冬コミに続き、サークル5周年の年になりますので、かなりbigな企画を立てています。是非お金をためておいてほしいです(笑)。

 さて、最近ブログが全然更新できていなかったので、最後の更新以降に撮った写真を少しばかり掲載します。
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●3月31日 不定期回送列車(往路)

 橋本の留置線で乗務員訓練などを行うために、東神奈川や大船に入区している車両を送り込む不定期回送です。
 送り込まなくても橋本には何本か電車が寝ているのですが、検査が入っていたりするので、東神奈川から供出することが多いです。過去に復路は当ブログでも取り上げましたが、往路がようやく撮れました。


イメージ 34月4日 琴吹ヒカリ誕生祭

 いろんなところでいつもおなじみのあの娘が誕生日でしたので、型を作ってクッキーを焼きました。
 前回のクッキー製作の残りの生地を使ったにもかかわらず、最終的に結構な量になったので、同日に行われた大学サークルの新入生勧誘会に持ち込み、メンバーで美味しく頂きました。


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●4月6日 さくら、咲きました。

 横浜線×桜は予定が合わず撮れませんでしたが、公園の桜が綺麗だったので、スマートフォンで撮影しました。
 子供の頃、公園は日常の一部に組み込まれたようなものでしたが、今公園を通りかかると、遊んでいる子供たち、腰かけている老夫婦、そこにある時間や雰囲気すべてがかけがえのないものに感じます。


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●4月7日 9ここいろカフェ

 秋葉原のメイド喫茶「キュアメイドカフェ」で行われていた、ゲーム「9 -nine- ここのつここのかここのいろ(ぱれっと)」とのコラボメニューを全品フルコースで一挙に食べました。死にそうでした。
 この日はコラボ初日だったのですが、向かい側に写っているフォロワーは既に2回目、この後同じ日に3回目……。


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●4月20日 仙台遠征

 所用のため仙台に遠征しました。なんと初仙台です。仙台デビュー!
 せっかくなのでついでに観光し、以前から乗ってみたかった仙石線や、新しく開業した地下鉄などを回りました。
 写真は青葉区内にある宮城県美術館の庭園からです。本館を出て、屋外彫刻展示のある「アリスの庭」に向かう途中にあるスポットです。


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●4月30日 COMIC1☆11出展

 冒頭でコメントしたので、もう書くことはないのですが、スペースはこんな感じでした。島角をいただきました。
 重版した『失われた205を求めて』は現在も通販受付中のほか、次回夏のコミックマーケットにも持ち込み予定ですので、引き続きよろしくお願いします。
→通販サイトはこちらです


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●5月4日 こいのぼり

 反町公園のこいのぼりです。
 公園の子供たちはもちろん、鯉も非常に元気が良いので、おおよそ10分に1回通過する横浜線と絡めようと思っても、なかなかうまく写真に収められません。
 無邪気に遊ぶ子供たちに元気をもらいながら、じっと横浜線が通過するその時を待ちます……。


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 反町公園から市営バスの39系統と23系統を乗り継ぎ、十日市場〜長津田間の陸橋で撮影した夕焼けです。
 ちなみにこの後は、再び横浜に戻って夜の根岸線直通電車を撮影。観覧車バックがやりたかったのですが、機材の調整が間に合わず納得のいかない結果に。

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 ということで、未掲載の写真もたくさんありますが、ざっとこんな感じでした!

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COMIC1☆11に出展します

 お久しぶりです。今回はイベントの情報です。
 サークル「浅葱色の窓口」は、2017年4月30日(日)に東京ビックサイトで行われる、オールジャンル同人誌即売会「COMIC1☆11」に出展いたします。

 頒布物はご覧のとおりです。
イメージ 1

 お品書きのテンプレートが昨年の冬コミの使いまわしなのですが、結構使い勝手がよいので、今後も使おうと思っています。

 今回の新刊は、①の『横浜線の直通事情 -prologue-』になります。
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 横浜線には根岸線・相模線・中央線と3つの直通路線がありますが、それらの路線との関係と、主要駅の概要などをまとめた本になっています。
 12ページという薄い本ではありますが、前作・前々作に続いて全編フルカラーで制作しています。本当は業者さんに頼んで、THE・フルカラーの薄い本にしてもらう予定でしたが、残念ながら入稿が間に合わなかったため、大学の研究室で友人と製本しました(苦笑)



 また、『失われた205を求めて(第2版)』も頒布します。
イメージ 3 横浜線を引退し、ジャカルタで第二の人生を歩む205系を追った、総ページ数約100ページ、全編フルカラーの大ボリューム作品です。昨年の冬コミで初版完売となりましたが、皆様のご要望にお応えし、重版を行いました。
 内容は、横浜線205系の置き換えが発表されてから引退するまでの間に撮影したスナップ写真集、廃車回送や譲渡回送の全編成写真、ジャカルタで活躍する横浜線205系全編成追跡など。横浜線や205系が好きな方は必読の一冊になっています。
 重版分は通販も行っていますが、会場販売分は送料や諸手数料がかからないため、「他のサークルさんの本も買うし、会場にはどのみち行くよ」という方にはお得だと思います。是非お求めください。



 その他、「模型用のステッカーを再販してほしい」という声にお応えし、過去に頒布したステッカー類などを再販します。ステッカー類の詳細は当ブログの「購買部情報」に記しておりますので、あわせてご確認ください。

 当日の頒布場所は、
 東5ホール そ 19b です。

 それでは、スペースにてお待ちしております^^

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クッキー&プリン

 書類の作成中、行き詰ったので、お菓子作りをすることにしました。
 ……これだけでは全く経緯がわからないとおもうので、もう少し丁寧に説明します。
 私は、昔からとにかくペンを動かすことが好きなのですが、書(描)いている最中や、体裁を考えているうちに、作業とは全く関係のないことを思いつくことがあります。
……その割には連想ゲーム苦手ですけど
 たとえば、プレゼン資料に使うフローチャートを作っているとき、○や◇という図形から、Webサイトの新しいデザインを思いついたり、「危機」と書こうとしたとき、頭の中で「機器」に変換され、その文字を見て電車の床下機器を思い浮かべたり、という感じです。
 というわけで、今回もおそらく書類作成中になんらかのプロセスで「お菓子を作りたい」という意志が生まれたと思われます。

イメージ 1
 料理自体は全くの未経験というわけではなく、小学生時代、母親を手伝って色々なものを作ったことがありました。
 自分から進んで料理を作り、家族や友達に振る舞う、といったようなことは流石にありませんでしたが、家庭科の調理実習は好きでしたし、何故か料理クラブに潜入していたこともありました。
 幼いころに母親と料理をしながらレシピを書き起こしたノートは健在です。


 とはいえ、最近は冷凍食品の味が格段に良くなっていることもあり、ついつい「レンジでチン」で事を済ませてしまい、最後に料理という料理をしたのはいつだったか……というレベルな状態でした。ですが、

誰かにあげるわけでもないし、失敗したらその時はその時

という楽観という名の自分への言い訳をしまして、実行に移ることにしました。
 
 作業時の写真は衛生上の問題で撮っている余裕が無かったのでないのですが、完成したクッキーとプリンはこんな感じです。
イメージ 2

 思い付きの割にどうにかなりました。プリンが月で、その横にうさぎのクッキー……
 うさぎの「目」は母親が爪楊枝で入れてくれたのですが、自分で入れておいて「可愛い、食べられない」と言っていました。

 では、レシピと言う名の忘備録です。

■クッキー
イメージ 3
 以下の分量で、200立方センチメートルほどの生地ができます。
 材 料 
・無塩バター   …70g
・卵の黄身    …20g(1個)
・グラニュー糖  …60g(大さじ5杯)
・薄力粉     …170g
・塩       …少々
・バニラエッセンス…少々



 お菓子作りは分量が命と言われますが、「少々」「適量」という分量表記や、「粉っぽさがなくなったら」という曖昧な表現が失敗の原因ではないかと私は思います。
 とにかく定量的な資料を求める理系は、こういった表現にはめっぽう弱く、聞いているだけでイライラしてくるという人もいるほどです。

 では作り方です。

 0.無塩バターを70g切り分け、残りは片付けます。70gの無塩バターは常温にします。
 1.ボウルに無塩バターを入れ、ヘラ等でクリーム状になるまでかき混ぜます。
   ……それなりに体力を要しますが、これは序の口です。
 2.グラニュー糖60gを少々加え、全体がふわっと白っぽくなるまで練り混ぜます。
   ……出ました「少々」。1〜2つまみ程度入れればよいかと思います。
 3.卵黄20gを加えて手早くかき混ぜます。
 4.万遍なく混ざったところで、薄力粉170gをふるいながら加えます。
   ……ふるいが必要ない、ダマにならない粉も売っています。
 5.バニラエッセンスを2、3滴加えます。
   ……バニラエッセンスというのは数滴で十分に役割を果たします。
 6.全体が万遍なくペースト状になるまで、ヘラ等で切るようにして混ぜます。
   ……かなりの時間と体力を要する作業です。根気強く作業します。
 7.生地をまとめ、ラップを敷いた段ボールの上で7mm程に均一に延ばします。
   ……両手でこねてまとめてから、棒で延ばします。パンを作る感覚に似ています。
 8.上からラップを被せ、段ボールごと冷蔵庫に入れて生地を1時間寝かせます。
   ……生地を安定させるための作業です。ある程度たったらオーブンの予熱を始めます。
 9.オーブンを180℃に予熱します。
 10.冷蔵庫から生地を取り出し、型抜きします。
   ……素早く行います。生地が常温に戻ると、水分の影響で型抜きが難しくなります。
 11.クッキングシートを引いた皿の上に、型抜きしたものを並べます。
 12.予熱済みのオーブンで18分程度焼きます。
   ……焼き上がり直後は、柔らかい状態になっています。柔らかい状態だからといって
     過度に焼き時間を増やすと、焦げて失敗します。
     クッキーを裏返してみて、オレンジ色に焼けていれば十分です。
     必要な焼き時間は、オーブンの温度・生地の厚さで変わります。
 13.自然冷却して完成です。


■プリン
イメージ 4
 以下の分量で、240立方センチメートルほどのプリンができます。
 材 料 
・牛乳      …175cc
・卵の黄身    …40g(2個)
・全卵      …100g(2個)
・グラニュー糖  …75g(大さじ6杯)
・バニラエッセンス…少々
※カラメルソースを作る場合は、別途グラニュー糖と水が必要



 1.ボウルに卵黄40g全卵100gを入れ、泡だて器で混ぜ合わせます。
   ……あくまで軽く混ぜ合わせ、泡立つことのないように注意します。
 2.グラニュー糖75gを数回に分けて加え、混ぜ合わせます。
   ……こちらも、あくまで軽く混ぜ合わせ、泡立つことのないように注意します。
 3牛乳175ccバニラエッセンス2、3滴を加え、レンジで温めます。
   ……500Wで90秒、600Wで60秒程度です。
 4.オーブンを160℃に予熱します。
   ……時間がかかるので先にやっておきます。
 5.1と2を少量ずつ混ぜ合わせます。
   ……3、4回に分けて流し込みます。
 6.全体が混ざったら、茶こし器で1回濾します。
   ……一気に流し込まず、少しずつ分けて流し込みます。濾過と同じです。
 7.茶こし器でもう一度濾し、ココットに流し込みます。
   ……今回は計2回濾しました。濾す回数が多いほど、なめらかな食感になります。
 8.バットにココットごと並べて、バットにお湯を張ります。
   ……湯煎を行うため、お湯の高さは、ココットの高さよりは低く、ココットの中の
     原液よりは高くします。
 9.予熱済みのオーブンで35分ほど焼きます。
   ……原液が固まれば完成です。
 10.ココットを傾けても液体が零れないことを確認し、自然冷却で粗熱を取ります。
 11.冷蔵庫で冷却して完成です。

 という感じでした。
 先日はかなり脚にくることをしていましたが、こちらはかなり腕にきました……。でも美味しかったので、結局家族にも食べてもらいました。この「工作」の書庫で次に書くことになる料理系の記事はなにになるのか、いつになるのか、全く不明ですが、たまに突発で更新しますので、楽しみにしていてください。

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03.21 横浜線強歩

 不穏なタイトルはさておき、横浜線を撮影しました。

イメージ 1
◆2101K H013
 まずは、大船から出区する01K(2)の片道運用、2101Kを撮影。
 入線前から発車直前まで、手前の8番線に大船駅止まりの湘南新宿ラインが居座るため、撮影時間はほんの僅かしかありません。

イメージ 2
 特に追いかける意味はないのですが、2101Kが発車した数分後に大船駅を出る東海道線に乗り込み、横浜駅でもう1発。
 どうやら乗車した東海道線の続行列車が茅ヶ崎駅で人身事故を起こしたようで、間一髪、運転見合わせを回避しました。
 ところで、休日の01Kは、不定期回送列車が設定されている運用であり、特に復路の列車番号は8000Kというキリ番で設定されています。ダイヤ改正で番号が変わる前に、1度は撮っておきたいのですが、運転日はもちろん不明ですし、昔のように運用統計をとっているわけでもないので、なかなか遭遇しません。
 時には人の手も借りながら、毎日26運用全てを確認して、ひとたびダイヤが乱れれば平復後の運用を調べるために外出していた当時は、今考えると相当ヒマだったんだなと思います。たまりにたまった数年分の膨大な運用・検査データから、運用の流れを確率的に計算して予測するために、確率統計の基礎を学んだり、いつもどこかズレている人間です。



イメージ 3
◆2219K H016
 その後は、そのまま横浜線を下り、小机駅で撮影。
 フルサイズ機は撮像素子が大きいので、比較的感度がよく、夜間撮影が捗ります。

イメージ 4
◆2249K H011
 ホワイトバランスを直して挑む2本目。
 時間が時間なので、八王子行ばかりやって来ます。

イメージ 5
◆2235K H022
 そして2235K。休日、小机で撮影できる最後の列車です。
 2235Kに続いて、小机駅中線停泊となる回2333Kが運転されます。もちろん回2333Kも撮影したのですが、大失敗したのでお蔵入りです。

イメージ 6
◆停泊 H019
 というわけで、パンタグラフを降ろした後の写真だけ掲載します。
 小机駅中線停泊は毎晩ありますが、ごくまれに、下り本線で留置を行うことがあります。おそらく夜間作業の関連と思うのですが、この場合、翌朝の東神奈川発下り初列車が、中線着発になります。私は205系時代に1度だけ経験しました。

イメージ 7
◆2440K H025
 そして本命、「お前何撮ってるの」案件です。
 列番が偶数なので上り列車。そうです。横浜線上り最終の町田行です。平日は2406K、休日は2440Kで運転されます。定期列車で始発駅発車時刻が24時を回る列車は以下の通りです。

・▼下り 24:15 東神奈川→橋本(下り最終)
・△上り 24:04 八王子→橋本
・△上り 24:14 八王子→町田(上り最終)

 また、上り列車の橋本行・町田行は、これら24時を回ってから走る2本を除いて設定されていません。
 そんなわけで、24**Kの上り橋本行・町田行は、そのために車を走らせてきた猛者、運転区間内に住む地元民、もしくは帰宅をあきらめた人間くらいしか撮影することができないのですが……

歩いて帰ればいいんじゃね?

(大口まで)30kmくらい歩けるっしょ
そんなに歩いたことないけど
 

 という完全な思い付きで、能天気に撮影しました。
 雨予報にもかかわらず、傘ももたずに30km歩こうと言うんですから、どれくらい思い付きだったか分かると思います。
 というわけで、上り最終電車を見送ったのち、ずぶ濡れになりながら横浜線沿線を5時間40分かけて31km歩いて帰りました。(※自宅に着くころにはとっくに朝を迎え、電車が動いてました……)
 野辺山高地演習のおかげもあってか、ゴールできたのはいいのですが、足が悲鳴を上げていますので、もうやらないと思います……

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