Led Zeppelin 「Stairway to Heaven」
この曲をご存じの方はさぞ多いことでしょう。
伝説のハードロックバンド「Led Zeppelin」は、私が最も好きなバンドです。
メンバーは「ジミー・ペイジ」(リード・ギター)、「ロバート・プラント」(ボーカル)、「ジョン・
ボーナム」(ドラム)、そして「ジョン・ポール・ジョーンズ」(ベース・キーボード)です。
残念ながら1980年の「ジョン・ボーナム」の死によって解散しています。
「Stairway to Heaven」は邦題を「天国への階段」といいます。
1971年に発表された4枚目のアルバムに収録され、ロック史上最高の名曲とも位置づけられています。
アルバム発売当初、アメリカのラジオ局で頻繁にリクエストされ、レコード会社側はこの曲をシングルと
して発売するよう強い圧力をかけましたが、ツェッペリン側は頑として応じなかったという逸話も残って
います。
かのクラシック界の帝王「ヘルベルト・フォン・カラヤン」をして「私がオーケストラで演奏するとして
もこれ以上のアレンジを必要としない名曲」と絶賛しています。
私がこの曲を初めて意識したのは高校生の時分、文化祭での友人の演奏でした。
お世辞にも上手いとは言えないが、めちゃくちゃかっこよかった。
その後、すぐにアルバムを手に入れ、何度も何度も聴き、とうとう歌いながら演奏できるまでになりまし
た。
(今はもうほとんど忘れてしまっている…)
そういえば、「3年B組金八先生」で「よっちゃん(野村義男)」が冒頭の部分を弾いているシーンがあり
ましたね。
1985年の「ライヴエイド」では、「フィル・コリンズ」をドラムに、「ジミー・ペイジ」「ロバート・プ
ラント」「ジョン・ポール・ジョーンズ」のメンバーが揃い、この曲も演奏していました。
身震いするような感動を覚えています。
「ジミー・ペイジ」が途轍もなくかっこよかった。
冒頭の「ジミー・ペイジ」のゆったりとしたアコースティック・ギターとオカリナによる清澄な旋律、そ
の後の「ロバート・プラント」の物悲しい歌声。
やがて、音が幾重にもなり、徐々にハードなクライマックスへ。
そして、ラストは消え去るような「ロバート・プラント」の声。
完成された楽曲と言えるでしょう。
いつ聴いても若い頃と同じ気持ちが甦ります。
実はもう一つ、この曲にまつわる思い出があります。
もう二昔ほど前のことですが、高校の後輩が病気で亡くなり、私の車で数人の友人たちと会場に向かうこ
とになりました。
その際、無意識にカーステレオのカセットデッキに入れたのがこの曲です。
乗車した友人たちも、おそらく同じ気持ちでいたのでしょう。
みな、じっと聴き入っていました。
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