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 【ニューヨーク共同】米国が原爆を開発した「マンハッタン計画」に技術者として参加したジェームズ・ショーキ氏(91)は9日までに米フロリダ州の自宅で共同通信の取材に応じ、市民を巻き込む原爆の実戦使用には反対だったと証言、少なくとも「長崎への投下は避けられたはずだ」と述べた。
 マンハッタン計画には、科学者のほか技術者、兵士などピーク時には約12万5千人が参加したといわれる。原爆の破壊力を熟知した科学者の間では実戦使用をためらう声があったことが知られているが、ショーキ氏の発言は現場の技術者の間でも消極的な意見が広がっていた実態を裏付けるものだ。
 マンハッタン計画には、科学者のほか技術者、兵士などピーク時には12万5千人が参加したといわれる。ショーキ氏は当時、イリノイ工科大学の学生だったが、原爆開発の拠点の一つ、シカゴ大学冶金研究所の機器部門にも所属し、放射線測定機器の改良などを担当、科学者らを手助けした。
 ショーキ氏は特に長崎への投下について「二つ目の原爆に動揺した。日本政府は(広島への投下で)混乱しており、もう少し時間を与えるべきだった」と指摘。広島投下だけでポツダム宣言受諾に結びついたはずとの認識を示した。
 原爆開発の中心だった物理学者シラード博士が、示威的な原爆実験にとどめるべきだと訴えたトルーマン大統領宛て嘆願書にも署名した。ただ手続き上とみられるミスで名前は残っていない。
 一方で、原爆が終戦を早め、米兵の犠牲を大幅に減らしたとの米国民の一般的な認識は共有している。純粋な軍事拠点への原爆投下も選択肢として容認した。
(中国新聞 2015.6.11)
原爆投下に対する最新のアメリカ人の考え
シラード達の米大統領への嘆願書
原爆投下は不必要だったとする米国要人の発言

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