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動く戦車プラモ好きのページ
拙い作例ですが、いろいろチャレンジしますのでお付き合いください。

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 今回は、1/35 タミヤ社製 アメリカ戦車M4A3E8シャーマンイージーエイト(ヨーロッパ戦線)のシングルモータライズ化にトライしました。
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 箱絵はベルリンを目指し猛スピードで市街地を通過している情景を表現しています。戦線は既にドイツ国内にあり、大規模な抵抗もない様子がうかがえます。あと数日で大戦が終結するのでしょう。
 さて、この箱絵の車両のアングルですが、何か見覚えがあります。オールドモデラーの方はすぐお分かりと思いますが、旧版シングルモーターライズにそっくりです。
 旧版は今から46年前(ベースの黒丸M4シャーマンから見ればもっと昔ですが)に発売されたもので、特に、サイズが1/32スケールくらい大きく、非常に力強さを感じさせた名作でした。
 旧版が絶版となり入手できない状況が何十年も続きましたが、今回のリニューアル版の登場は感謝感激です。

 キットのパーツを見てみます。
 車体側面に見たことのあるようなモールドがあります(パンサーD型と同じような展開ですね…
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 車体床板後部にも見覚えがあるような…
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 試しにタミヤ社のRC用のギヤボックスを取り付けてみました。
 なんと固定用ネジ穴がぴったり一致します…
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 RC付属のスライドスイッチが謎のモールドにぴたり合います(笑)
 当ブログでは「動く戦車プラモ」の普及促進を蔭ながら応援していますが、モーターライズキットが徐々に製品化されていることに感無量です。モーターライズが復権する時がすぐそこまで来ているのかもしれませんね。
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 前置きはこの辺にして制作に移ります。
 車体側面の起動輪軸穴に3.5mmハト目を瞬間接着剤で接着します。
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 上部転輪の可動化加工です。
 上部転輪基部の軸を除去し、中心に2.1mmドリルで穴を開けます。
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 上部転輪基部に開けた穴の裏側から2mmアルミリベットを通し、アルミリベットの先端に上部転輪を瞬間接着剤で固定します。接着剤が乾燥後、上部転輪が軽く回転するか確認します。
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 10か所すべての上部転輪に同様の加工をします。
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 車体床板の加工です。
 ギヤボックスを設置した際に干渉するモールドを除去します。
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 起動輪の加工です。
 起動輪の内径を3mmに調節するため、外径5mm、内径3mmのスペーサーを作製します。今回は丁度良いプラパイプがなかったためジュラコンの丸棒を旋盤で削り出しました。
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 起動輪にスペーサーを押し込み、接着します。
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 片側の起動輪を適当な長さにカットした3mmシャフトに打ち込みます。
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 最終減速機カバーの加工です。
 起動輪軸を除去し中心に4mmドリルで穴を開けます。
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 両側を同様に加工します。
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 最終減速ギヤの加工です。
 24枚歯ダブルギヤの軸穴を3mmドリルで広げます。
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 起動輪軸の組み立てです。
 起動輪軸に片側の最終減速機カバーを通し、車体側面の3.5mmハト目に通します。反対側からに24枚歯ダブルギヤを打ち込みます。このとき起動輪軸がスムーズに回転するよう打ち込み加減を調節します。
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 車体下部を組み立てながら、起動輪軸を反対側の車体側面の3.5mmハト目に通します。
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 起動輪軸に最終減速機カバーを通し、起動輪を打ち込みます。起動輪の回転をチェックした後、最終減速機カバーを車体側面に接着します。
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(つづく)

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