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本当は先日掲載した〔栃木県 塩原温泉のお土産(戦前のもの)の魚の化石〕 と
〔リコプテラ(中国産)〕に関する記事を書きたかったのですが 所有する〔リコプテラ〕
の化石が行方不明。ヽ(_ _。) とりあえず その記事は先送りにして、同じ 魚の化石
つながりということで 〔群馬県産の鯖(さば)の化石〕 を掲載いたします。ヽ(^-^)ゝ
鯖(さば)の背骨の化石
群馬県 某所 産
(新生代 第三紀 中新世)
群馬古生物研究会の採集会での採
集品。先にポイントを探していてくれ
ていたからこそ採集できた一品です。
案内をしていただいた方には感謝の
言葉しかありません。m(_ _)/Thanks♪
鯖(さば)と断定しているのは、ここか
ら出る化石の魚の大半が 鯖(さば)
だから・・・。 理由は分かりませんが
一カ所で魚が大量死したようです。
ある地層の層準から 折り重なった
状態でいくつもの魚の化石が産出し
大きい物となると一匹で 30cmを超
えるものも出たそうです。Σ(゜ロ゜)!
鯖(さば)の頭部?の化石
(産地・年代: 同上 )
たぶん鯖(さば)の頭部を下から見た
状態だと思うのですが・・・。この状態
では何とも分かりませんね〜。
ヽ( ̄  ̄;)。o○
(尚、20年程前に採集したもので、
現在は絶産だそうです)_ψ(‥ )/
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群 馬 県 の化石
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に群馬県内のとある化石産地に行
く というので 同行させてもらいまし
た。−=≡ヘ(浪 - -)ノ
現地の日影の露頭には氷柱(つら
ら)が・・・ まさか11月下旬の関東
地方で、もう氷柱が出来ているとは
思ってもいませんでした。
((((;゜Д゜))) ガクガクブルブル
葉っぱの化石
群馬県 某所 産
(新生代 第三紀 中新世)
十数年ぶりだと化石が出る層準が
分からず、会のメンバーの皆さん
(自分も含めて)化石探しに四苦八
苦。 産地の様子もだいぶ変わって
いて苦労しました。 Tヘ(* - -)ノI
魚の鱗(うろこ)の化石
(産地・年代: 同上 )
後は 魚の鱗と思われる化石が 一
個。表面に筋が何本か見えるので
イワシかなにかの魚の鱗かもしれ
ません。ψ(‥ )/
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昨日、出かけた先でココの前を通ったので撮影してきました。−=≡ヘ(* - -)ノ
群馬県指定天然記念物
〔瀬林の漣痕〕
群馬県 多野郡 神流町 神ヶ原
瀬林 に通る国道299号沿いに
見られる大きな崖(露頭)です。
崖の表面は波打った鱗のような
模様が観察でき『さざ波岩』とも
呼ばれています。
白亜紀(前期)約1億2千万年前
の海で堆積したもので崖の表面
のさざ波の模様は 大昔の潮の
流れでできた 漣痕 だそうです。
(漣痕化石=浅瀬の海底の砂
底に残された波の跡の化石)
そして昭和60年に そこの崖に
見られる窪みが恐竜の足跡の
化石だと分かり発表されました。
当時の自分は中学生、このニュ
ースは良く覚えています。ヽ(゚ー゚)
当時の研究報告によると、足跡
化石は大小50個近く、5種類の
恐竜の足跡との見解だそうです
。_ψ(‥ )/
どんな恐竜がこの足跡を付けた
んでしょう。想像するだけでワク
ワクですね。ヽ(゚ー゚)。o○
あと、ココから少し離れた所に
〔神流町恐竜センター〕があり
ますので こちらもお薦めです。
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今晩(PM 9:00)のNHKの番組 深海の巨大動物 『謎の海底サメ王国』
深海の世界は地上付近の影響を受けず、永遠と存続してきた深海ザメは生きた
化石と言われるそうな・・・云々。次々に現れる深海ザメの映像 も ナレーションも
全てが興味深く サメ好きとしてはたまらない番組でした〜。ヽ(o^-')b〜♪
ヘラツノザメ
関東地方 某所 産
(新生代 第三紀 中新世)
ここの産地からは何種類もの深海性
のサメの歯が産出しています。
たわしさん に連れて行ってもらった
産地で、ここの深海ザメの歯はたわし
さん がお詳しいです。(v ^-゚)/Thanks
カラスザメ
(産地・年代: 同上 )
形状が似ているユメザメも混ざってい
るかも・・・。 深海ザメは ミリサイズの
物が多く 中には1mm以下の物も出
てきます。 採集には『目』を酷使して
拾い出し後は一時的に視力が落ちる
ので、『目』にあまり良くない化石です。 ラブカ の歯冠の一部
(産地・年代: 同上 )
ラブカの歯は左のような鋭い歯が3本
並んだ歯をしていますが、形状の説明
は非常に難しいです。(ネットで検索し
て調べてください) ここの産地からは
ラブカの歯が出ていますので、この歯
もラブカの歯冠の一部と思われます。
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標本棚の化石から・・・・・この化石は ISさん からのいただき物です。
ISさんにはここの産地に連れて行っていただき自採の有孔虫ブロックも採集して
いますが、標本棚に飾ってあったこの化石をブログUPに使わせていただきます。
有孔虫(レピドシクリナ) 群馬県 某所 産
(新生代 第三紀 中新世)
この画像では何処が化石なんだか
わかりませんね。^^
ブロック全体が化石で2mm程の有孔
虫(Lepidocyclina)が密集したブロック
です。
上の画像を拡大したものです。
2mm程の黒っぽく写っている部分、
一つ一つが有孔虫です。
形はソロバンの玉を薄く潰した様な形
をしていて、画像にはその断面が写っ
ています。
有孔虫は単細胞動物の仲間で、レピドシクリナは新第三紀の示準化石です。 有孔虫を説明するなら一般の方には
こちらの方がわかりやすいでしょうね。
星の砂 (現生標本)
(星の砂は有孔虫の殻の部分です。)
総称として『星の砂』と呼ばれています
が砂の形で (左側)は 太陽の砂
(右側)は 星の砂と呼ばれています。
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