|
猫ブログへようこそ。
管理人の大志ママです。こんにちは。
近頃はなんでも通販。便利な世の中になりました。
しかも定期便は、一度頼めば毎月同じものをお安く届けてくれる。
猫が喜ぶのは、中身よりも箱。
寝心地が重要。頑丈である必要はない。
ひと月経ってボロボロになっても、また新品の箱が届くのだから有難い。
Amaz○nさん、今後ともよろしくお願いします。
|
ミョン・シュウ・梅花・むぎ
-
詳細
2007/6/13のこと、ミョンが我が家にやってきました。
400gしかなかった小さい小さい儚い命。
里親を探すつもりが。。。
|
はじめまして。
ボクの名前は『 むぎ 』。生後2か月の男の子。
5月30日にこのおうちにやってきたんだよ。
『 むぎ 』って名前はこのおうちの大志君っていう大きいお兄ちゃんがつけてくれたんだって。
ひらがなってとこが大事なんだってさ。
このおうちにはボクに似てるけどずっと大きいお姉ちゃんがいるんだ。
『 梅花 』っていう名前で、とっても美人なんだよ。
最初、このおうちに来た頃にはこの梅姉ちゃんがシャーシャー言って、
ボクはちょっぴり怖かったんだ。
ソファーの後ろに隠れてブルブル震えていたんだよ。
3日間くらいは梅姉ちゃんに怒られてばっかりだったけど、
ボクもいつまでも黙っちゃいないさ。
反撃したら、梅姉ちゃんったらすっ飛んで逃げてったよ。
なぁ〜んだ、全然怖くないじゃん!!
そのうち、梅姉ちゃんも少しずつ優しくなってきて、ペロペロ舐めてくれるようになったんだ。
ボクはちょっとウザかったけど、だんだん気持ちよくなってきて、お母さんを思い出しちゃった。。。
一緒に居たお兄ちゃんや妹はどうしてるのかなぁ〜。
みんな幸せになってるといいなぁ〜。
今じゃ、ボクには本当のお母さんみたいな優しい梅姉ちゃんと、
毎日ごはんをくれてトイレを綺麗にしてくれる大きいお母さんと、ふたりもお母さんが居て、
あとねぇ〜梅姉ちゃんをいつも追っかけてるお父さんと、
デッカイ椅子で動くお兄ちゃんと、
ボクをなぜかケンザブロウと呼ぶ坊主頭のお兄ちゃんも居て、
ボクはとっても幸せなんだ。
ずっとずっとこの幸せが続くといいなぁ〜。
5月18日、むぎに出逢ったのは、近くの麦畑が黄金色に輝きはじめたころ。
梅花がやたら遊べとせがんでくるので、やっぱりお友達がいるのかなぁ〜と少し前から思っていた。
近くで譲渡会があるというので行ってみると、
最初に目に入った、ケージにかきつき「ねぇ〜ボクを連れて帰って!!」と訴える仔猫がむぎだった。
大志が膝でじっとしてくれたむぎを気に入り、次男はちょうど男の子を希望していたので、
血液検査が終わって、梅花と仲良く出来そうなら飼いたいと申し出た。
10日ほど先になるという血液検査の結果を首を長くして待ち、いい知らせの翌日にようやく連れてきてもらった。
けれど、梅花は食器棚の上に隠れてしまい、やっと降りてきたかと思えば、
小さいむぎを威嚇してシャーシャー言う始末。
相性が悪かったらこんなものじゃないという保護主さんの言葉を信じて、
少しずつケージから出してやる時間を増やして慣らしていくと、
1週間も経たないうちに親子かと思うくらいに仲良くなった。
最近の梅花は、たまに躾けと称してむぎを取っ組み合いの末に懲らしめてるけど、
しばらくしたらペロペロと舐めてやってるし、
むぎがまとわりついて面倒な時には、むぎの登れない窓辺でまったりと寛いでたりする。
すっかりお母さんっぽくなってしまった梅花はもう滅多と私に甘えてくることがなくなったが、
むぎは仔猫特有の可愛さを振り撒き、私と大志を虜にしてる。
しかし、相変わらずパパは梅花のことが大好きで、
ストーカーまがいのことをして梅花に嫌がられており、いまだ健気に片思い続行中である。
むぎの小さな命を抱きしめていると、ミョンを思い出す。
あの日、震える小さな小さな命を両手で包むように抱き上げたことを。
むぎ。。。長生き出来なかったミョンやシュウの分まで、
強く逞しく梅花と一緒に長生きするんだよ。
|

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用
|
あたち、梅花。
推定月齢5ヶ月の女の子。
ちょっと怖がりさんでち。
公園でママやお姉ちゃんと暮らちてたところを猫ボラさんに保護されまちた。
里親探ちの譲渡会に何度も参加ちて、ずっとおうちを探ちてたの。
そちたら、この前の日曜日にね、
ここのお父さんとお母さんが譲渡会にひょっこりやってきて、
最初にあたちを抱っこちてくれたの。
他の猫ちゃんたちも抱っこちてもらってて、
お母さんは小さい茶トラやあたちの隣にいたやんちゃ坊主が気になるみたいだち、
お父さんは疲れて椅子に座って興味なさそうだち、
あたちなんかもらってくれないんだろうなぁ〜って思ってたの。
その日はお父さんが何か紙に書いてたけど、そのまま帰っちゃった。
あ〜あ。。。って思ってたら、
次の日にこのおうちに連れてこられまちた。
でもね、知らないおうちは怖くて怖くて、
あたちはテレビやソファーの裏にずっと隠れてまちた。
ご飯も食べれずにトイレもいかずにおびえてまちた。
ちょっとずつ、ちょっとずつだけど、
このおうちの人たちはあたちのこと好きみたいだってわかってきて
お水もおいちかったち、トイレも快適だったち、
お母さんがいっぱいおもちゃ買ってきて、あたちと遊んでくれるち、
ナデナデちてくれるととっても気持ちいいち、
だんだんお腹もすいてきて、
おなかすいた〜って鳴いたら、おいちいご飯が出てきまちた。
おなかいっぱいになったら眠くなってきて、
ひさちぶりにぐーぐー寝ちゃったぁ〜。
まだまだこのおうちにも知らない場所があって、
怖がりのあたちはびっくりちてドキドキすることもあるけれど、
お父さんもお母さんもお兄ちゃんたちもあたちを大事にちてくれるので、
あたちはここで暮らすことに決めまちた。
みなさん、よろちくおねがいちまぁ〜す。
あのね梅花。
お父さんは最初っから梅花に決めてたんだって。
それでね、
梅花が来てからは、会社から帰ってくるの楽しみなんだって。
あのね梅花。
梅花は知らないけれど、うちにはミョンとシュウっていう猫がいたの。
白血病っていう病気で亡くなってしまったけれど、
とっても大事にしてたんだよ。
だからとても辛くて、しばらくは猫は飼えないかな〜ってお父さんは言ってたの。
だけど、猫のいない生活はとても寂しくて寂しくて、
誰にもぽっかり空いた穴を塞ぐことが出来なかったんだよ。
お母さんはいろいろ考えたの。
猫ボラさんのブログを毎日みて、
『犬たちをおくる日』っていう本を読んだり、
動物愛護センターにも行ってみた。
そして、お母さんができることって何だろうって考えたの。
それはね、なにも難しいことじゃなかったよ。
うちの家族はみんな猫が大好きで、また猫と暮らしたいって思っていて、
だけど白血病は怖いから、
血液検査で陰性ってわかってる子じゃなきゃダメで、
そういう子なら迎えることができて、
そして今の私たち家族を幸せにしてもらえる。
だから譲渡会に行ったの。
行けば必ず欲しくなるのが分かってたから、
今まで何度も見送ってきた譲渡会に覚悟を決めて行ったの。
そこに梅花、あなたが居たの。
お父さんの一目惚れだったみたいよ。
ミョンやシュウの分まで大事にするからね。
ありがとう、梅花。
うちを選んでくれてありがとう。
|

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用
|
5年前の今日、今にも消えそうに震える小さな命を拾った。
その命は今日という日を待たずに空へ帰って行った。
梅雨入りしたばかりだというのに
その日、ミョンが昇っていった空はシュウが昇った空と同じ色をしていた。
シュウがそうだったように、ミョンもちゃんと旅立つ時を知っていた。
家族全員に見守られ、家族全員で見送れる日はこの土日しかなかった。
6月9日午後9時頃。。。ミョンが天に召された。
5月19日から体調を崩し、6月に入ってからは水だけで生きていた。
どんどん痩せていく姿にいつその日が来てもおかしくないと
毎日を確かめるように過ごした。
覚悟はできていた。ただ、ひとり寂しく逝かせたくなかった。
最期まで名前を呼び続けた。
何度も何度も。。。名前を呼んだ。
立ち上がっては倒れ、鳴いてもがき苦しむこと数分。
息がとまり、意識もなくなり、拍動が弱くなって、ミョンの命が静かに消えた。
いつになれば、この寂しさに慣れるのだろう。
どうすれば、あの柔らかな温もりが懐かしい思い出に変わるのだろう。
もう。。。
毎朝、物を落とす大きな音で起こされることも
食事のたびに、隙を狙う眼を気にすることも
網戸にロックをかけておくことも
お布団にオシッコされることも
壁紙をはがされることも
ご飯をねだる鳴き声にせかされることも
黒い服に毛がつくこともニットに穴があくことも
玄関の猫トイレの臭いに悩まされることもない。
だけど、そんなことは何の慰めにもならなくて
猫と暮らせる充足感に比べたら
そんな煩わしさや不便さなど、なんてことなかった。
朝一番に起きたとき、誰もいない家に帰ってきたとき、
声をかける相手がいないのはとても寂しい。
いつもミョンが出迎えてくれた。
これまでと同じように遺影に向かって言う。
おはようミョン。。。ただいまミョン。。。
部屋のいたる所にミョンが居る。
ご飯をねだるミョン。
背伸びして戸を開けるミョン。
キャットタワーで丸くなって眠るミョン。
床でお腹を出して眠るミョン。
毛布で揉みチュウするミョン。
焼き魚を狙って怒られるミョン。。。
大仕事を終えて、今頃はシュウと天国で駆け回ってることだろう。
お疲れ様。本当によく頑張ったね。
うちに来てくれてありがとう。
5年間、一緒に居てくれてありがとう。
ずっとずっと忘れない。
|

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用
|
今日なんとなく過ごした一日は、 昨日死んだ者が痛切に生きたいと願った一日である ミョンがシュウと同じ猫白血病を発症した。
一週間ほど前から食欲が落ちて元気がないので病院に連れていった。
かかりつけの病院は休診のため、初めての病院での診断は風邪とのこと。
猫白血病には感染しているものの、発症してるとは断言できないので、
風邪の治療をしていきましょう。。。と 注射を2本打ってもらって帰った。
翌日も そのまた翌日も 注射を打ってもらった。
薬とペーストを混ぜて口の横から塗りつける方法を教えてもらって、
お薬を飲ませようとしたが、
嫌がってヨダレを垂らしてオシッコまで漏らしてしまった。
体のしんどい時に、こんなに辛い思いをさせてしまってごめん。。。
今までそんな風になったことがなくて、
これまでの治療方針に疑問を感じて、
やっぱりかかりつけの病院で診てもらうことにした。
ミョンちゃん、相当悪いですよ。。。
かかりつけの病院で血液検査をするために押さえつけただけで
ヨダレを垂らして、口を開けて息をする姿に先生が言った。
シュウちゃんと同じ猫白血病ならレントゲンを撮れば分かりますが、
この状態でレントゲンを撮ったら呼吸困難で亡くなってしまうこともあるからねぇ〜
そう言いながらもレントゲンを撮りますかと聞く先生に
そんなにしてまでレントゲンを撮るメリットって何ですか?と尋ねると
ひとこと
『飼い主さんのあきらめがつきます。。。』
その言葉にすがるような思いでお願いしますと言った。
何の病気か分からないまま、無駄な治療をして、無駄に時を過ごして
無駄な痛みや苦しみを与えるのも与えられるのも
誰一人、猫一匹、納得のいくものではない。
あきらめがつくという言葉の示す意味は
いききるということ。
命の限りを知り、その一瞬を輝かせるということ。
先生、ありがとうございました。
これで最期までちゃんと看取ってあげることができます。
|

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用







