歴史・戦史研究「ちはら会」Zwei

容量がいっぱいになったので、移転しました!連絡先:chiharakai@apost.plala.or.jp

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(カメラの保存ミスにより、写真は1枚だけです)

今回の例会は、懇親会もあったので、9時スタートにしました。朝一で駆けつけてくれたのが、10月に初参加だった多摩武蔵守さんです。とりあえず、軽く作戦級を、ということで、ご希望の「ハリコフ攻防戦」(CMJ)をプレイしました。陣営は、ソ連軍(mitsu)対ドイツ軍(多摩武蔵守)です。

イメージ 1

序盤、ドイツ軍はオーソドックスにハリコフ防衛に歩兵師団を向かわせます。となれば、ソ連軍の作戦は南部鉄道線へのラッシュとなります。予定通り、3ターンにドネツ河を渡り、南および西への浸透を開始します。

これに対し、ドイツ軍が取った策は、南部の増援を投入した積極反撃です。随時、登場する装甲師団を次々にドネツ河の渡河点付近に差し向け、激しい乱戦となります。予測していなかったソ連軍は、当初は1個旅団を包囲されるなど配置ミスがありましたが、ここでの消耗戦なら上等と、こちらも機甲部隊や歩兵師団を投入して、真っ向から受けて立ちます。

となると、当然、ドイツ軍の南部が薄くなるわけで・・・ソ連軍は第3ターンの増援を全てこちらに回し、兵力密度が薄い敵戦線を高比率攻撃と巧みな戦闘後前進で、次々と突破していきます。

ドイツ軍は縦深戦線も引けなくなり、ソ連軍はラッシュに次ぐラッシュで、第4ターンには鉄道支援の切断に成功します。

一方、ハリコフは、回り込んだ一部のソ連軍の部隊が、市街地に居座ります。こうなると、ドイツ軍は強力なSS装甲擲弾兵師団を投入せざるを得なくなり、南部戦線のイニシアチブは変わらず。

第7ターンには、南部を突破したソ連軍が、主鉄道線に到着し、そのまま、押し込み続けます。消耗著しいドイツ軍は、もはや、戦線維持にさえ、苦労するようになり・・・。

また、唯一の希望だったSS装甲擲弾兵師団群は、中央逆突破までしたものの、兵力不足で逆包囲され、2個師団が壊滅。最後まで拘ったハリコフも落とせず。

最終的には、ほとんどの歩兵師団と6個師団相当の装甲部隊が壊滅し、終了。70点対37点と、ソ連軍の勝利になりました。

これまでは、ドイツ軍が初期配置の歩兵師団を中央に投入し、二重戦線で中央から南部を支えながら、SS装甲師団が到着次第、反撃というのが、新定石でした。が、いっそ、鉄道線を放棄し(増援へクスは確保)、効率よい戦線を引いて、早期反撃という手もあるかも知れません(ソ連軍の大量出血を狙う手か)。が、そうなると、南部都市の奪還は厳しく、ゲーム的には(VP的には)やっぱりソ連軍が有利でしょう。が、マンシュタインなら、兵力の維持と猛烈な打撃を選んだでしょうね〜。

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