歴史・戦史研究「ちはら会」Zwei

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例会も終盤戦となり、にしさんのご希望で箱庭CDSの「ノルマンディの切り札」(CMJ)を対戦することにしました。陣営は、連合軍(mitsu)対ドイツ軍(にし)です。

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上陸ターンでは、全海岸が無事に上陸を果たしたものの、ジュノーとゴールド海岸でドイツ軍守備隊が抵抗し、イギリス軍が1ステップずつ損害を受けます。

第1ターン、連合軍は、それでも物量を生かし移動で回り込んで、第716歩兵師団とバイユーの守備隊を包囲攻撃し、ともに撃破します。ドイツ軍も空軍の活躍や重戦車大隊の投入など、カード対応はよかったものの、ユニット数が少ないため、戦線形成に苦労します。

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第2ターン、この隙を突いて、積極的にオマハ方面でアメリカ軍が攻勢に出て、主戦線をサン・ローまで押し上げます。一方で、後々のため、戦略爆撃でドイツ軍デッキに混乱カードを入れ込みます。

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第3ターン、ドイツ軍が戦線整理のためにサン・ローから撤退したため、ここを無血占領します。同時に逃げ遅れたカランタンの第91降下猟兵師団を包囲下におきます。

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第4ターン、このカランタンを包囲攻撃で一撃で奪取します。これを見て、ドイツ軍はコタンタン半島の兵力をシェルブールに撤退させます。

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第5ターン、ここまで全く兵力を振り向けていなかったシェルブールに、歩兵3個師団を向かわせ、早速、艦砲射撃で損害を与えます。

同時に兵力蓄積のなったイギリス軍で、オルヌ川越しに4個師団で攻撃をかけます。ドイツ軍も重戦車大隊を投入し、必死に防御をしますが、多勢に無勢で第21装甲師団が損害を与え、ここを渡河します。

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第6ターン、歩兵による地道ながら確実な攻撃と艦砲射撃によって、シェルブールが陥落します。これで主戦線で圧力がかけられるようになった連合軍は、数を生かした攻撃をかけ、ついにカーンを解放し、クータンスを抜きます。

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第7ターン、ユニット数の都合で単独でボカージュにいた第17装甲擲弾兵師団を攻撃し、これを撃破すると、その間隙をアメリカ軍が浸透します。ドイツ軍は戦線を維持したまま、後退したかったのですが、ここに来て「混乱」カード!間隙を埋められず。

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第8ターン、アメリカ軍はピールとヴェルビューの間を怒濤のごとく突進し、ヴェルビューを包囲下におきます。ドイツ軍は西方からなけなしの部隊を廻し、ピールとヴェルビューにスタックを作って凌ごうとしますが・・・。

実は、これは連合軍の目論見どおりでした。ここまで温存していた作戦値4のカードをフル活用して、手薄になったファレーズ方面でイギリス軍が大攻勢に出ます。drも冴え、あっけなく装甲師団のスタックを半壊させると、ファレーズの間接包囲に成功します。

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第9ターン、もはやVPは勝利目前に。先手の連合軍は、歩兵と戦車の大群でファレーズを陥落させます。都市の確保及び装甲師団の撃破によって、ついに20VPを越え、逆転は不可能ということで連合軍の勝利になりました。以前のプレイで19点まで行きながら、引き分けになった連合軍としては、勝利できてよかったです。

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師団級ノルマンディ戦役では、いままで、あまりいいゲームに巡り会えなかったのですが、本作は非常にバランスとヒストリカル性がとれた作品だと思います。これで3戦目ですが、両軍とも決して潤沢ではないリソースをどう生かすか、いい意味で悩ましく楽しいゲームです。ご希望の方がいれば、ぜひ、お受けしたいと思います。

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