美容外科医の本音

美容外科医選びの一助になれば・・・

医龍

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大学教授

質問です。

「医学部教授になるにはどうしたらいいでしょう?」

難しいですね〜!!

でも、なり方分かっていてもなるのはもっと大変!
なりたいからといってそうそうなれるものではありません。

なったはいいけど、大変だな〜とも思いますし
まさに名誉職です。

教授になるには、もちろん業績!
業績と言っても患者さん何人治したではなく、論文の数。
さらにImpact factor(簡単に言うと論文の重要性を表す点数)が何点あるか!
100点あれば十分教授になれる要素あり!!
ちなみにScience 30 Nature 26 Cancer Research 7点等々
ぼくは5点くらいあるかな(これでもある方です!えっへん)

さらにまだまだ学閥、内部評価(結局は教授会で決まるので)など
さまざまな難関をくぐり抜けてなれるのです。

ここで何故書くのか?

 それは母校の心臓血管外科の教授が
 業績だけでなく、きっとその人柄と臨床力(プラス前教授の力??)
でなったのだろう
って思う方が就任されたからです。

退局してもう5年になりますが、
やはり一緒に仕事していた先生が教授になることは
とても嬉しいことです。
母校の心外の先生方は、
少人数にも関わらず急患も断らないような
患者さん第一で頑張っている人たちです。
教授になった先生は、
しょっちゅう髭ぼうぼう、くたくたの白衣で
病棟をうろうろしているような先生です。
世に名だたる先生方に比べれば、きっと業績は少ないでしょう
でも、医者として尊敬できる先生です。
こういう人が教授にならないと!って思います。

超一流大卒の先生方は、
「偉くなってから手術を覚えればいい
偉くなれば好きなだけ手術ができる
だから若い頃は論文いっぱい書け!」
と言われるそうです。

もちろん前述したように研究や論文も大事!
でも、外科医であることは忘れてはいけないと思います。

ぐだぐだ書きましたが

教授就任おめでとうございます!!

心からお祝い申し上げます!

外科医不足

今日は時間があるので
日本外科学会の学術集会ビデオを見ています。

それぞれの学会でもそういう傾向がありますが、
今までは、研究や症例の情報交換の場から
ここ最近の医療崩壊を中心として、「医師」の存続に対する話題が多くなっています。

簡単に言えば「評価」と「リスク」のバランスが崩れてしまったことによるものでしょう

もともと収入面・労働時間等ディメリットの多い外科医ですが
「外科医」というものに誇りと誉れがあり
きつくても理想の医師になりたいと、私も含めて外科医志望は少なくありませんでした。

しかしこれだけ医療や医師に対する風当たりが強く
それでも頑張ってきた中で
逮捕や裁判といったことで尊厳までも打ち砕かれることに
耐えられなくなってしまったのです。

何をやっても、足を引っ張ることで存在を示し、
責任を果たしたと勘違いしている人がいる限り
なかなか改善されないでしょうね

高給で医師を募集している病院もありますが、
お金だけで動く医師は少ないと思います。
お金ではなく「評価」を与えてもらい
「やりがい」の感じられる場所を本当は探しているのです。

後期高齢者医療制度

4月1日から
「後期高齢者医療制度」がスタートしました。

当院は当然自費診療がメインですから一般診療所に比べればバタバタ感はありませんが、
保険診療も扱っているので、対応しなければなりません。

この制度みなさんどう思いますか?

今、特に医療においては

「改悪」

の一言に尽きるでしょう。

制度を作って、問答無用で施行して
「国民」という言葉を繰り返す政治家や行政には
国民の意見は届かないようです。

後期高齢者とはなんだ!
「長寿医療」に名称変更します

言葉なんてどうでもいいじゃない・・・
そんなこと議論するより、中身を考えて下さい!

「老人切り捨て」

まさにそんな制度です。



今回診療報酬改定で0.38%増額だそうです。

お年寄りはその十数倍も増えていっているのです。(H17年で18%だそうです)
追いつくわけ無いですよね

厚労省の偉いお役人もある意味嘆いているようです。

「まず予算ありき」

2200億円減らすことで予算を組まれて
その中でやりくりしなければならないようです。

本日国交省が26億円の無駄使いを認めました。
今日の新聞コラムにもありました。

「税金を正しく使うなら、苦しい中でも皆税金を払います」

まずは国会議員半分に減らして下さい

本当にそう思います

終わっちゃった

医龍のドラマ終わってしまいましたね(;;)
医者として、ドラマの中にいくつかポイントがあったと思います。

1.伊集院先生:大学の時に某教授がよく言っていました、「いざというときのためにきちんと準備をしていなければならない」と。弁形成の時の助手を務める際に、きちんと準備をしていた彼だから浅田先生は任せることができたのです。
  最近は教えてもらうのが当然といった人が多く、教えてもらうまでの準備ができていないので一から教えなければならない事が多いと思います。学ぶ側にもきちんと準備しなければ、いざというときのチャンスを逃してしまうことでしょう!

2.心破裂の患者を助ける際、浅田先生しかできない!と他のドクターが頼みに来ました。できないことをできないと言えることは勇気がいります。青田病院の医師のようにその技量がないにもかかわらず、無理に手術を勧めてしまう医師よりはよっぽどましです。アンケートにも書いてますが、技量は目に見えません。手術成績を公表する病院も増えていますが、データーが必ずしも客観的信憑性があると言えません。
本当に医師の選択はむつかしいですね。医師によって患者さんの運命が決まってしまうのですから・・・

医師として、医療の実態?をしてくれる番組はおもしろかったです。

その3

第3話?とにかく前々回出張で見逃してしまいました・・・
教授選の公募って一般的には行われていますが、やっぱり学閥という制限が多少残っているのが現状です。偉くなりたい先生にとっては教授になるかならないかは、ドラマのように大きな問題でしょう。絶対的な権力となるのは間違いないですから・・・
 また、なった後は長い先生なら10年、20年教授な訳ですから助教授や講師など狙っていた先生方には同じ医局での出世の可能性が閉ざされてしまうのです。黙って下にいるか外に出るしかないといった状況になります。
 医局員にとっても教授選は大きな転機になります。同じ流れの先生がなれば今まで通りですが、他から来た場合まったく予定外の方向に人生を変えられることは珍しくありません。ドラマにあるように、なんで教授が怖いかというと一般企業でもそうでしょうが、人事権を持つということなのです。転勤、出向、医者なら専門分野まで変えられてしまいます。キャリアアップの留学もなくなったりと医局にいれば夢さえあきらめなければならなくなることもあります。
 そういった不条理を感じて医局を去った一人です・・・
 

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