光江の裁判記録(再生可能エネルギーの普及・脱原子力)

地球温暖化防止を目指して、国(エネ庁と公取)を相手に訴訟しました。1人vs50人(国の指定代理人)の争いでした。

京都議定書・地球・自然の大切さ

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温暖化の現状で一番わかりやすいのは、氷の溶解だと思います。

時間経過にして、まとめてみました。
(2002年3月22日)イギリスの科学者グループの発表
http://wiredvision.jp/archives/200203/2002032205.html

○『ラルセンB』とよばれるこの棚氷は、厚さ約200メートル、面積は約3250平方キロメートル。『英国南極観測隊』(BAS)は、この棚氷が1ヵ月ほどで崩壊して小さな氷山や氷のかけらになったと報告した。崩壊前の棚氷は、米国のロードアイランド州と同程度の大きさがあった。
○5000億トンもの氷が、1ヵ月もかからずに崩壊するなど信じ難いことだ
一方で、ホームページにあるように、南極については、氷が厚く成長し、「温暖化しているかいないか」で見解がわかれていました。

しかし、2010年に氷が厚くなっていた原因がわかりました。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100817001&expand#title

海水温の上昇が、南極層大気の降水形成を促し、雪へ変わったことで、氷が拡大。

今後は、雨の振る量が増え、氷が急速に溶け出すようです。

一時的な現象で意見がわけれるのは仕方ないですが、どっちみち、温暖化すれば氷が溶けることは疑いようがないと思います。

平均25キロメートルの氷が溶ければ、海面は70メートル上がるようです。

武田邦彦先生は、「南極が暖かくなると、氷が増えるから海水面が下がる」「海水から湿気があがり、それが大陸の中心部で凍る」とのことです。
http://takedanet.com/2007/04/post_7672.html

しかし、氷ではなく雪でした。また、そもそも氷が溶けるような状態の中で、凍って氷が増えるというのも少し変な話だと思います。
(2008年6月14日)レスター・ブラウン氏の講演より
http://www.news.janjan.jp/world/0806/0806130520/1.php

○特に8月の半ばの1週間の間に英国の国土の2倍ほどの海氷が北極で消滅したという。
(2010年8月17日)グリーンランドの「氷の島」分離、地球温暖化の警鐘
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2748885/6084521

○ペテアマン氷河の北端から分離した棚氷は、米ニューヨーク(New York)のマンハッタン(Manhattan)島の4倍もの大きさで、巨大な「氷の島」となって漂流している。
(2010年9月22日)北極海の海氷 過去2番目の小ささに肉薄
http://www.eorc.jaxa.jp/imgdata/topics/2010/tp100922.html

○今年もまた、北極海の海氷域が融解最小時期を迎えました。衛星観測史上最小を記録した2007年(425km2)以降、海氷面積は、一昨年(471km2)、昨年(525km2)と回復傾向にありましたが、今年は再び最小面積値が500万km2を割りこみ、過去3番目に小さい481万km2(2010年9月18日に記録された暫定値)にまで縮小しました。
イメージ 1
提供JAXA
私は温暖化はみんなが思っている以上に加速していると思っています。

氷が溶けないマイナスの気温の中で、大量に氷が溶けるだなんって、異常です。
毎日新聞のニュースです。
2010年3月11日 0時57分(最終更新 3月11日 2時18分)

<クロマグロ>EUが禁輸支持 日本、一層苦しく
欧州連合(EU、加盟27カ国)は10日、乱獲で個体数が減少している大西洋と地中海のクロマグロの国際取引を禁止する措置を支持することを決めた。絶滅の恐れがある動植物を保護するワシントン条約の締約国会議が13日からカタールで開かれるのに先立ち、米国に続いてEUが取引禁止で足並みをそろえたことで、世界最大の消費国・日本は一層苦しい立場に追い込まれた。

 議長国スペインが10日、ブリュッセルで開いた加盟国代表者会合で、英国、オランダなどの保護優先派と、手厚い補償措置を求める漁業国の主張を盛り込んだ妥協案を提示し、合意を取り付けた。

 合意では、EU加盟国間の取引は「国際取引」にあたらないとして認められ、地中海沿岸などで伝統的に営まれている漁も継続が容認された。

 13〜25日にドーハで開催されるワシントン条約締約国(175カ国)会議では、クロマグロを「絶滅の恐れがある動植物」に含め、国際取引を禁じるよう求めるモナコ提案が採決にかけられる。投票国の3分の2以上が賛成すれば取引禁止が決まる。米国は3日、取引禁止支持を発表した。採択された場合には、日本は決定に縛られない「留保」の権利を主張する構えだ。

あまり詳しくないので、色々と調べてみました。

取引禁止の賛成派の主張は、クロマグロは3年後には絶滅するかのような内容でした。
http://www.wwf.or.jp/activities/2009/04/628314.html
WWF「3年後には産卵がゼロに? 地中海のクロマグロ」

そんなに激減しているのかと、漁獲量を調べてみました。
http://www.oprt.or.jp/c27.htm
社団法人 責任あるまぐろ漁業推進機「今、マグロ資源は?」

クロマグロは年間何万トンも獲れる魚です。

「絶滅の危機」とは言えず、取引禁止はいき過ぎだと思います。

漁獲量をもっと減らせばいいのだと思います。

このような状況に発展した背景には、乱獲や密漁などがあるようです。

しかし、ルールが守れない人に「ワシントン条約」は意味がない話だと思います。

こっそりと獲るだけだと思います。

それよりも、各国で資金を出しあって、海上や港、空輸の取締りを厳しくすればいいのだと思います。

結局、「EU加盟国間の取引は国際取引にあたらない」という都合のいい解釈からすると、「環境に配慮しながらも、自分達だけ(EU)がマグロを食べたい」ということなのだと思います。

それは「エコ」とは言いません。

国際条約を利用した「資源の奪い合い」にすぎないのだと思います。

ニュートン/CO2

イメージ 1

雑誌「Newton」を買いました。

今回のテーマは「CO2」。

特に目新しさはない内容でしたが、わかりやすくまとめてありました。

初心者にはいいかもしれません。

1ヶ所だけ、すごく気になったところを引用させてもらいます。

「現在のCO2濃度は、約380ppmだ。近年は1年間に約2ppmずつ上昇しているので、このままだと約35年で450ppmに達することになる。」


産業革命前からの気温上昇を2度程度(450ppm〜535ppm)におさえるための期間は、わずか35年しかないようです。

地球温暖化の話をするとき、100年後の話をすることが多いですが、そんな気の長い話ではありません。

35年後、私は生きている可能性が高いです。

地球温暖化防止は、今、生きている私達に課せられた、先送りが許されない問題です。
お正月は、スペイン旅行に行ってきました。

世界遺産のアルハンブラ宮殿やガウディの作品群(サクラダ・ファミリアやグエル公園など)を観て、その他、ラ・マンチャ地方の風車やローマ時代の水道橋、カルメンなども堪能しました。

【アルハンブラ宮殿】
室内は撮影不可でしたが、イスラム芸術の繊細さには敬服しました。
イメージ 1

【サクラダ・ファミリア】
外観には感激しましたが、中はほとんどできていないので、少しがっかり。
イメージ 2

【風力発電】
バスで移動中に、風力発電をすごく多く見ました。太陽光発電もたまに見ましたが、シャッターチャンスを逃してしまいました。
イメージ 3

【ラ・マンチャ地方の風車】
ドン・キホーテは、風車を巨人だと思って戦ったようです。
イメージ 4


移動ばかりで(多い日は1日500kmとか)、自由時間もなかったので、それなりのツアーという感じでした。

しかし、思いがけず、超ラッキーだったのが、フィンランド。

乗り継ぎの飛行機が航空会社の都合で飛ばなくなり、無料でフィンランドのホテルに1泊できることになりました。

−15℃の世界は、吐く息も真っ白。

海も凍っていました。
イメージ 5

【カテドラル教会】
街の中に突然、真っ白な教会がそびえ立っているのが見えて、歓喜をあげました。
イメージ 6


16時頃にはすっかり暗くなり、9時くらいからしか朝も明るくならないので、よく人が住めてるなっと感心するくらいです。

北欧の人達は、内心は地球温暖化は歓迎している人も多いのではないかと思います。

それはそれで寒いのでしかたがありませんが、2010年はもっと本気で、地球温暖化防止に具体的に取り組みたいと思います。

2010年の抱負。

植林を勉強します!!
黄砂について調べてみました。

黄砂とは? ↓
http://www.env.go.jp/earth/dss/kousa_what/kousa_what.html
イメージ 1
(出典:環境省) (黄砂の被害/経済損失) ○2009年4月17日、国立環境研究所は、「中国内陸部で発生する黄砂は近年、平均で年間約500万トンも日本上空に飛来し、その3分の1から半分が国内に降下している」と調査報告を出しています。 ○2008年6月17日、鳥取大学の調査によって、「中国大陸から飛来する黄砂により、日本のぜんそく患者の症状が悪化している可能性のある」ことがわかりました。 ○2008年6月20日、金沢大学の調査によって、「黄砂が、カビや細菌を運ぶ『微生物の箱船』にもなっている可能性が出てきた」ことがわかりました。 ○2008年3月5日、韓国の調査機関は、「黄砂による1年あたりの経済的被害を58億ドル、死者は165人、病人は180万人」と推定しています。  http://wiredvision.jp/news/200803/2008030523.html ○2009年3月16日、新疆ウイグル自治区環境局は、「同自治区内では黄砂を巻き上げる砂じん嵐のため毎年30億元(431億円)以上の損害が出ている」との見方を示しました。

(砂漠化による被害/経済損失)
☆チベットでは、土壌の砂漠化面積が毎年3万9600ヘクタールの速度で拡大しています。

☆2008年11月25日、中国の国務院発展研究センター工交貿易局は、「中国の砂漠化による直接的経済損失は年間540億元(約7500億円)に達し、4億人が何らかの被害を受けている」ことを明らかにしました。

☆2009年10月6日、アルゼンチンで開催されている国連砂漠化対処条約(UNCCD)の第9回締約国会議(COP9)で、ルック・ニャカジャ事務局長は「各国がこのまま積極的な砂漠化防止対策を採らなければ、2025年までに地球上の約70%の土地が干上がってしまう」と警告しました。

☆砂漠化全般については、国連大学の研究チームは、「世界で1億〜2億人が砂漠化の影響を受けており、毎年の経済損失は650億ドル(6兆9000億円)に達する。このままいくと、10年後には世界人口の3分の1に当たる20億人が影響を受け、5000万人が居住地を失う」と警告しています。
(2008年7月8日 読売新聞) 
http://www.yomiuri.co.jp/eco/summit08/ec_su20080708.htm
既に黄砂による被害はひどいものです。

それだけでなく、さらに砂漠化が進んでしまうことによって、ものすごい経済損失を伴うことにもなりえます。

これ以上、砂漠化させないこと、砂漠地帯を縮小させることが求められます。

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