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ついに、念願の大台ケ原へ!!
奈良県にありながら奈良のイメージと違った、
そのダイナミックな大自然にいつか触れてみたかったが、
ついに、そのチャンス到来!!
大阪から、車をとばして片道3時間。
吉野あたりからでも、山また山を登って1時間以上かかった。
現地のハイキングは、周回コース9キロを約3時間強といったところで、かなり強行だったが、
期待を裏切らない、魅力的なスポットだった。
ビジターセンターのある駐車場から、約30分で、爽やかな山の空気を
吸いながら、1695mの主峰の日出ヶ岳に登れた。
湿度が低いとはいっても、まだまだ暑い。汗だくだく。
ビールを飲みたいが、車だし、がまんがまん!
いい天気で、思いのほか近くに、熊野灘の入り江が見える。
こんなに近くに、熊野灘が見えるとは思わなかったので、驚いた。
かなり天気のいいときは、富士山も見えるとか。
ここは、年間4600mm以上の雨が降るそうだ。
東京や大阪の年間降水量の、約3倍!!
今日は晴天で、運が良かった!!
日出ヶ岳から下り、立ち枯れしたトウヒを横目に、しばらくアップダウン。
北海道の、尾岱沼のトドワラを、なんとなく彷彿とさせる光景だ。
他の高原とは、一風違った幻想的な光景が、まだ目に焼きついている。
少しまた下ると、こんどは親子2頭のニホンシカに出会う。
人なれしているのか、すぐに寄ってくるが、
ここは残念ながら、奈良公園のように、鹿せんべいをあげるわけには
いかないので、目で優しく(?)あいさつするだけにした。
ラスト半分ほどは、あまり景色の見通しもきかず、急なアップダウンが多いので、
かなり息も荒くなるが、途中つり橋のかかる沢のあたりで、
一服つけるところもあり、高原あり沢ありと、ハイキングコースは、
バラエティに富んでいる。
体力には自信なくはないが、登りで中学生くらいの子が、
ぽんぽんと、何の苦もなく、走って追い越していった。
まだ若いといっても、10代とは、やっぱり違うなあ…。
最後は、滝のように汗を流し、出発した駐車場に、帰着!!
うーん、いい汗流した!
いい空気吸っていい汗かくと、やっぱりストレスが発散される。
大台ケ原は、北海道の牧場とか、信州の高原とも、また違った雰囲気のある
個性的なスポットだ。
交通の便が良いとはいえない所だが、だからこそ神秘的な自然が保たれているのだろう。
名残惜しくも滞在時間わずかで、大台ケ原をあとにした。
今回は日帰りだったが、できれば、近くの温泉で前泊してから来るほうが、
もっと落ち着けるだろう。
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