Flutist尾形ミツルのブログ

8〜9月スケジュール更新しました。この夏はツアーにレコ発バースデーライブetc特別なライブが目白押し!

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最近こうした食べ物ネタ、小ネタはFacebookでちゃっちゃっと済ませているのだが、
これはfb繋がりでない人にもオススメしたいのでこちらでUP!!



今年の春オープンした渋谷Hikarieにあるおせんべい専門店『瑞花』。ここの揚げせんべいが
病みつきになってしまって。。。月に1度は寄ってしまう



サクサクの軽い食感と品が良いけれど後味しっかりの薄い味つけで飽きがこない。
写真の柚子こしょう味がフェイバリットだけど、他にも数種類の味つけがあって毎回2種類選ぶのが
楽しくて楽しくて



もちろん、普段コンビニやスーパーで買っているお菓子ほどお手頃ではないけど、かといってまったく
手が出ない高級品という訳でもないのでちょっとした『自分へのご褒美』的にふらふら・・・っと
ここへ足が伸びてしまうんですな〜〜〜




本店は新潟とのことで都内では他に銀座と二子玉川にしかお店が無いそう。
『瑞花』の詳細はこちら:
http://www.zuika.jp/about1_white.htm




ぜひ一度おためしあれ〜〜〜〜〜
今年は残暑が長引いたせいか台風シーズンがちょっと遅れて来ているようですな。。。



ヤナーチェクのピアノ曲集『草陰の小径にて』は、毎年秋雨の季節になると必ず1度はCD棚から
引っ張り出して聴いている曲。


ピアノ曲としてはショパンやリストのような派手さに欠けるし、何よりも、巷間用いられる
『ピアニスティックな・・・』という表現にあるような、ピアノという楽器の機能を最大限引き出して・・・
なんてこともない。かといってブラームスのような渋みとも違う。


落ち着いたメロディの合間に突然挿入される急速なオスティナートは、一般的なロマン派の作曲家のピアノ曲
に慣れた耳には唐突に聴こえるかもしれない。


でもなぜか、しとしと雨の多い(今年に限っては“しとしと"なんてもんじゃないけどね)この季節になると
無性に聴きたくなるんだよな。


10曲から成るこの曲集の中でも特に好きなのは2曲目、『風邪に散った木の葉』。
作曲者によると、遠く離れた恋人に想いを馳せる『恋歌』なのだが(下写真のライナーより)、この曲が
僕にもたらす印象は明確な形で説明することが出来る。それは、『子供時代の憧憬』。


遊び疲れて家に帰る夕方の道すがら、てっきり陽の短くなった空はすでにセピア色。まわりの家々からは
夕飯のにおい。お風呂に入る時の水しぶきの音も聴こえてくる。テレビのニュースの音も漏れてくる。
あ〜おなかすいた、今日はコロッケだったっけ?カレーだったっけ??



・・・・一言でいってしまえば僕にとっての『夕焼小焼』のうたなんですね、これが。




メロディそのものも優しいのだが、手元にあるCD〜今はiTuneで聴いてるけど〜のピアニスト、
ルドルフ・フィルクスニーのタッチもどこまでも優しい。フィルクスニーは何と、子供時代に作曲者の
ヤナーチェク本人からピアノの手ほどきを受けており、もちろん師の作品のレッスンもしてもらっていたそうだ。
気性がすこぶる激しかったと言われる作曲者からどのような自作の曲の解釈をされたのかは分からないけど、
曲中あまりに唐突にやってくる気まぐれとも思える強いタッチのフレーズ(文献や楽譜をよく見るとそのような
フレーズにもしっかり意味があることが分かるのだが)ですら優しさに満ちあふれている。


たぶんこのピアニストは普段も穏健で優しいんだろうな・・・と思ってWikipediaでこのピアニストを検索したら
同じようなことが書いてあってちょっと笑えた。音に人柄が出るって本当なんだね。





最近はとある小説で『シンフォニエッタ』ばかり注目されているけど、ピアノ曲にも良いのがたくさん
ありますよ!と強く言いたいです



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以前から見たいと思っていて数ヶ月前にやっとDVDレンタルして見ることができた『星になった少年』。
最近ますます涙腺がゆるくなってきているのか、見終わる頃にはけっこうグジュグジュ
主人公の母親役を演じた常磐貴子さんの演技も本当に見応えがあって、『本格派』の接頭語をつけても
全く違和感のない女優さんになりましたね〜。




もともとこの作品を見たいと思ったきっかけというのが、この作品のメインテーマが好きで、ソロピアノ版
をよく遊びがてら弾いていたから。
ロマンチックなソロピアノ版もオススメなんだけど、この映画を見てからというものよりオリエンタルな
オリジナル版にすっかりインボルヴされております




この曲、いつかアレンジしてやってみたいんだけどな〜〜。また『言うだけ』にならないようにしないと・・・




なにはともあれ聴いてみてください。



Shining Boy&Little Randy
これを聴くとどうしても枕草子の冒頭の一節が頭をよぎる。



これを手に入れたのはかれこれ10年くらいは経つだろうか。新年度になったばかりの
ぽかぽか陽気の(今日みたいな感じだったな・・)昼下がり、散歩がてらぶらぶらしていた
多摩川沿いの小さな商店街に当時あった中古CD店。ヴィヴィッドな色使いで、これより数年後
再評価されブレイクした『フリーダ・カーロ』を思わせるようなジャケットが目に入って
思わず手にしてしまった。いわゆる『ジャケ買い』ってやつ


家に帰って真っ先にプレーヤーにかけたこのCDから出てきた音は、「春の陽気」そのもの。
日本の音楽ではないのに、縁側でお茶をすすりながら聴きたくなるような・・・・
時間はすでに夕方近く、部屋に差し込んでくる西日は真夏のそれとはほど遠く、どこまでも柔らかい。
流れている音楽と日差しが春の訪れを祝っているかのよう・・・それは本当に静かな祝祭だった。










このCDの中で何曲か特にお気に入りになった曲ができた。このアルバム中ではちょっと尖った感じで
いいアクセントになっているんだけどちょっとJazzyな要素も無くはないこれらの曲はやはりジャズプレイヤー
の僕としては気になったのかもしれない。


今はほとんどやらなくなったけど、CDをかけながらそのお気に入りの曲のテーマ部分からアドリブソロ
まで何回も聴き直しながらフルートでコピーしたっけ。
さすがに今はそのフレーズを吹き切ることはできないけれど頭の中でそらで歌うことはできる。それだけ
印象的で不思議な魅力をもつ曲なんですよねぇ。。。。






そして現在、僕が最近それらの曲の作曲者によくお世話になっているとはねぇ〜〜〜
縁とはフシギなものです。。。。。。









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                                                           Choro Club:『Maritima』


1 Don't You Worry 'Bout A Thing - INCOGNITO



・・・・記事のタイトルと動画を見てピンとこない人の方が多いでしょうね〜
ナゼに“月"と“Don't you warry〜"が繋がるのか?歌詞も全然関係ないし・・・



冒頭のシンセに被るコンガの音、昔からこの組み合わせは僕にとって月夜を連想してしまう。
おそらく、以前加わっていたバンドのオリジナル曲に「月」をテーマにしたものがあって、
その中でこういうサウンドがあったのが刷り込まれたんじゃないかと思うが、今となっては
記憶が定かではない。


なので、スティーヴィー・ワンダーの名曲“Don't you warry about a thing"をこの季節に聴くときは
オリジナルのスティーヴィー本人のヴァージョンではなく、コンガとシンセのイントロが付いた
インコグニートのバージョンじゃないとダメなんですね。


そういえば、とあるsoul系バンドでこの曲のこのアレンジ、そっくりそのまま拝借してライブでやって
たことがあったけど、それもこの季節だったな・・





これって「うんうん、分かるわかるっ!」と共感してくれる人っているかな〜?



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