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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070818-00000111-yom-soci
これ大分前から噂ではあったけどね(´・ω・`)新聞なんかで読んだ話だと、最初は先生方も「できすぎている」と思ったものは元ネタ検索をかければ済んだけれども素人の論文を集めたサイトというものができてしまってからはすっかりお手上げ状態なんだとか。
Googleとかも対抗措置に乗り出してるみたいだけど、追いついていないのが現状って感じかな。さっき卒論代行で検索かけたら普通に出てきたし。むしろ規制すると宣言してしまっているのが煽りになっている感が否めません。肝心のサイトだけど、何か本格的というか何というか・・・学生の分極化が進んでる感じだね。「東大院生が請け負います」とか書いてあるけど、利用者層は大学生・院生でしょ?できる生徒はどんどん調べてお金が入ってきて、できない生徒は知識ではなくて単位を買うって感じかな。何しに大学行ってるの?って聞いたら平然と「遊びに」って答えられそうで怖いのは由宇だけでしょうか。ていうか何の為に今自分が受験勉強してんのかわからないじゃないか・・・。
そもそも大学って何で行くんですか?学歴が重要だから?でも学歴だって今はお金があれば買える時代だって事が実質この記事で証明されちゃったようなものだよね。「代行」ビジネスに目を付けた人はある意味天才だよ本当。めんどくさい事はやらないというのがきっと、小学生の頃から変わらない人達が頼むんでしょうね。ていうか近年は小学生も読書感想文を代行業者に頼むという話をNHKで見ましたよ。何でも屋さんに夏休み結構親御さんから依頼が来るんだとか。そうまでして成績を上げたいか。成績が上がったって学力付かないじゃん。結果的に日本の教育は内部から崩壊していきそうな雰囲気がぷんぷんしてるんだけど。「この生徒は課題も実にきちんとこなしてとっても優秀です」と証明が付いていても、本人の学力や知識がなければ応用だってできない訳だし。あぁ、だから最近コンピュータ系列の会社ではそういう本質を問う就職試験があるのかな。
やりたい事がある人が大学に行けばいいのに(´・ω・`)由宇はむしろやりたい事いっぱいです。学部とか絞れないから何回でも行きたい位いっぱいあります。知りたい事もいっぱいです。趣味は勉強ですが何か的な部分もあります。気が乗らなきゃやらないのは難点だけど。だからこういう話を聞くとすごく残念。あなたがお金払って帳消しにしたその分の授業料と時間を由宇にくださいって感じ。1本何十万だとか1文字何円とかあるけど値段は関係ないよ。授業で聞いた話や大学での経験が反映されてない事に変わりはないし。アリとキリギリスじゃないけど、楽した分だけ何かを失っているという事を忘れないでほしい。
最後に1つだけ気になった事を。代行業者の一部には「特定商取引法に基づく表示」というものを表示しているサイトもありました。え?法律に基づいて表示?文科省はこの類の業者を認めないってコメント出してなかったっけ??という訳で特定商取引法をググる。以下http://www.meti.go.jp/policy/consumer/contents1.htmlより抜粋。
『特定商取引法は、訪問販売など消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為等を取り締まることにより、消費者取引の公正を確保するための法律です。(旧称:訪問販売等に関する法律)』
経済産業省のHPからです。んー・・・消費者を守る法律、なのかな。ていうか対象となる連鎖販売取引ってマルチ商法の事じゃないのか?疑問は逆に深まるばかりです。違法性の有無は問わずあくまで特に問題頻発が予測される商法に対しての消費者と業者の関係性の明記限定って感じなのかしら。行政処分も情報非開示に対するものがほとんどだし・・。これって問題あるのでは?いいのか経済産業省?!そしてここつっこまなきゃいけないんじゃないのか文科省?!!
詳しい方の意見を求めます。気になる〜><
追加追加。記事の近くにhttp://www.mycon10ts.com/tips_011.htmへのリンクが貼ってあり読んでみました。なかなかわかりやすい。そして高校生(留年したって高校生は高校生!)の由宇にだって卒論の必要性が痛感できる。てな訳で、卒論をやる意味っていうのを具体的に考えたい方へ、どぞ。何かをする時に漠然とやるのと目的意識を持ってやるのとじゃ大分違います。これは卒論だけじゃなくて全ての勉強に言えると思う。「単位の為に学校に行って勉強する」という理由で納得できなかった由宇は、理系科目以外の勉強をする事がなかなかできませんでした。手をつけるようになったのは、「●●の為にはこの科目が必要!この科目は●●をする為に勉強しているんだ」と深く納得してからでした。ほんで成績も上がりました。興味のない事をするのは人間にとって苦痛だという事を認めて、自分に何らかの形で結びつける事ができれば卒論代行なんて減るんじゃないかなぁ。。http://www.f.waseda.jp/ksuga/thesis.html(同じく記事近くにリンク掲載)の卒論の書き方なんかは高校のレポートにも役立ちそう。ここまで詳細に説明してもらえるととっても楽。でもこういうのって本当は言われないでも知っているべき話なんだろうなぁ。。
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通りがかりです
高校生でこんな鋭い見解を述べられて感心しました。いやはやすばらしい!感動したのであしあとを(500文字以上の投稿無理なので分割します。)
この代行業者の人には私も以前参加しないか、って誘われたんですよ(笑)そういうわけで、この問題には関心がありました。
疑問点「特定商取引法」について。
「違法性」という言葉が読売新聞には書いてありました。
この「違法性」という言葉が難しいのですよ。
「民法」と「刑法」という言葉を聞いたことがあると思います。交通事故を起こして人を死なせた場合、「業務上過失致死罪」という名目で「刑法」で訴えられると同時に、「損害賠償」という名目で「民法」で訴えられたりします。前者は検察官が訴えて(刑事裁判)、後者は被害者が訴えます(民事裁判)。
「特定商取引法」はこれらとは違い「行政法」という位置づけにあたります。「行政法」というのは、国との関係で「違法」かどうか、ってことです。ちなみに「民法」は私人間での「違法性」で、「刑法」は国との間での「違法性」の話です。
2007/8/19(日) 午前 0:51 [ aki ]
難しいのはこれらで「違法性」の質が全て違います(ニュースを見るときに、この三者の違いを意識してみてみるといいですよ)
特定商取引法は、消費者保護を目的としており、これに違反すると「国との関係で違法」となります。
「じゃあ、刑法と行政法の違いは何だよ!」と思うかもしれません。大きな違いは、「行政法」違反は行政処分の対象になりえますが、「刑法」の違反は犯罪となります。(なお「行政法」違反なら普通裁判沙汰にはならず、行政処分で終わったりします)
〜違法性まとめ〜
民法→民事裁判になりやすい。私人間の関係
刑法→刑事裁判になりやすい。犯罪者として訴えられたりする。国との関係(注・被害者との関係ではない)
行政法→情報公開行政処分として終わることが普通。基本的には裁判にはならない。国との関係
今回の事件は、(特定商取引法を見てないからよくわかんないけど)たぶん特定商取引法違反は問題にならないのだと思いますよ
2007/8/19(日) 午前 0:52 [ aki ]
なんで見てないのに分かるの?」と思うかもしれませんが、それは特定商取引法が、業者と契約を結ぶ消費者を保護するための法律であるけれども、今回は消費者である学生さんが被害を被っているわけではないからです。たぶん「行政処分」というものはないと思います(行政指導はまだありえますが)
むしろ被害者はそれで単位をあげたり卒業(大学院なら修了)認定をしてしまった大学や社会一般でしょう。
と、いうわけで今回の事件で深刻なのはこれが実は
私文書偽造罪(刑法159条)同行使罪(刑法161条)
に該当しえて、三月以上五年以下の懲役に処せられる可能性があることです。「刑法」の違法性です。つまり犯罪です。
この犯罪は、文書(論文)をその本人が書いた、という信用性を裏切ったことについて、国家が取り締まる、というものです。
めっちゃ信用裏切っているじゃないですか!?
2007/8/19(日) 午前 0:53 [ aki ]
この場合代行業者と依頼した学生の両方が被告人(犯罪者)となります。
大学の入学試験で替え玉受験をした人が、この犯罪にとわれたことがあって、東京高裁でこの犯罪に問われました。この高裁の判断に照らし合わせると、この犯罪に該当すると思います。
まぁ、たぶん警察&検察は動かないと思いますから、刑事裁判には移行しないと思いますが。
と、割と思いつきで書き散らしたので、本当かどうか分かりませんが、少しは参考になれば幸いです。てか長すぎますね。失礼いたしましたm(_ _)m
2007/8/19(日) 午前 0:55 [ aki ]
論文の代行ですか?
双方に犯罪以前のモラルはないのですかね。
デパートが昆虫を売ってる時代に育った子供や大人がこんな商売を思いつくのかなぁ。
夏休みに身近な植物や自分で捕まえた昆虫を育てる自由研究をしなくて見栄えの良いものを買って自分が集めました!育てましたって!
読書感想文も代筆ですか!
文書の書き方を教える塾ならあっても良いかな。(夏休み特別コース)
最近表に出てこないけど裏口入学、論文代行で卒業→こんな新入社員にチヤホヤする企業?
大卒の肩書きあっても中身なし・・・どうなる日本の将来は?
由宇さんとakiさんのお蔭で知識がひとつ増えました。
ありがと。
2007/8/20(月) 午後 2:08 [ しんいち ]
akiさん、通りがかった折にも拘わらず4通にもわたり大変参考になるコメ有難うございました!
お返事を書くのが遅くなり申し訳ないです;
民法・刑法以外に行政法なるものがあるのですね!!お恥ずかしい話ですが知りませんでしたorz←ダメダメじゃん;
しかし私文書偽造罪には問われる可能性があるのですね。この場合は一斉摘発等本格的に行われなければ恐らくネットの匿名性というものが隠れ蓑となりなかなか検挙には繋がらないのでしょうね。はぁ。
でも、このような事を取り締まる法律というものが現行法の中にもあるんだとわかって安心です。悪い事した人は反省しなきゃですもん、ね?
そのような見解を政府なり公機関が発表すれば少しは論文捏造に歯止めが掛かってくれるのでしょうか。。
2007/9/13(木) 午前 0:56 [ mit*an*s* ]
しんいちさん、いつもコメ有難うございます(人感´∀`謝)vv
最近はモラルに訴えても無駄なんだなぁという感じが否めない時代になってきてますね。電車内マナーも路上喫煙もアナウンスを入れてもらって取り締まるこの国の行く末が心配です;
そうですねぇ。デパートで買う昆虫は大抵弱くてすぐ死んじゃうけれどもバカ高いんですよね。あれはもう、目を付けた企業側が悪いとは一概に言えなくなってる所まで需要が高まってますよね。苦笑。
由宇が小学生の頃は親が手伝った宿題なんて「出来すぎてて」バレるのが当たり前でした。今はバレないように、巧くすり抜ける巧妙さが身についているだけ厄介です。
先日、大学卒業に当たっての基準厳格化が中教審より進言されたというような話が載ってましたが・・・間をすり抜け悪知恵ばかりが働く現代日本人はきっと、抜け出す方法を思案するに違いありません。
・・・・その思考力を論文に回そうよ、おにーさんおねーさん。
2007/9/13(木) 午前 1:02 [ mit*an*s* ]