柳川のあいつ

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戦後焼き跡闇市派を自認していた、作家の野坂昭如氏(85)が亡くなった。代表作は「火垂るの墓」、「アメリカひじき」。同時代の共闘者として、50年来の友人の五木寛之氏が新聞にコメントを寄せた。亡き友の死を真摯に惜しむ内容だ。

日中国交正常化40周年記念

地上の天宮ー北京・故宮博物院展2011

福岡市美術館 2011年10月18日〜11月23日


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新聞社から故宮博物院展のチケットが送ってきたので、その展覧会を鑑賞してきた。
ある応募で当選し、チケットが届いたのだ。最近は中々当選しない。totoも当たらない。
今回は久々に運よく当選した。

 館内の警備員さんに訊いたら、毎日4000人以上の人出で賑わっているのこと。
まあ、大成功の展覧会だ。11月18日(金)は平日で、大雨の日だったが、館内は鑑賞者で
満ち溢れていた。この展覧会のテーマが人々の好奇心を掴んだのだろう。

 私は北京にはまだ行ったことがない。上海は、以前「アジアを考える会」の仲間たちと
訪れたことがある。上海博物館は大きくて、展示品も豊富で、館内のものすべては見ることは
不可能だった。それを果たすには、3日間ほどの期間を必要とするだろう。

 北京も興味があり、故宮、すなわち紫禁城の内部や展示品を見たいといつも思っていた。
新聞やテレビなどで、今回の展覧会を紹介していたので、一度は鑑賞しなければならないと
決心していた。雨が降っていたが、久々に福岡市美術館を目指した。

 福岡市が所有する、あの国宝級の「金印」も常設会場で見た。本物を見るのは、20数年ぶりである。
通常は福岡市博物館に展示・保管してあるが、現在そこが改修工事に入っているため、美術館の方に一時引越ししている。

 会場入口手前に貼ってある故宮博物院展のポスターを携帯カメラで撮りたいとお伺いを立てたが職員の許可が下りず、貰ったパンフレットの撮影のみで終わった。壁に貼ってあるポスターにも
著作権があるのだろうか。
 金印は現物・本物だから、写真撮影、ペン書きも禁止されている。これは理解できる著作権で
ある。

 「金印」はとても小さい。しかし、金色に光輝いている。
 紫禁城内での西太后(せいたいごう)と珍妃(ちんぴ)の物語は多くの映画になり、そのせいか、かれらゆかりの展示品の前では驚嘆のため息が漏れていた。
 実際見た珍妃の金の印鑑は、上部が亀模型で、福岡市所有の「金印」の何十倍の大きさだった。

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龍神伝説「三池光竹」2011

竹灯籠一万本の夕べ・2011.11.12〜13



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暗闇の中で赤く映える大蛇。この場合、たまたまストロボが効かず撮れたようです。

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ストロボが効きすぎた映像。基本的には、赤く映えるように撮りたかったのですが。
デジカメが低機能だから、あまりうまく撮れない。
竹灯籠の灯りが主役だから、ストロボが効かない方がいいのですが……。


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龍神伝説「三池光竹」2011

11月12日(土)16:00〜21:〜00
 16:00 屋台、野点、工作
 16:30 オープニングセレモニー
 17:30 竹灯籠点火
 18:00 ステージ発表
 

 11月13日(土)16:00〜21:〜00
 16:00 屋台、野点、工作
 16:30 オープニングセレモニー
 17:30 竹灯籠点火
 18:00 ステージ発表

 主催:三池光竹実行委員会

 大牟田の職業訓練校横の臨時駐車場からシャトルバスが出ていたので、そこに車を止めて
それに乗った。料金100円。
 午後7時30分くらいだろうか、もうすでに100人くらいの人が並んでいた。今夜は風もなく、
寒くなかった。バスを待つこと20分、すし詰めのバスに乗り、三池山麓の普光寺辺りを目指した。
乗用車の乗り入れは禁止されていた。シャトルバスは、職業訓練校横の臨時駐車場と、三池小学校から出ている。三池小学校の方は、もうすでに車が満車という。

 
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三池光竹のポスター。

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暗闇の中に赤く映える竹灯籠の灯り。すべて、このように赤く映える画像に撮りたかった
のですが、大半の画像がストロボが効きすぎて、思うように撮れませんでした。

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竹の中に入った人形。みごとな作品でした。これもたまたま偶然、赤く映える画像が撮れました。
下の写真がストロボが効きすぎたものになります。

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竹灯籠の中の人形。

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竹灯籠の中の人形。拡大版。

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海辺の紅葉

海辺の紅葉ーシチメンソウ

今年は真っ赤に染まりました。


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2011.11.4 紅葉満開のシチメンソウ。


 11月4日、佐賀県東与賀町の「海辺の紅葉ーシチメンソウ」を見に行った。
昨年は、季節異変の影響か、シチメンソウがあまり真っ赤に染まらなかった。
シチメンソウは塩生植物だから海潮には強く、紅葉度は気温の高低に左右されるのかもしれない。

 東与賀町は先年佐賀市と合併し、それ以来、秋になるとイベントが目白押しだ。
有名な「バルーンフェスタ」と同じ頃、「シチメンソウまつり」が催される。
 4日は前夜祭があり、午後6時から海岸に手作り燈籠がぽっと点った。
 700個くらいの燈籠が幻想的な雰囲気を醸し出し、人々がその世界に見入った。

 以前、大分県竹田市の「竹楽」という竹燈籠のお祭りを見たことがある。
ここでは、2万個の竹燈籠にロウソクが灯り、独特の風情を作り出す。市内の各所に
竹燈籠が灯るのだ。広瀬神社の石階段の、大きく波打った竹燈籠には感動したものだ。

 竹田の市民は、里山保全として「竹楽」を創出し、山と竹田の文化を守った。
無造作に生い茂った竹林を伐採し、それを祭りの材料として使用し、「竹楽」に利用した。
竹を斜めに切り、竹燈籠を作り、少し燻製にし、祭り時、その中にロウソクを入れ、点す。
2万個の竹燈籠だから、点火作業も並み大抵ではない。竹田市民ばかりではなく、観光客も
点火作業に参加し、点火時間になると、一斉に点火する。愛染堂や広瀬神社辺りは、多くの
見学者で賑わう。

 ところで、ここ東与賀町の手作り燈籠は竹製ではない。エコ燈籠と呼ぶべきか……。
私もこんな手作り燈籠は初めて見たものだ。
 それは、ペットボトルを活用した燈籠だった。それを半分に切り、上半分を下半分の中に入れ、
下方部分には防火対策とした水を入れてあった。
 ペットボトルの周りは絵入りの紙で巻き、ロウソクに火を点けると、絵が浮かんで見える。
トンボやシチメンソウが描かれていた。

 今秋は昨年と比べると暖かいという。気持ちのいい秋の夜半のひととき、地元の温かい歓迎を
受けながら、「シチメンソウの夕べ」を楽しんだ。

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海辺の紅葉ーシチメンソウ。

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海辺の紅葉ーシチメンソウ。

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海辺の紅葉ーシチメンソウ。

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シチメンソウの向こうは、有明海。
干潟には、いっぱいのムツゴロウが跳ねていました。

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シチメンソウのエリアはとても長広い。

元禄から銀嶺へ

元禄から銀嶺へ

大牟田のB級グルメを堪能しました。


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            大牟田市の「焼き鳥・元禄」にて。2011.9.6

 かっては炭鉱で栄えていた福岡県大牟田市で、仲間たちとの飲み会に参加し、楽しい夕べを過ごし、
そして今はやりのB級グルメを堪能した。
 
 つい先日、B級グルメのメッカ・久留米市の六角堂で、B級グルメ大会が行なわれていた。
それも気になっていたが、仕事の関係でその大会を覗くことは出来なかった。新聞等で知る範囲だが、
やはり中々の人気で、多くの来場者で賑わっていた。9月には田主丸の「巨峰ワイン祭り」もあり、
喉がゴックンと鳴るほど興味をそそられる。
 まさに食欲の秋だ。一日、一日を大切に過ごしたい。そして芸術の秋でもある。各地でその地方の美術展が開催される。

 「元禄」で名物の10円焼き鳥を食べながら、9月17日から始まる「葦ペン画展」のことを知り、その話題から楽しい語らいは幕を開けた。

  葦ペン画展【入場無料】
    とき:平成23年9月17日(土)〜25日(日) 20日(火)は休み

    じかん:午前9時30分〜午後5時  最終日は午後4時まで

    ところ:大牟田市石炭産業科学館  企画展示室

    イベント:9月18日午前11時より 紙芝居「とんぼ」 ヴァイオリン演奏・ドロシーみきこ  
         9月25日午後3時より 紙芝居「かんにんしてね、悦子」 オカリナ演奏 花音

 仲間のIさんが葦ペン画をいつも出しているので、今回も鑑賞しに行こうと思っている。今回の飲み仲間のドロシーさんも少しの時間だけ演奏するという。昨年は演奏会の日に展覧会を覗いたが、今回は仕事の都合上、演奏会当日は足を運べない。「炭坑節」やドロシーさんオリジナル曲「好兄さんの足跡」などを生演奏で聴きたかったのだが、残念だ。


 久々の飲み会だったので、いろんな話題があがった。
9月23日、24日に熊本県日奈久に文学研修旅行に行くので、それに関連する話も出てきた。
 毎年9月、日奈久では「9月は日奈久で山頭火」という観光イベントが開催されている。
昭和5年9月10日〜12日に、俳人・種田山頭火が日奈久を訪れ、木賃宿「織屋」に泊まっている。
それを記念しての観光イベントで、もう13年ほど続いている。放浪の俳人と言われている山頭火が
各地方でイベントの題材に活用され、その地方の経済活性の手助けをしている。
 山口県仙崎では、今や日本一大人気の金子みすゞがそこの観光収入を底上げし、経済効果のシンボルになっている。彼女の詩は、東日本大震災後、全国の人々から愛唱され続けている。

 日奈久では、山頭火シンポジュームに参加し、全国の人々と声を交わす予定でいる。夜の交流会が
楽しみだ。きっと隠れた山頭火のエピソードが出てきよう。

 柳川は山頭火の親友で、陰の後援者だった木村緑平さんの在所のあった所。種田山頭火の足跡も残っている所で、現在木村家には彼の掛け軸や扁額、手紙、ノートなどが数多く残っている。
 そんなゆかりのある柳川でも、一度、全国各地で行なわれている「山頭火シンポジューム」を開催
してほしい。考えてみれば、山頭火ゆかりの財産が埋もれていて、泣いているような気がしてならない。

 そんな思いを秘めて、今回の山頭火めぐりの旅が楽しみだ。

 「元禄」は10円焼き鳥で有名で、よく新聞・雑誌に取り上げられる。
 焼き鳥を食べ、ウズラをはさみで切り、丸ごと食べ、なかなかの味だった。
きゅうりも丸ごとかじり、ワイルドな食べ方を体験した。冷えて、美味しかった。
最後に、おわんに入った豆腐が出てきた。これがまた、独特の味だ。熱い、熱いといいながら
B級グルメを堪能した。

 そして最後に、銀嶺ラーメンに寄り、ラーメンと餃子を食べた。ここでB級グルメめぐりは
終了した。もう胃袋はパンパンで、言うことなし。
 仲間のみなさん、お世話になりました。

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                      元禄の店主。
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                      昔の店内の写真。
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                      元禄店内風景。

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10円焼き鳥の案内紙でしたが、きちんと写っていませんでした。
10円焼き鳥で有名です。

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本日は大胆な髪型のドロシーさんでした。記念に撮りました。

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