・・梅本農楽園2015年

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小麦を栽培する理由

このブログを以前から読んでいただいている方々には、今更・・の感があるでしょうが。
最近読み始めた方に、僕の野菜栽培方法を簡単に説明します。


僕はプロの農家ではなく、単なる趣味の「野菜作り愛好家」です。松山市南東部の山裾の一角150坪程の
緩斜面の耕作放棄地を借りて、その一部を害獣避けの柵で囲い、無農薬で野菜を作っています。

栽培方法はあまり一般的ではない「完全無施肥農法」です。「炭素循環農法」あるいは「土ごと発酵農法」
とほぼ同一の考え方で、「ナチュラル・ハーモニー」の河名秀郎氏の栽培理論がベースです。

完全無施肥とは、化学肥料・有機肥料はもとより、たい肥すらも使わない「自然農法」の事です。
土中微生物に炭素比率の高いイネ科植物のチップを餌として供給し、微生物群が発酵・分解・合成・・
する過程で放出する栄養素を作物が根から吸収して生育するという至ってシンプルな栽培法です。

現在、計150平米程度を耕作用にしていますが、この面積に必要なエサ(高炭素資材)は年間3000リットル。
 ※表土10cmの土の1割に相当するチップを年2回漉き込むとして計算
これを自前で賄うために、夏場はソルゴー、冬は小麦を栽培しています。それぞれ90平米程度で栽培して
やっと3000リットル分確保できます。

小麦は、本来11月中旬が種蒔き適期、6月が収穫期なのですが、小麦の収穫が目的ではないので
出来るだけ早く播いて穂が熟す前に刈り取ります。


ということで、今シーズンの小麦の生育状況は・・・

<北東ゾーン> 約30㎡
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<北西ゾーン> 約30㎡
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<東ゾーン> (緑肥専用ゾーン約30㎡)
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日照時間の差でかなりバラツキがありますが、まずまず順調に育っています。



ところで、この地を開墾した2011年秋に植えた梅ノ木。シンボルツリーのつもりですが、丸4年で背丈
5m近くなりました。「桜切るバカ、梅切らぬバカ」といわれるように、梅はどんどん剪定して低木で育てる
のが基本らしいですね。


晩秋、落葉直後が剪定適期だそうなので、思いっきり剪定しました(^^♪

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これでもまだ2m以上ありますが、あまり派手に切ってしまっても心配なので来年まで様子を見ます。
それにしても・・・「南高梅」という品種なので実がなるはずなのですが、まだ一度も収穫出来たためしが
ありません。花は毎年楽しんでいますが(^^♪



越冬野菜の生育の様子

天候不順と雑用の為しばらく畑に出掛けていませんでした。
昨日、久々に畑の様子をみてきました。

<南西ゾーン>

エンドウ
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1か所1本に間引きして、仮支柱に誘引しました。


ソラマメ
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転倒防止用の支柱を立て、主茎6節目から先の芽を止めました。脇芽を増やすためです。


タマネギ
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このところの降水と好天のサイクルのお陰か、すこぶる順調に生育しているようです。


ニンニク
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こちらも順調ですね。


秋ジャガイモ
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あまり生育旺盛とは言えないです。種イモ用にいくらか収穫出来れば「儲けもの」でしょう。

ショウガ収穫

ショウガを収穫しました。

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今年の春の植え付けが半月ほど遅れた影響で収穫が11月にずれ込みました。
種ショウガは、一昨年まで自家採取を繰り返し6代目までいったのですが、去年保存に失敗し
新たに購入したもので栽培。今年はその収穫のうち優秀な種のみ15個を植え付けた2代目となります。

今年もこのような優秀なものを選別して保存するつもりです。

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1株にこんなに生れば超優秀でしょう(^^♪



緑肥専用ゾーンの小麦がきれいに発芽していました。適度の降雨が幸いしたのでしょう。

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北東ゾーンと北西ゾーンの小麦は背丈10cm程度になりました。

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もう少し伸びればローラーをかけて分けつを促します。所謂「麦踏」の要領です。




今年もモミガラを届けてくれました。

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60リットルの袋に詰め替えて18袋分。

息子の幼馴染で、地主の孫にあたるK君が脱穀したての新鮮なモミガラを届けてくれます。
モミガラは主に表層マルチとして利用し、作後は土に漉き込みます。
高炭素比率でソルゴーチップや麦わらチップより分解が緩やか。しかも撥水性と保水性に富んでいて
我が「無肥料栽培」には欠かせない資材です。
流石にコメは自家栽培出来ないので唯一他所からの調達資材ということになりますが(^^♪
この秋最後の作付として実エンドウ(ウスイ)の種を播きました。
当地では晩秋に播いて小さな苗の状態で越冬させるほうが霜の被害に遭いにくいと言われています。

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30cm間隔で1か所3粒、合計9か所に播きました。



先月上旬に播いたソラマメは順調に生育、1か所1本に間引きしました。

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先日植え付けたタマネギ苗は何度かの降雨のおかげで、ほぼ100パーセント根付きました。

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9月下旬に植え付けたニンニクも非常に順調に育っているようです。

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畝の整備が間に合わず、9月にたった1畝だけ植え付けた秋ジャガイモ(デジマ)も何とか生育しています。

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来春の種イモ用にでも収穫出来れば「儲けもの」でしょう。

以上が南西ゾーンの様子でした。

小麦が発芽

松山地方はもう3週間以上、雨が降っていません。畑の土はカラカラです。
先週初めに小麦の種を播き、その際1度きり水を撒いただけですが、1週間で無事発芽が始まりました。

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これでひと安心です(^^♪


引き続き、緑肥専用ゾーンにも麦の種を播きます。


行程はいつもと同じ、まずはソルゴーを裁断
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粉砕機でさらにチップ状に砕きます。
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約300リットルを均一に撒き
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耕うん深さ8cmで漉き込み
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整地板で平らに仕上げます。
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「種蒔きごんべえ」で
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40cm間隔で11列、9cmピッチの4~5粒点播きです。
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これで、この秋の農作業は一段落しました。後はショウガの収穫とエンドウの種蒔きぐらい。
敷地東側の数本のクヌギが枝が生い茂って日照が悪いので、落葉後に枝打ちしようと思います。


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