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ドイツの著名なジャーナリストとして活躍されたロルフ・イタリアンダーさんが先ごろ亡くなられましたが、イタリアンダーさんは、来日して全国の佼成会の教会を回って実際に会員さんの話を聞き、「佼成会の仏教は、だれもが『なるほど、なるほど』と納得して救われる教えだ」と言っておられました。
そもそもお釈迦さまの教えは、人間の本質を見通して、人が幸せになるにはこう生きるしかない、という道を示されたものです。人間の本質をつかんだ人の話は、だれもが「なるほど、そのとおりだ」と納得せずにいられないのです。
「人はこうあるべきだ」といった説き方だと、「しかし……」とかわされることもあるのですが、この世の成り立ち、人間の本質をズバリととらえて、これ以外に人の生き方はない、と心の底から納得してもらえば、もう、だれも逃げようがありません。それで、教えのとおりに実行してみると、「なるほど、本当に幸せになるにはこれしかなかったのだ」と、もう一つ納得がいくわけです。
人を行動に踏みださせるのには、心からの「なるほど」が必要なのです。
立正佼成会開祖 庭野日敬師 世界宗教者平和会議主導者
テンプルトン賞 ローマ教皇より「大聖グレゴリウス賞」 1999年92歳示寂。
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2016年06月01日
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