日記日和

難病と戦う娘の記録です

全体表示

[ リスト ]

12月5日

定期の外来受診の日
小児科外来
血液検査で炎症の数値が驚く程高く、
「ただの風邪ではここまで高くなりません、すぐに入院してください」
と先生から言われる。
お金を積んでも入れない個室にご招待〜。
ヤッホ〜、1週間ぐらいなら まぁいっか・・・
イメージ 1
うぉぅ、カボチャパンツだ。かわいい。


12月6日

「心臓に雑音が聞こえる」と、小児循環器専門の先生にエコーされる。
別室に呼ばれ・・・
先生が、心臓の絵を使いながら丁寧に説明してくださった。
何だか、難しくて、あまり理解できなかったけど・・・
「こんな小さな赤ちゃんがここまで高い肺高血圧になるのは珍しい。」
「原因はこれから調査しますが、入院が少し長くなると思います。」
と言われた。
えっ・・・1週間じゃないの?
部屋に帰って、受け持ちの看護師さんに、言ってみた。
「毎日でも通院しますから、今すぐ退院させてください!!!」
「えっ、毎日ですか。」
看護師さん、驚いて、それ以上言葉が出ず。
「冗談です」と言った私の顔はけっこう真剣だった。

12月7日

炎症の値が高いのは肺炎が原因だとわかる。

12月9日

お父さんも加わって、改めて、ひよちゃんの病気について説明をうける。
ひよちゃんの心臓は非常に強い肺高血圧だそうです。
その原因として考えられるのは、
★肺静脈狭窄(可能性が一番高い)
CTを見ると、肺静脈というところが狭窄しているらしく、ただ単に肺静脈が狭窄している
のは非常に珍しい。

「おそらく手術になるでしょう」

「この状態でよく心臓が持っていると思います」

「容態がいつ急変するか分からない」

「いつ最悪の事態になってもおかしくない」

不安になる・・・
先生方や看護師さんの前で思いっきり泣いた。
でも看護師さんは言う・・・
「泣いてもらった方がこっちも気持ちが楽です」って。
作りたての年賀状を見ながら、
年、越せるかなぁ・・・
年賀状、出してもいいよね・・・なんて思いながら、
涙が止まらない。

12月18日

明け方からSPO2(動脈血酸素飽和度)が85パーセントを何度も下回り、警告音が鳴りっぱなしだった。
肺の状態が良くないと言われた。
その日、酸素テントに入った。
イメージ 2看護師さんが、風船つけてくれた

12月19日

心臓カテーテル検査の日
肺炎も治り、検査ができる。
これが終われば、転院して手術になる・・・
手術して治るんだったら・・・って希望でいっぱい。
心カテ終了後、
肺静脈狭窄がそこまで影響を及ぼしていない事がわかる。
手術先の某大学病院の返事待ち。
夜10時頃、先生が病室に来られ、
結果は、手術不適応。

12月20日

先生から今後の治療方針についての説明を受ける。
肺静脈狭窄が一部ではなく広い範囲にわたっているので
手術のリスクが高い。
それに、ここを手術したところで治らない。
原因はいまだに不明。
こういうのを、原発性肺高血圧症というらしい。
その日から原発性肺高血圧症の治療が始まった。
内科的治療で、内服と点滴と酸素。
「入院は長くなります・・・」
「薬が効くかどうかわかりません・・・」
効かなければお手上げ、治療は賭けみたいなもの。
はぁ〜、何でこんなに涙って出るんだろ。
そろそろ諦めモード 入院長くなっても仕方ないかぁ〜
っていうか、ひよちゃん、両腕に点滴されて、
バルタン星人状態 なんですけど・・・


つづく

閉じる コメント(1)

顔アイコン

エロい女性が男性を選び、即金でHする時代・・・無料エントリーはこちらから 削除

2010/2/6(土) 午後 11:59 [ エロ ] 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事