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高レベル放射性廃棄物が無害になる期間は、10万年と計算されています。 北欧、フィンランド、オンカロ。そこに、世界唯一の高レベル放射性廃棄物の最終処分場があります。
10万年後の安全、やっと、観ることができました。
印象に残った言葉を、忘れないように、書いておきます。
*放射性物質の危険性
放射性物質は危険です。でも、透明でにおいもない。
透明な光が君を突き刺す。それは宇宙の力を集めて作られたわれわれの文明が放つ最後の光だ。 五感は頼りになりません。何も感じず、何もにおわない。
*原子力発電について
原子力エネルギーは短期的な解決策にすぎません。
いずれウランは尽きます。
数十年から100年は大丈夫でしょうけど。 *現世代の責任
これは国民全体の責任でもあります。原子力に賛成か反対かは関係ありません。
放射性廃棄物の問題は、原子力とは別の問題として考えなければなりません。
未来の世代に害を及ぼさないよう責任を持って取り扱うべきです。
無視は許されない。 *オンカロに閉じ込めた放射性物質を掘り起こさないように、10万年後の人類に伝える方法
10万年後の未来にまで伝達する方法を、
過去から学べるだろうか。
言語や、文字は、変わってしまっているから、だめだ。
普遍的な方法を探さなくてはならない。
感覚に訴える。絵が効果的。 10万年もさかのぼると、アフリカに現世人類の祖先がいて、
ヨーロッパでは、ネアンデルタール人が暮らしていたころです。
今の人類とは共通点がありません。
ヒトと、意思の疎通が図れると思いますか?
未来の人類や生物がそれを理解できるとは想定できません。
科学技術が向上するのか後退するのかは不明です。
将来、人類は退化し、原始人に戻るかもしれません。
恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館ホールにて、8月12日(金)まで。
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