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2006年、あけましておめでとうございます。 さてさて、本年最初なのですが、自分の好きな、 トリップ的観点から見たものを紹介しようと思います。 さてさて、その観点とは、以下のような感じでしょうか。 真夜中の静かな時間帯に、部屋の照明を暗くし、 ハイファイなオーディオでほどほどの音量で音を流し、 耳を澄ましながら聞き入ったとき、 体が宙に浮くような感覚に陥りそうな音楽。 時々そうなるのですよ。これが気持ちいい〜と感じた時の感覚でしょうか。 本作では1曲目の『Trance』がまさにそれにあたります。 3拍子の曲なのですが、空間に染み入るようなドラム/パーカッション。 その中でミニマルアプローチで反復し続ける弦楽器。 その上で、静かな水面に複雑な波紋で幾何学模様を描き続ける、ピアノ。 時が来ると嵐のように強力に転調をしていき、 再びとろけそうな音波空間を作り出す。 音楽はすばらしい! トリップ度 ■■■■■■■■■□ 0 5 10 Trance / Steve Kuhn 1974 ECM Steve Kuhn(p,elp) Steve Swallow(b) Jack DeJohnette(ds) Sue Evans(perc) 01.Trance 02.Change of Face 03.Squirt 04.Sandhouse 05.Something Everywhere 06.Silver 07.Young Blade 08.Life's Backward Glance |

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ECMでこのメンバーとくればって感じですか。74年作品という事はバンバンジャズ界で実験的な事、あんな事、こんな事ってされてた頃ですね。この作品面白そうですね。
2006/1/4(水) 午前 10:34 [ ongakuya1966 ]
> ongakuya1966さん コメントどうもです。70年代の実験性に毎度ヤラレテイマス。アグレッシブな方向性に魅力を感じています。
2006/1/4(水) 午後 11:54