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出版社/著者からの内容紹介
不義の子として生まれ、神に弄ばれ、棄てられ、絶望し、私は神を見限りました――。神をも畏れぬ強烈な解釈で、キリシタン3万7千人殉教の「天草四郎」の悲劇を衝撃的に描いた、平成の耽美派作家2003年書き下ろし最新作。
  「私を衝き動かしてきた、私の生きる原動力となってきたものを、今となっては正直に告白しなければなりますまい。それは神、つまりは天主への憎しみ。この世界を創造し、摂理を生み出した全能の天主なるものが事実存在するならば、私はそのものに復讐を企てる為だけに心血を注いできたのです」
 天草四郎―日本キリシタン史最大の悲劇となった3万7千人殉教事件の主人公は、その美貌とたぐい稀なるカリスマ性だけが人々に知られ、その生い立ちも、反乱のきっかけも、殆どが謎とされている。  本書は、先ごろ三島賞候補となった著者が、これらの謎に衝撃的な解釈を加えてまったく新しいドラマに仕立てた、嶽本野ばら流歴史エンターテイメントである。現代によみがえる鮮烈な「天草四郎」像を、どうかご堪能いただきたい。

久しぶりに図書館で本を借りて読んでます。
野ばらさんの世界観が好きなので、2日間で読んでしまいました。
日本史は好きですが、聞いて楽しむことが多いので、自分の身には入ってない。
天草四郎とキリスト教が関わってたなんて知らなかったー。
本の後半で名前が出てくるので、驚きました。
なぞの多かった人物だったので、もちろんフィクション。
だからそこ引き込まれる世界観だあると思います。

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