宮城県詩人会

宮城県詩人会の公式サイトへようこそ

結成にあたって

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

≪2005年2月、県内の詩人に呼びかけた発起人代表の文章です≫
 
                             2005年 春
  宮城県詩人会の結成にあたって
                         今 入  惇

 2005
年は雪と風の厳しい年あけとなりました。21世紀に入ってから国内国外ともけっして安穏な状況ではありません。その21世紀になってからの宮城県の詩の状況をみると、2003
年には日本詩人クラブ仙台大会が開かれ、2004年には仙台駅東口広場に島崎藤村の文学碑が除幕、ともに全国から詩人はじめ同好の士が集い、注目されました。しかしこれらの事業は個人の力が中心となって実現し、成功したといってよいでしょう。宮城県の詩人たちが結集していたら個人に過大な労をわずらわせずに事業を推進できたのではないかとおもえます。
 ここ数年、詩だけでなく短歌や俳句のジャンルでもインターネットでの創作活動が盛んになっているようです。趨勢なのでしようが、半面顔が見えない肉声が聞こえない風景が見えてきそうです。文学活動は個人に帰するのは当然ですが、藤村晩翠という近代詩幕あけの地仙台・宮城県という地縁で詩人たちが互いに触れあうのも、意義あることと考えます。
 1962年に宮城県詩人会が結成されたことがあります。アンソロジーの刊行や朗読会などを行ったものの数年後からはとりたてて活動もなく、実質的には消滅しました。いまふり返ってみると、運営など一個人に集中した結果ではなかったかとのおもいを新たにしています。
 これらを踏まえ、一人ひとりができる範囲で手を結ぶことで地域文化の向上にいくらかでも資すればと、別紙のように会則(案)を作り、賛同を得て清新な宮城県詩人会を結成したいと考えています。多くの方が参加されることを期待します。
 
 
 

この記事に

≪設立当時のプレスリリースです≫
 
 
2005年8月8日
宮城県詩人会設立のご報告

 本年3月13日に、宮城県詩人会が発足されました。県内詩人62名の参加となりました。理事11人が選出され、会長には、今入惇が決まりました。
 4月24日には平成17年度の総会が仙台市戦災復興記念館で開かれました。
事業計画、予算等が承認されました。こうして、宮城県詩人会は「スローながらも前進」(今入惇)を始めたわけです。
 さて、「宮城県詩人会会報」創刊号が出来ました。年に2回発行です。体裁も内容も少しずつ充実していきたいと思っています。
 現在、宮城県詩人会では『宮城の現代詩2005』と題して、アンソロジーを準備中です。50人もの詩人たちが参加する、宮城県の現代詩の歴史に残る事業になると考えます。
 また、11月には、宮城県詩人会主催で『朗読会』を気仙沼市で開催する予定です。宮城の詩の、生きた声(ことば)が聞ける場所になるものと思います。
 詩人同士の交流だけでなく、ことば(詩)と関わる楽しさと緊張感を、若い人たちにも知ってもらうための場所と機会を作っていく、それが宮城県詩人会の役割だと、自負しているところです。 (文責・秋亜綺羅)
 
 
 
2005年3月8日
宮城県詩人会設立総会開催予定のご報告
 
 このたび、宮城県在住の12名の詩人が呼びかけ人となり、宮城県詩人会を結成することになりましたので、ご報告します。以前より、今入惇、原田勇男、佐々木洋一、佐藤洋子らが中心となり、準備を進めてきました。
 宮城県詩人会設立総会は平成17年3月13()午後2時より、仙台市戦災復興記念館第4会議室で開かれます。そこで詩人会が正式にスタートするわけですが、宮城県在住の詩人たちと宮城県に関わる詩人たち62名が入会し、総会には48名が参加する予定です。
 設立総会では、佐々木洋一が進行をつとめ、設立経過説明と会則の検討、理事選出の順で進む予定です。宮城県詩人会は、講演会、講習会、研究会、朗読会の開催などを積極的に行い、若い未来の詩人たちの参加も呼びかけたいと思っています。活字(印刷)の世界に限らず、インターネットの詩人たちや、詩のボクシングのようなパフォーマンスの詩人たちの参加も期待しています。別紙1として、県内の詩人たちへ送られた「宮城県詩人会の結成にあたって」という今入惇の一文を同封いたしました。(文責・秋亜綺羅)

この記事に

全1ページ

[1]


.


みんなの更新記事