ヤーコンおやじのブログ

整腸効果抜群!健康野菜の王様「ヤーコン」を栽培してみませんか

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 今年の4月も例年より気温が高かったので、ヤーコン苗の育ちがいいです。
 例年、5月半ばに苗を定植するのですが、今日(5月12日)定植しました。
 なお、苗は、主茎が1本ですと、太く高く生長するようですし、収穫量が上がると思われ、複数の芽が出ているものは、あらかじめ芽欠きしておきました。

 約100平方メートルのヤーコン専用畑で毎年連作しています。
 畝立ては、既に6畝が準備してあります。今年は畑の形から少々扇形にし、畝幅は南側165cm、北側150cmです。少々湿り気の多い土壌ですので、梅雨末期の根腐れ防止と、秋に畝を乾かす(乾くと、種芋部の成長抑制、食用部芋の生長促進)ために、けっこうな高畝としました。
 植え付けは、1畝(約10m)に13株(株間約70センチ)にしました。なお、予備苗として各畝の端に2株。例年1株ですが、昨年はネキリムシに苗の株元を食い千切られる被害が多く、予備苗が不足しましたから増やしました。
 なお、この畝幅、株間が限界だと思っています。これ以上に畝幅や株間を狭くし、株数を増やして密植しても、過去の経験から、収穫量は上がらない感がします。
 西から第1畝 アンデスの雪
     第2畝 アンデスの乙女
     第3畝 アンデスの雪(更新種芋)
     第4畝 アンデスの雪(更新種芋)
     第5畝 アンデスの乙女
     第6畝 アンデスの雪
 以上の作付けとし、栽培比較をすることとしています。なお、更新種芋とは、アンデスの雪の食用部芋表皮がざらついたものが多くなり、これは毎年の猛暑刺激によるものではないかと思い、新たに種芋を種苗業者から購入したものです。今年、栽培比較し、その結果を元にして、来年用の種芋を準備することにしています。

 肥料(苦土石灰、草木灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒)は畝立てのときに適当量を敷き込んであり、また、その下には枯草や藁が敷き込んであります。
 定植時には、穴を少々大きく掘り、牛糞を1株当たり0.7リットル入れ、土と混ぜ合わせてから植え付けました。牛糞の使用量は、多い年は1株に2リットルとしているのですが、今年は牛糞堆肥の在庫が少なく、1リットルにしようとしたところ、計算間違いで3分の2量となってしまいました。今朝、急きょ定植することとしたので、開店準備前に済ませようと大急ぎで作業を行ったがためのミスです。
 追肥は一切しませんので、今年は若干の肥料不足の感がしますが、収穫量に大して影響はしないでしょう。そう願っています。

 追肥をしない理由は、しようと思ってもできないからです。
 一昨年から、なるべく自然農法を取り入れることにし、雑草との共生を目論んでいますから、畝の法面には雑草が繁茂しており、追肥・土寄せが出来ず、また、これをしないことにしているからです。なお、完全に放置するとヤーコンが雑草に負けてしまいますので、梅雨明けまでに1、2回、草刈機でざっと草刈しますが。
 日本で有数の猛暑地である当地にあっては、この効果は抜群で、2年連続して高収穫が得られました。雑草の繁茂によって、地温上昇がけっこう抑えられ、また、水分蒸発も防げるからでしょう。

<今年初めての栽培、あるいは2年目の栽培をされる方へ>
 品種改良されたヤーコンであっても、まだまだ原種に近く、環境適応力が大きいです。1年目に収穫が悪くても、2年目、3年目となると、その地の気候、土壌といった環境状況を覚え、それらに適した成長をしてくれ、収穫量も増えます。
 1年目は収穫量が上がらなくても、簡単にあきらめないで種芋を保存し、2代目、3代目を育ててあげてください。

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