田舎暮らしライター・山本一典の田舎雑記

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渋澤さんの思い出

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 5年後に1万円札の肖像が渋澤栄一に変わるというニュースを聞いて、おそ
らく私は皆さんとは違う感覚にとらわれていた。実は、今から10年前、渋澤
栄一氏の曾孫の渋澤寿一さんを都路に招いて、中華料理屋で木質バイオマスの
講演をやってもらったことがあるのだ。確か移住者からの紹介だったような気
がするが、相手はあの栄一氏氏の曾孫で、フランス文学の大家・渋澤龍彦氏の
親戚でもある。「とんでもない人が来る」と私が説明しても、地元の人の反応
はさっぱり。私1人だけが興奮していたのかもしれない。
 寿一氏はあのハウステンボスを設立し、年間200万人の集客にも成功した
人物。その後に岡山県真庭市のバイオマスツアーを立ち上げ、新しい地域づく
りのモデルケースとして注目された。現在もNPO法人木樹・環境ネットワー
ク協会の理事長を務めているようなので、栄一氏の曾孫というよりは、バイオ
マスの第一人者と言えそうだ。本当は都路でバイオマスをやれば東北の先進事
例になったはずだが、地元の人はこちらもちんぷんかんぷん。結局、酒飲みで
終わった記憶がある。
 ネットで寿一さんのことを調べたら、分野に「定住促進 環境保全」と書い
てあった。バイオマスで多くの雇用を生み出したからだろう。田舎暮らしとい
うライフスタイルからアプローチしている私と立場は違うが、まんざら遠い存
在でもないようだ。あのとき酒の席で拙著「さんざん働いてきたから、定年後
は夫婦で田舎暮らし」を手渡したのだが、読んでくれただろうか。数年後か
寿一氏のおじいちゃんにどれだけお世話になれるのか、こればかりはあま
自信がない(笑)。

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