田舎暮らしライター・山本一典の田舎雑記

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 もう1カ月以上前の話だが、知人のセルフリフォーム完成パーティに招かれ
た。場所は茨城県南の農村だが、参加者はやたらに子連れが多い。どうやら移
住者ばかりのようだ。この少子化の時代に珍しい光景だが、1家で2人は当た
り前。3人、4人という家庭もいる。祝宴が一気に子どものサロンと化し、み
んなで遊び回っていた。まるで昭和の風景である。
 田舎暮らしのニーズは子育て世代に移行していることはさまざまなデータで
明らかだが、都会で2人以上の子どもを育てられる家は少ない。住まいも大き
くなるし、夫婦共働きにも支障が出てくるからだ。その点、地方は待機児童ゼ
ロを実現した自治体も多く、子どもを育てやすい環境にある。だから人口減対
策として子育て支援が盛んに行われているのだ。いっぱい子どもを育てたい人
には、地方の方が都合がいい。
 でも、私は自らの体験で知っている。田舎暮らしが本当に大変になるのは、
その子どもたちが大きくなったとき。うちは晩婚だったから必然的に1人娘に
なったが、それでも高校、大学に通わせるのは経済的にギリギリだった。昨春
に娘が大卒、就職したときは、何とも言えぬ解放感を得たものだ。もしこのほ
かに子どもが2人もいたら、私の収入ではどうにもならなかった。だからパー
ティに出席していたお母さんちは将来どうするのか、人ごとながら気になる。
このライフスタイルは、何とかなるさという楽天性も必要だが。

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