みやざき県庁職員日記

知事もすなる日記といふものを、県庁職員もしてみむとするなり
こんにちは、総合農業試験場畑作園芸支場です。
突然ですが、公設の農業試験場設置を提案した歴史上の人物をご存知ですか?
実はあの大久保利通だそうです!

大久保利通は、日本の気候・風土を最大限生かせるように、各地に定着している篤農技術(当時は労農技術といわれていた)を理論化し、普及させることで、日本農業のレベルアップを図ろうと考え、各地に農業試験場を設立したようです。
このようにして確立された農法を“明治農法”と呼んでいます。

キャベツの研修会でイノベーションを考える

最近、よくイノベーション(技術革新)やリノベーション(改革または刷新)が大事だといわれますが、農業試験場では様々な農業技術の開発に取り組んでいます。
5月18日に当支場でキャベツに関する研修会を開催しました。
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キャベツはアブラナ科野菜であり春に開花すると収穫はできませんが、当支場では、平成20年度に国内初となるキャベツの花芽分化形成を抑制した春に収穫する新作型「寒玉キャベツ晩秋まき春どり」を開発しました。
当時、この新作型の栽培方法などを、農業改良普及センターを通じて生産者の方に伝えましたが、大玉にすることが課題となっていました。
その後、品種や栽培技術ついて検討を重ね、今年の試験栽培では改良の目処がたったことから、研修会当日は技術の内容を説明するとともに、収穫したキャベツの大きさや形状について、評価をしていただきました。
評価は上々で今後、改めて西北諸県地域に普及していきたと考えています。
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一方で、開催にあたり様々な情報を集約・分析すると、約10年前には宮崎県がトップランナーであった本作型も、今では各種苗会社の育種努力と各地の公設試験場の努力により全国の一部地域でも適応するようになってきました。
ある技術を各地の公設試験場が研究することで、急速に技術革新が進んでいき気候や風土が異なる地域でも姿形を変えた技術があっという間に定着します。
ビジネスの分野では“ビジネスイニシアチブが短い”といわれますが、国産野菜の不作は輸入野菜の増加を招く原因にもなるため、新しい技術が全国に普及することは結果的には自分たちを守ることにもなると思っています。

以上、総合農業試験場・畑作園芸支場(0986-22-1743)でした。

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こんにちは。油津港湾事務所です。
油津港を含む周辺地域は、多くの歴史資産が存在し、それらを活かしたまちづくりやクルーズ船寄港により賑わいを見せています。
今回は「みなと」を通しての「まちづくり」について紹介したいと思います。

大型クルーズ船寄港

油津港のクルーズ船寄港回数は県内で最も多く、昨年は26回で過去最高となりました。
そのうち、現在受け入れできる最大の16万トン級の大型クルーズ船の寄港では、一度に4,800人余りのクルーズ旅客(日南市油津地区の人口が5,100人)を迎え入れ、旅客が商店街に繰り出すなど、多くの経済効果をもたらしています。
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(平成29年11月3日に寄港した、クァンタム・オブ・ザ・シーズ(16万トン級))
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(左:クルーズ船入港状況、右:クルーズ旅客)

みなとオアシス油津

平成30年5月20日に「みなとオアシス油津」として登録され、「みなと」を核としたまちづくりをより一層促進することとなりました。
これは、国土交通省港湾局が住民参加による地域振興の取り組みが継続的に行われる施設を登録するもので、県内で2箇所目、全国では109箇所目となります。
今後、全国のみなとオアシスへも情報発信が可能になり、PRに利用できるなどのメリットがあります。
油津の朝市や港まつりなど様々なイベントをはじめ、その他歴史的構造物や郷土料理など多くの魅力発信に繋がります。
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(左上:みなとオアシスの標章、左下:イベント(港あぶらつ朝市)、右:みなとオアシスエリア)(国土交通省HPより引用)
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(登録証交付式 H30.5.20)
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(左:イベント(油津キャナルマルシェ)、右:油津みなとまつり弁甲競漕大会に事務所職員で参加)

おわりに

油津港では2020年4月に世界で最も有名な豪華客船クイーン・エリザベスの寄港も予定され、現在は世界最大級である22万トン級クルーズ船の受け入れに向け整備を行なっています。
油津港湾事務所では昨年度、着脱式係船柱、着脱式防舷材、ツアーバス等の駐車場舗装整備を行いました。
今後も施設の充実を図り、まちの活性化に繋げていきたいと思います。

以上、油津港湾事務所(0987-23-3125)でした。

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こんにちは。中部港湾事務所の広報部隊です。
当事務所では、宮崎市、高鍋町、新富町、川南町、都農町の1市4町の漁港・海岸を管理し、施設の建設・維持管理やポートセールスなどを行なっています。
今回は、宮崎港で毎年開催している「みなとまつり」について紹介します。

毎年、5月5日(子供の日)は、「みなと」を身近に感じてもらったり、その役割について知ってもらおうということで、宮崎港をメイン会場に「みなとまつり」が催され、多くの来場者(例年4万人〜5万人)でにぎわいます。
昨年は、帆船の「日本丸」が来港しました。
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今年は、「しんかい6500」の支援母船「よこすか」が来港し、多くの来場者から人気を集めていました。
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ほかにも、「みやざきカーフェリーの体験航海」や「美味Sea Foodバトル」などイベント目白押しです。
県では、巨大津波に備え、避難高台を整備し、避難訓練などを実施していますので、防災啓発(避難高台事業PRなど)も行いました。
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みなとクイズは、答えたら景品が!大人も子供も熱心に参加していました。
子どもが順番待ちするほど人気の水ヨーヨーすくいゲームや、紙で船模型を作るコーナーもあり、親子連れでも楽しめるイベントです。
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これからも、県民の皆さんが港や海に親しみ、楽しんで頂けるイベントにしたいと考えていますので、どうぞ宮崎港へおいでやーす。

以上、中部港湾事務所(0985-24-6224)でした。

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皆さんこんにちは。工事検査課です。
当課は、県の環境森林部、農政水産部及び県土整備部が発注した公共工事の検査業務を行う組織として平成20年4月に創設されました。
主な仕事は、その名のとおり県の各部が発注した公共工事(道路・建築物他)の検査を行い、県として受け取れるかどうかの最終判断をすることと、工事の成績評価を行い品質の確保・向上を図ることです。
その他にも検査や技術講習会を通じた担い手育成、技能検定の検定委員としての参加やコンクリート関係工場の検査立会等による品質確保・向上の取組も実施しています。
今回は、検査の事例やその他の取組事例を紹介します。

【検査事例1】昭和元年の建築物の移転工事〜建物が約70mも動いた!〜

下の写真は、防災拠点庁舎の新築に伴い、昭和元年に建てられた鉄筋コンクリート造2階建の建物を、解体せずにそのまま約70m移動させる工事の検査状況です。
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移動で持ち上げるための補強に、問題はないか?などを検査しています

【検査事例2】橋の補強工事〜川から約100mの高さで検査!〜

延岡市北方町にある干支大橋で、地震対策のため補強工事として、橋桁が落ちないようにするための工事の検査状況です。
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(左:干支大橋、右:とても高いところなので下を見ると足がすくみます) 
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(左:材料にキズがないか等を検査してます、中:つなぎ部の傾きを検査してます、右:設置後の部材長さ・傾きを検査してます)

【研修事例1】若手技術職員の研修〜ほとんど親子の年齢差の職員も優しく指導!〜

工事検査専門員は、ほとんどが50代以上のベテラン技術者達ですが、息子や娘ほど年齢差のある若手職員にも現場の工事検査に同行してもらい、能力と実践力の向上のため研修をします。
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(左:書類検査に同席し検査方法を学びます、中:造られた物をどのように検査するかを学びます、右:測量器具による測定も行います)

【研修事例2】民間主催の技術講習会における講義

建設技術者の工事施工に必要な知識の習得を図るため開催される、民間主催(宮崎県建設技術推進機構他)の技術研修会に工事検査専門員が講師として参加し、担い手育成に努めています。
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【工場監査・検査の立会事例】コンクリート製品工場の検査立会

コンクリートを主材料として工場で造られ、現場に設置される製品の一つに側溝があります。
不良品が工事に使用されることを防ぐため、工場での検査に工事検査専門員が立ち会っています。
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(左:図面どおりの寸法があるか確認します、右:製品の強度が十分か確認します)

【技能検定委員】技能検定試験に検定委員として参加

労働者の技能と地位の向上のため、職業能力開発促進法に基づき行われている技能検定に、工事検査専門員が検定委員として参加しています。
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(左:鋼製下地工事の検定試験状況、右:造園工事の検定試験状況)

終わりに

道路・建築物等の公共工事は現場毎に施工条件が異なることから、どれ一つ同じものはなく現場条件に応じた設計・施工でひとつひとつ作り上げていくものです。
施工業者の皆さんや発注者の監督員は、より良い品質の成果物を県民の皆様に提供するために現場毎の課題に向き合い、日々の検討・管理を重ねて工事を完成させています。
私達工事検査課は、財産・命を守り、暮らしをより快適にする公共施設が、安全かつ適切な施工により、良好な状態で県民の皆様に届けられるように、今後も的確な検査を続ける努力をしていきます。

以上、工事検査課(0985-26-7563)でした。

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こんにちは。家畜防疫対策課です。
県では、平成22年の口蹄疫を契機に、毎年4月を家畜の「特別防疫月間」と位置づけ、防疫対策強化のための様々な取組を行なっています。

1.水際防疫要請活動

4月11日から23日にかけて、宮崎空港ビルや宮崎カーフェリーなどの防疫協定締結団体に対して、知事、副知事などによる水際防疫への協力要請を行いました。
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(左:宮崎空港での知事要請活動、右:宮崎カーフェリーでの副知事要請活動)

2.口蹄疫防疫演習

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4月19日に、中部地域の豚農場において、口蹄疫が発生したことを想定した防疫演習を実施しました。
県対策本部と現地対策本部の連携により、初動防疫に必要な準備作業が円滑に行えるかという観点から、年度当初の新体制での下で確認・検証を行いました。    
今回初めて豚農場での発生を想定しましたが、未経験者が増えている中で、いくつか課題も確認できましたので、早急に改善し有事に備えます。 



3.農場巡回指導の開始

飼養衛生管理基準の遵守徹底のため、家畜防疫員(家畜保健衛生所の県職員獣医師)が牛、豚及び鶏農場合わせて約5,000農場を4月から1年かけて巡回指導を実施します。
特に豚と鶏農場については、真夏でも防護服を着用しての立入となりますので、体力の消耗が激しい過酷な巡回です。
しかし、重大な家畜伝染病が発生すると、畜産のみならず他の産業にまで大きな影響を及ぼしますので、今年度も生産者に対し丁寧に指導してまいります。
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(農場巡回指導)

4.県民啓発

県立図書館やイオンモールで、家畜防疫の重要性を知っていただくために、本県での口蹄疫の発生に関するパネルを展示しました。
当時の状況をDVD等で紹介しましたが、真剣なまなざしで観ていた親子の姿が印象に残りました。
これからも、県民の皆さんの記憶が風化しないよう、啓発に取り組んで行きます。
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(県立図書館でのパネル展示)

今後も、家畜防疫の4本柱として掲げている「水際防疫」、「地域防疫」、「農場防疫」、そして万一の発生に備えた「迅速な防疫措置」について取組の徹底を図り、「今年度も昨年度に引き続き、本県では高病原性鳥インフルエンザなどの重大な家畜伝染病を発生させない」という強い気持ちで、生産者、畜産関係者、行政がしっかりと連携していきます。

以上、家畜防疫対策課(0985-26-7139)でした。

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こんにちは。森林経営課森林路網担当です。
今回は、私たちが担当する森林路網の整備について紹介します。

私たちの住む宮崎県は林業・木材産業が盛んで、スギ素材生産量は平成3年から27年連続で日本一を達成しています。
この素材生産を支えているのが国内でもトップクラスの密度を誇る森林路網です。
森林路網は、木材生産や森林整備の効率化を図るうえで欠くことのできない重要な生産基盤であると同時に、山間地域における生活道としての機能もあり、宮崎の林業振興や山村地域の活性化に貢献しています。

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私たちの担当では、路網を構成する「林道」、「林業専用道」、「森林作業道」の整備に取り組んでいます。

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【左:林道岩神・大石線(五ヶ瀬町)、右:森林の伐採・木材の搬出における林道の利用】

今後も持続的な森林経営の実現に向けて、丈夫で使いやすい道づくりを進めていきたいと思います。
以上、森林経営課森林路網担当(0985-26-7162)からでした。

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こんにちは。
宮崎県自殺対策推進センター(福祉保健部福祉保健課地域福祉保健・自殺対策担当)です。

このブログを読まれている方の中には、この春に社会人になられた方、また高校、大学等に進学された方も多数いらっしゃることと思われます。

春は、卒業・進学や就職・異動により、生活環境が変化する時期であるため、精神的に不安定になる方々も少なくなく、全国的に自殺者が多くなる時期と言われています。

このため、国は3月を「自殺対策強化月間」としていますが、宮崎県でもこの月間に合わせて自殺予防に関する様々な取組を展開しています。

FM宮崎人気ラジオ番組「レディオパラダイス耳が恋した」出演

1月4日から3月29日まで、毎週木曜日に計13回にわたり、「ひなたのおせっかい」というコーナーを設け、宮崎県の自殺の現状や課題、自殺予防に関する取組を紹介しました。
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街頭キャンペーンの実施

3月の自殺対策強化月間に向けてのプレイベントとして、2月に、宮崎、都城、延岡の大型商業施設などで、自殺予防の普及啓発キャンペーンを実施しました。
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(左から宮崎会場、都城会場、延岡会場)

「みやざき自殺予防フォーラム2018」の実施

3月10日、清武文化会館(半九ホール)で、ゴルゴ松本さんが、前向きに生きるヒントを与えてくれる講演会「命の授業」、シンガーソングライター「須澤紀信」さんのスペシャルライブ、そして、FMラジオ番組「レディオパラダイス耳が恋した」との連動企画「耳恋ひなたのおせっかいトークショー」も行い、参加者500名に対して、自殺予防について啓発を行いました。
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宮崎県の自殺者数は、平成19年の394名をピークに年々減少傾向にありますが、平成28年は205名と、いまだに200名を超える方が自殺に追い込まれているのが現実です。

自殺予防は、皆様一人一人が、周囲の人の変化に気づき、声をかけ、その人が悩みを抱えていれば、適切な相談先につなげていくことが大変重要です。

県民の皆様も、普段生活する中で、少しだけ視点を変えて、「気づき」、「声かけ」を意識していただき、「誰も自殺に追い込まれることのない宮崎県」を目指していきましょう。

以上、宮崎県自殺対策推進センター(0985-26-7075)でした。

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こんにちは、宮崎県福岡事務所流通担当の古川です。
今回は、毎年、完熟きんかん「たまたま」の販売解禁を祝うために宮崎市内で開かれるイベント「きんかんヌーボー」のスピンオフ企画「たまたまナイト」を、2月に福岡で初めて開催したのでご紹介します。
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(会場は、きんかんカラーのオレンジ一色)

当日は、「きんかんカラー」のオレンジがドレスコード。
参加者は、オレンジ色のものを何か身につけて参加しました。
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(みやざきブランドアンバサダーも参加し、イベントを盛り上げていただきました)

会場では、「完熟きんかんたまたま」と旬の県産食材を使った料理やスイーツ、ドリンクを提供。
そのバリエーションの多さや味に参加者は驚き、食事を堪能していました。
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(シェフがこの日のために考えた、完熟きんかんと県産食材をふんだんに使用したメニューの数々!)

参加者からは、
「楽しかった。来年も開催して欲しい、参加したい」「完熟きんかんのことがますます好きになった」
などの意見も聞かれるなど大好評でした。
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(最後に参加者全員で記念撮影!)

完熟きんかんたまたまの福岡での認知度向上、消費拡大のため、今後も同イベントを継続して開催し、本県産食材の魅力を福岡を中心に発信していきたいと思います。

以上、宮崎県福岡事務所(092-724-6234)でした。

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延岡県税・総務事務所は、延岡市の県総合庁舎1階にあり、「県税部門」と「総務商工センター」に分かれています。
「県税・総務事務所」という名称ですが、「総務商工センター」では、総務事務や庁舎管理のほか、旅券業務、商工労働行政も担当しています。

県税部門

県税部門は、県税の賦課・徴収業務を担当しており、日々、県政の貴重な財源である県税収入確保のために取り組んでいます。

今回は、徴収業務の中から、自動車を差押える際に実施する「タイヤロック(車輪止め)」と、入庁3年目の若手職員に県税業務を体験してもらう「徴税実務体験研修」の模様を簡単に紹介します。

まずは、「タイヤロック」です。
県税滞納を続け、再三の納税催告にも応じない滞納者に対して、自動車の登録を差押さえた上で、写真のようにタイヤロックを装着し運転出来ないような措置を行います。
タイヤロック後も納付がない場合は、自動車を引き揚げてインターネット等で公売し、売却代金を滞納税に充てることになります。
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次は、「徴税実務体験研修」です。
当事務所では、昨年11月下旬から12月中旬にかけて、各2日間ずつ計10名の県税・総務事務所以外で勤務する若手職員を受け入れ、徴税実務体験研修を実施しました。
この研修は、当事務所職員の指導のもと、県の施策の財源となっている県税の徴税実務を体験してもらうことにより、入庁3年目の職員に、キャリアデザインや行政コストに対する意識の向上などを図るものです。

まずは、初日のオリエンテーション。県税の概要や滞納者との納税交渉の進め方等について、真剣に学んでいます。
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いよいよ納税交渉や差押えに出発です。不安もあるかと思いますが大丈夫、納税課職員も同行しますので!
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当事務所職員とともに、滞納者宅を訪問し、実際に納税交渉などを行なってもらいました。徴税実務の最前線を身をもって感じてもらえたと思います。  

2日間の研修を終え、研修を受けた職員に感想を聞いたところ、
「滞納者宅を訪問しても不在が多く、税金を徴収することの難しさを実感しました。財源を確保することの大変さを忘れず、本来業務を頑張りたい」という頼もしい意見をいただきました!
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今回の経験を踏まえ、県税の重要性を理解し、予算を大切にする職員として成長していくと思います。
受け入れた私たちも、さらなる収入未済額の圧縮に向けて、決意を新たにできたとても良い機会となりました。
2日間お疲れさまでした。

総務商工センター部門

務商工センターでは、「商工労政担当」が行なっている情報発信の取組『みやざき県北しごと応援団』についてご紹介します。
これは、県北地域の企業を取材し、手作りで動画を作成、FacebookやYoutubeで発信し、県内外のみなさんへ魅力ある県北企業を紹介するものです。

下の写真は取材の様子です。この日は、昭和9年創業、創立83周年を迎えた日之出酸素株式会社(延岡市)を訪問しました。同社は、産業ガス・医療ガスを中心とした産業機器の総合商社です。
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同社が主催する展示会にもお邪魔しました。
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取材は社長さんのほか、活躍する従業員の方々を対象に行います。従業員の方々は、普段なかなか取材を受ける機会がないため、最初のうちは緊張されています。
うまく喋っていただけるよう、オフタイムの話題に触れるなど、リラックスした雰囲気づくりに努めています。
この後、編集と校正を行い、会社側の了承を受けて、動画をアップします。
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県北には「やりがい」を感じる、「福利厚生」の行き届いた、魅力的な中小企業がたくさんあります!
近年の人口減少などに伴う人材不足を少しでも解消しようと、県内外の求職者や関係者の方々へ向けて、これからも県北の企業を様々な角度から紹介していきたいと考えています。

以上、日々『税収確保』『人材の育成・確保』に取組む「延岡県税・総務事務所」(0982-35-1811)でした。

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こんにちは。宮崎県立農業大学校フードビジネス専攻担当です。

タイトルを見て「農大で、フードビジネス?」と思われるかもしれませんが、
フードビジネス専攻は、昨年度新たに設置されたばかりの専攻です。

農大について簡単に紹介しますと、農業経営の担い手を養成するため、昭和47年に「農業者研修教育施設」として開校し、平成22年度には、学校教育法に基づく専修学校として認可されました。

平成29年4月、これまでの農業の生産技術や経営学習に加えて、新たな農業教育として、農業から発展する「フードビジネス」や「スマートアグリ」など、特色ある教育内容を取り入れた学科再編が行われ、新たにフードビジネス専攻が誕生しました!
フードビジネス専攻は、農学科・畜産学科共通の専攻で、1年生は農学科から8名、畜産学科から6名の計14名が学んでいます。

それでは、フード専攻の学習内容について紹介します。
専攻の学習は、9月中旬の後期から始まります。
前期では、それぞれの学科で農業生産や家畜の飼養管理などの基本技術を学び、後期では「食品加工」や「食品製造実習」で農畜産物の1次加工や加工技術を学びます。
また、フードビジネス専攻では、外部機関との連携を積極的に行なっており、昨年度、本校と連携協定を締結した南九州大学では「食品の機能性」、「食品基礎実験」などの科目を受け持っていただき、食品についてより深く学習しています。
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(左:いちごを使った菓子製造に取り組む学生、右:「食品の機能性」の講義風景(南九州大学))

経営者としての心構えや資金の調達、経営理念や経営計画などを学ぶ「会社経営演習」は、高鍋商工会議所と連携して実施しています。
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(左:「会社経営演習」講義の様子、右:「商品開発と流通販売」講義の様子)

さらに、学生の経営実践力を身につけるため、農業法人や流通販売、食関連企業での「自主企画研修」や「インターンシップ」、「食品関連企業実習」があります。
実習後は、学生が一回り大きくなって戻ってきます。
フード専攻1期生は、県内食品産業への進路実現を目指し、資格取得に向けて取り組む学生も多く、「初級食品表示診断士」「食品安全検定・初級」「フードアナリスト4級」「食品衛生責任者」の資格取得に取り組んでいます。
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(左:農業法人での食肉加工実習の様子、右:POP広告クリエイター研修風景)

全体の取り組みになりますが、学生自らが生産から流通、販売まで一貫した会社経営を模擬体験し、ビジネス感覚を養うことを目的に、昨年11月には、学生主体の模擬会社「アグリカレッジひなた」を設立しました。
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(平成29年11月:設立総会の様子)

初代社長はフード専攻学生が就任し、取締役、商品開発製造部、企画営業部、経理部に学生全員が所属し運営しています。

また、地域活性化のイベントにも積極的に参加しています。
地域住民とのコミュニケーション活動を通じて、将来の「宮崎」に貢献できる人材になってほしいと願っています。
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(平成30年2月:食の大運動会に参戦!)

今回は、昨年度から新設されたフードビジネスを専攻する1年生の活動を主に紹介しましたが、本校には他に8つの専攻(作物、野菜、花、果樹、茶、肉用牛、酪農、養豚)があります。(全て2年間の養成課程です。)
これからも宮崎県の農業や食品産業を担う人材育成を進めてまいります。

以上、農業大学校(0983-23-0120)でした。

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