みやざき県庁職員日記

知事もすなる日記といふものを、県庁職員もしてみむとするなり

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 6月1日より宮城県に長期派遣され、被災を受けた漁港施設の災害復旧業務にあたっている職員(土木職2名)より第1報が届きましたので報告します。

1.辞令交付&赴任
 平成23年6月1日、宮城県庁に初登庁、「むすび丸」君のあたたかい歓迎を受ける。
 辞令交付式出席のため、2階講堂に移動、知事名にて辞令を受け、会場移動後、農林水産部長より手渡される。午後、東部振興事務所水産漁港部に赴任。震災により合同庁舎が使用できないため、石巻専修大の体育館が仮事務所となっていた。
 宮城県職員としてのスタートをきった。
 
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              宮城県庁                                    「むすび丸」君
  
 東部振興事務所は、文字通り宮城県の東部に位置し、仙台より車で約1時間30分の場所。
 管内に石巻市と女川町があり、県管理漁港が11港、市町管理漁港が46港ある。特定第3種の石巻漁港をはじめ、第3種の渡波漁港、女川漁港があり、水産業が生活の基盤となっている。
 
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東部振興事務所
 
2.被害状況現地視察
 平成23年6月2日〜8日にかけて、東部振興事務所管内の県管理漁港を中心に現地視察を行った。離島の2港については、スケジュールの都合により後日となった。
 
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女川漁港 推定14.8mの津波に襲われた
 
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             石巻漁港                                渡波漁港
     岸壁の倒壊、舗装の隆起、沈下                    地盤沈下による岸壁の浸水   
 
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             鮎川漁港                               雄勝漁港
        防波堤(ケーソン)の流出               伝統品である硯が、津波によりいたるとこに散乱
 
 被災の現場を目の当たりにし、地震および津波被害の凄惨さに、驚きを隠せなかった。下記に派遣職員各々の感じたこと、その思いを並べた。
・TVなどで被害状況は見ていたが、現地は本当に悲惨な状況で、津波の恐ろしさを痛感し、声を失った。
・どこの漁港でも、多くの施設、建物が被災し、津波の恐さを感じた。ほんの数ヶ月前までは、人々のくらしが
 ここにあったと思うと、胸を締め付けられる。
・女川漁港でビルが横倒れになっているなど、津波の痕跡を目の当たりにし、津波の凄まじさを感じた。
・町がなくなっているという現実を、受け止めることができなかった。自然の脅威を改めて痛感させられた。
・どこに行ってもボランティアの方々が、汗水流し一生懸命作業している姿が見られた。改めて日本人の絆  の強さを見た。
・被災した施設は想像以上だったが、その中で、漁業活動の再開に向け頑張っている漁業者のたくましさを  感じた。

 
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