みやざき県庁職員日記

知事もすなる日記といふものを、県庁職員もしてみむとするなり

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今回は『対米輸出』について紹介します。

対米輸出とは、アメリカに牛肉を輸出することです。
牛肉がと畜検査に合格したからといって、簡単に輸出できるわけではありません。
アメリカに輸出できるようになるまでには長い道のりがあります。

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対米輸出できると畜場は、全国で4ヶ所(宮崎県に1ヶ所、鹿児島県に2ヶ所、群馬県に1ヶ所)しかありません。宮崎では、都城市高崎町にあるミヤチク高崎工場のみが認定されています。
ちなみに、アメリカに輸出できる牛肥育農家も決まっていて、だれもがアメリカに輸出できるわけではありません。

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認定を受けるためには、厚生労働省による施設の査察があり、衛生管理、食肉検査体制などについて、国内法はもとより、米国の食肉検査基準に合致しているかどうかの審査が行われます。
対米輸出の認定を受けた後も、月に1度の厚生労働省による査察と不定期に米国農務省による査察が行われます。
検査所の毎日の業務として、適切に作業などが行われているか点検しています。

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査察の様子:一番左の人が厚生労働省の査察官です。検査所と工場の職員が作業前の点検に立ち会います。


箱詰めされた牛肉を出荷する際には、検査所によるチェックが必要です。
輸出される商品とその輸出証明書とが一致しているかを確認後、封印シールを箱に貼ります。

イメージ 4イメージ 5
チェック中 封印シールを貼っている

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これで完了です。
紹介した以外にも、対米輸出認定工場ならではの仕事がたくさんあります。

以上、高崎食肉衛生検査所(0986−62−4364)でした。
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 宮崎県ホームページ → http://www.pref.miyazaki.lg.jp/

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