みやざき県庁職員日記

知事もすなる日記といふものを、県庁職員もしてみむとするなり

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こんにちは。
都城土木事務所です。
今回は、都城市高崎町と小林市野尻町の境にある岩瀬ダムを御紹介します。

岩瀬ダム見学

宮崎県企業局が主催する「平成30年度 第3回発電所施設見学ツアー」が、平成30年11月16日(金曜)に岩瀬ダムと大淀川河川敷において開催され、都城市内の小学校4校の小学生が約60名参加されました。

都城土木事務所では、岩瀬ダムの紹介を行いました。
子どもたちは4班に分かれ、DVDを視聴したり、ダムの施設を見学したりして、ダムの目的や自然災害の恐ろしさについて学びました。
イメージ 1
        【DVDを視聴している様子】       【ダムの放水量を調節する設備を見学している様子】

 イメージ 2
                                               【ダムを上から見ている様子】

岩瀬ダムについて

岩瀬ダムは、都城市と小林市の境にあります。
流域面積は354平方キロメートルあり、この範囲に降った雨が岩瀬ダムに流れ込んできます。
イメージ 7
  【岩瀬ダムの流域図】

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 岩瀬ダムを上空から見た写真】


岩瀬ダムの大きさは、堤長が155m、高さが55.5mあります。
18階建てのビルと同じ高さです。
イメージ 5
【岩瀬ダムをダム湖から見た写真】

イメージ 8
【ダムの断面図】


ダムには、洪水調節を行う治水ダムや、発電や水道・農業用水・工業用水のための利水ダムがありますが、岩瀬ダムは「洪水調節」と「発電」を目的とした「多目的ダム」となっています。

「洪水調節」とは、ダムの上流から流れ込んでくる水を、下流に被害のない程度に時間をかけて調節しながら放流することです。
これにより、豪雨があった際に、河川の氾濫や家屋への浸水を防いでいます。
イメージ 10
 【洪水調節について】

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 【放流している様子】


また、貯めた水を流す際にタービンを回すことで、水力による「発電」を行っています。
年間に54,858千キロワット時の電力量(年間目標供給発電量)を発電しています(宮崎県企業局HPより)。
イメージ 6
【発電について】


ここで、大雨の後の岩瀬ダムの様子を見てみると、ゴミが漂着しているのがわかります。
河川にゴミをポイ捨てしないよう皆さんのご協力をお願いします。
イメージ 9
【岩瀬ダムの漂着物】

終わりに

昨年は台風による被害が大きい年でした。
台風や大雨の際には、岩瀬ダムでは洪水調節を行い、河川の氾濫等を防止しました。

台風や大雨の時やその次の日は、ダムから放流を行うこともありますので、ダムや河川には近づかないようにお願いします。
また、ゴミは持ち帰って、みんなで楽しめるきれいな川にしていきましょう!

以上、都城土木事務所から岩瀬ダムについて御紹介しました。


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