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野田政権が誕生して三週間近くがたちました。
野田氏は民主党の代表選挙の5人の候補者の中では一番、政策や他党、行政との連携にたけている方ですので、我が国にとっては良かったなと思っています。 ただ、この三週間の動きを見ていると、”手強い政権が出来たな”という印象から”どうも大したことはなさそうだな”という印象に変わっ来ています。野田氏をささえる大臣達の経験不足、力量不足を強く感じ、そう長くは続かないだろうと考えています。
今の状況は福田内閣が誕生した時と似ています。
衆議院の任期満了まで2年、政治、経済の混乱により有権者の信を失った内閣の退陣を受けて誕生した安定を求める落ち着いた雰囲気の内閣。しかし現実は衆参ネジレの中で苦労し、福田政権は僅か1年で退陣。あとは総選挙に向けて、人気の高い麻生さんに後事を託しました。 人材がそれなりに揃っていた福田内閣でもこの始末ですから、野田政権の任期満了までの政権継続は難しいことが予想されます。その後、国民の人気が高いということだけで前原さんを後任に据えれば、まるでデジャブの世界です。
野田氏が強いリーダーシップを発揮して、政権運営を行うことを期待しつつ、自民党としては、正しい道に進むよう修正、しいては政権の裏側で実質的なリードをとるべく、最適な政策づくり、実のある議論を行っていく所存です。
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