|
こちらを観ずに、『硫黄島からの手紙』だけを観ていたので、ようやく完結した気分になりました。
やっぱり、どんな戦争映画を観たとしても、戦闘シーンは馴染めません…。
クリントは、アメリカ側の視点、日本側からの視点という構成をとることによって、戦争がどういうものなのか、より分かりやすく描かれていたと思います。
『硫黄島〜』を観たとき、アメリカ軍の猛攻に、『なんてひどい…』と涙を流しました。
がしかし、『父親たち〜』を観るに限り、どうしたことでしょう、今度は日本側に対してひどさを感じてしまった。
つまりは、『戦争』そのものがひどいわけで。
今回、『硫黄島〜』の話は伏せますが、硫黄島上陸の際に、日本軍の攻撃により、海岸にまるで物のように銃弾に倒れこんだ兵士たち。
何か、なんともいえない気持ちにさせられました。
あの星条旗を掲げた『生き残り』の三人。
彼らにとって、戦争資金を集めるための行脚は、とっても酷な事だったと思います。
私が『おいおい…』と思ったのは、あの星条旗を掲げた6人の写真をモチーフにしたケーキですか?
あれは酷い。
あれにイチゴソースをかけるって…。
何か、侮辱というか失礼というか…。
あんなもん食べたいと思えません。
私は、アイラ(アダム・ビーチ)の苦悩が、理解できるとは言いませんが、自分がもし戦争に行ったとしたら、ひょっとしたらあのような状態になるかもしれないと思った。
でも、克服して、もっともっと生きて欲しかった気もします。
あまりにも、悲しすぎた。
でも、彼には戦争の光景が、お酒に逃げなければやっていられないほど、心を壊してしまったんだと思います。
さて。
出演者は、衛生兵『ドク』役のライアン・フィリップ。
ほぼ主役ですね。
こういう役もできるんだと思ってみたり。
そして、私の大好きなバリー・ペッパーも出ております。
皆から尊敬される軍曹『マイク』を演じておりました。
途中で名誉の死を遂げるわけですが、悲しかったなぁ…。
でですね、『バンド・オブ・ブラザーズ』でも兵隊役『コンプトン』をやっていたニール・マクドノーを上官役で発見(爆)
なんだかちょっと嬉しかった…w
そんなわけで、私が印象に残ったシーンとしては、ラストの海で泳ぐシーン。
『国のために戦っているわけではない。一緒に戦っている仲間・友人のために戦っているのだ』
みたいな語りがあったのですが、その言葉にはぐっと来ました。
多分みんなそう。
戦争は、やっぱり何も生まないんですよね。うん。
|
これ見たい!!(硫黄島も)。
DVDかりたときに予告が入ってて。予告じゃ、「あの6人は誰?」って言う所や(たぶん、写真に写ってた人が)「もう止めましょう。こんなこと!!」って言ってる所。
それだけで、「あ、これは置くが深い映画かも・・・」と決め付けちゃいました。
「戦争は、何も生まない」そうですよね。先輩方が身を持って教えてくれたことを、忘れちゃいかんね。
2008/3/15(土) 午前 3:11
実は・・・戦争が嫌いなんですよ。
小学生の頃「祖父母に戦争の話を聞く」っていう宿題があって祖母に聞いたら泣き出して、私は「おばあちゃんを虐めてしまった」と思ってご飯は食べれないし、眠れないし。
宿題は出来ないから先生に泣きながら謝った記憶がある。
あと、中学の研修で日系人から戦争体験聞いてさ・・・。もう涙しか出ませんでした。
2008/3/15(土) 午前 3:16
◆WAKUSEIちゃん◆
私も戦争は苦手というよりも、やっぱりダメだなぁ。
この作品もいいけど、やっぱり『硫黄島』は号泣しちゃうよ。
この2作品は、奥が深い。
戦争は、何もかもを奪っちゃうんだもんね。。。
人の心を壊してしまう。
WAKUSEIちゃんの感情は、当たり前の反応だと思う。
そういう意味でも、目を背けずに、映画という形でも知るべきだと思う。うん。
2008/3/15(土) 午後 11:33