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素朴な南イタリア人の生活をバックに、 亡命中の有名チリ人詩人と、その詩人のために毎日郵便を配達するマリオの物語。 とにかく見たくてしょうがなかった1本。 このチリ人詩人、パブロ・ネルーダは実在の詩人をモデルに描かれているし、 この映画の主役、郵便配達人マリオを演じたマッシモ・トロイージは 心臓移植手術を延期してまで撮影を実行し、この映画を撮り終えた12時間後他界したという すごいエピソードまである映画なのです。 南イタリア人の文化、心が息づいている。 素朴な自然の中で、政治・恋愛・生活・文化が上手に一つの脚本になっています。 貧しくとも、今日でもこの生活から抜けきれない南イタリアの現実。
その理由がどうしてなのか、この映画で少し分かる気がします。 素朴な生活は、人の心を人間らしく、ピュアにする。 |

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