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昨日、ミラノでのソロコンサートを終えてボローニャに帰って来ました。 最近「Alta Velocità」という高速の電車が新しく開通したため ミラノーボローニャ間の移動が約1時間と、とてもスムーズになったため 今回の移動はいつもより楽に感じました。 イタリアの電車も、やっと日本の新幹線に近づきつつあります★ 今回コンサートを行った場所は、 半地下に建てられたアトリエギャラリーという感じで、たくさんの現代アートが並べられた とても雰囲気のある場所でしたが、だだっ広いホールに床材がコンクリートだったため 設置されたYAMAHAのC5(YAMAHAではコンサートグランドピアノの次に大きなグランド)が 鳴りすぎるほど鳴ってしまって、本番3時間前に始めたリハーサルでは 「これはどう考慮して音を抑えたらいいものか…」 と一人悩んでしまいました。 コンサートを企画してくださったミラノの某先生も、 「先日開いたコンサートでは、あまりにも高音が耳障りだから”譜面台”を中に入れて弾いたんだけどね。…あなたもそうする?」と。 確かに譜面台を入れることによって、多少はキンキン鳴る音が抑えられるけど でも見栄えを考えたらどうしても譜面台と一緒に弾きたくなかった私。 本番は本来の弾き方の半分くらいの体重を鍵盤にかける感じで、なんとか譜面台なしで乗り切りました。 お客さんの反応もかなりよく、短い準備期間ながら達成したプログラムに満足なコンサートでした。 ちなみに <今回のプログラム> は… ●ショパン:アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22 ●シューマン:幻想曲 Op.17 ●ラフマニノフ:「楽興の時」Op.16より第4番 でした。 で、帰ってきた私が明日行われる音楽院での授業「情報音楽」での宿題(?)に 頭を抱えながらコンピューターとソフト説明書とにらめっこ。 「コンピューターを使って楽譜を書けるようにする」というのが授業のメイン。 私も楽曲を編曲したりするんで、楽譜作成ソフトで楽譜が書けるようになると (普段は手書きです。意外に早いし。。。) 製本もきれいだし楽かなぁーなんて軽い気持ちで選択したのですが… 「いやぁ〜難しいっ!!」
ちーっとも前に進まなくて嫌になっちゃう!!!! |

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