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私の妹(笑うと私と同じ顔の23歳)が、 昨日池袋駅で、ラッシュ時の乗り降りのはずみで、 靴を片方線路内に落としたらしい。 その他にも色々嫌なことが重なった一日だったみたいで、 スカイプ"SKYPE"で夜中に(イタリア時間のお昼)長々と2人で話した。 『池袋駅、ラッシュ・・・』 私も大学在学時に4年間東京に暮らしたこともあり、 どういう状態だったか、容易に想像できて笑ってしまった。 妹は、落とした靴を拾うため 脱げた靴下の足を上げたまま、片足ヒールで駅員を探したそうだ。 ものすごく恥ずかしかっただろう。。。 だが、そういう時に限って近くに駅員は見当たらず・・・ 毎2分おきにやってくる山手線に乗って、ただ人は動く動く。 ラッシュの池袋駅でそんなことが起きても、誰も声をかけてはくれない。 たぶん、気にして「助けてあげたいな。」と心の中で思っている人は、中にはいると思う。 でもちょっとした声をかけてあげる勇気が、日本人にはナイ。 その様子を想像しながら、 「イタリアだったら・・・」とふと考えた。 イタリアで電車を乗り過ごしたら、次の電車のために1時間待つのは当たり前。 下手したら待ち時間が2時間、3時間なんて事もある。 もし、誰かが靴を線路に落としたら、きっとすぐに誰かが 「あ、落とした。」と言い出し、 「落としちゃったねー、お譲ちゃん。あーあ!」 「あいや、大変だねー」 「落ちた落ちたー。」 と、全然関係ない人達も集まりだす。 実際にそんな場面を見たことはないけど、おせっかいなイタリア人だから きっと線路に下りて靴を拾ってくれる人まで現れるだろう。 私の妹みたいに「年頃のお嬢さん」だったら、間違いなく誰かすぐに拾ってくれるだろう。 それで、靴を落としたお嬢さんの周りに人だかりができる。 ただ、靴を落としだけなのに、ちょっとした有名人みたいに。 きっと、日本人から見たらちょっと面白い光景。 だけど心温まる。 待っても待っても電車は来ないけど・・・
・・・好きだなー『イタリア』。 |

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