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9月半ばを過ぎたら一気に肌寒くなってきたイタリア。 先週まで半袖でも大丈夫だったのに、もう今日はジャケットなしじゃ歩けません。 先日、彼のヴァイオリンの調整のため LIUTAIO(リウターイオ=弦楽器職人)の工房まで一緒に出かけました。 扉を開けて広がる明るい空間、 まるでそこは、おもちゃ箱をひっくり返したような芸術の宝石箱★ このLIUTAIOが制作したヴァイオリンを使用している彼。 職人と、それを使用するアーティストの熱のこもる会話。 私もピアニストだけど、弦楽器を心から愛する彼らの会話にはなかなか入り込めず… それで私は1人で、この目移りするような素敵な工房内をカメラ片手に探検開始♪ これは弦をヴァイオリン下部で支える「駒(ponticello)」と呼ばれる部分。 美しい…まさに「絵になる仕事場」。 今回の調整は、一日では間に合うようなものではなく、1週間という期限のもと 代用のヴァイオリンをお借りして、泣く泣く自分のヴァイオリンをLIUTAIOの手元に託した彼。 代用のヴァイオリンも一生懸命選んでいましたが、 やはり現在使用しているものが、一番いいんだそう。 私も、「音の違い」は分かるものの、彼らの感じる微妙な手元に感じる誤差はさーっぱり! ヴァイオリンって、一つとして同じものはできないんだから ほんとに不思議! まだまだ、つのる話は尽きないようですが…
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2008年09月21日
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