国際交流(globale)

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同じ人間として、分かり合えたら戦争は生まれません。

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Maryam

今、イランという国の中で起きている暴動、日本でもニュースで放送されていることでしょう。
また、その事実がイラン政府によって隠されている、
イラン国民への情報が規制されている状況。

毎日必死で隠れながら国外へ情報を流そうとしている
イラン国民からのネット通信によるSOS(ビデオや写真など)で
私達はやっと、その人非道的な現実の一部を知ることができます。

これらのイランのニュース、イタリアでも毎日放送されています。


実は、チェゼーナの音楽院に一人、私の大切なイラン人の友達がいます。
彼女も国外に住むイラン人の一人として、毎日ネットに少しずつ流れる情報に目を凝らしています。
国に残る家族や友達のことも心配だろうに、彼女はいつも明るい。
芯の強い、イラン人女性とは彼女のことだろうと、
いつもマリアムの顔を見ながら、遠くて近いイランの国を思います。




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ボローニャ、やっとイタリアらしい暑さ(気温は高いが湿度が低く過ごしやすい)がここ最近続いています。

テストが終わっても、何だかんだとやることに追われていたら
右腕側の首の付け根から、右手の指の先まで「これはやばいぞ」的な重い痛みを感じるようになり、
湿布や筋肉疲労のためのジェルを塗って辛抱しても、効果なく…
やらなければならない課題は溜まって、焦りもあるのですが
先日、歯ブラシが右手で握れなくなったので『これは危険!』と
強制的にピアノを弾かない日を2日作ることにしました。

本当に良い弾き方で練習をしていたら、どんなに練習時間を増やしても手が痛くなることはない
と言われているので、ちょっと自分の練習方法の見直さなきゃなぁ…

でも今朝は、だいぶ痛みも取れて気分も楽です★





昨日、練習もできないからと割り切って、音楽家友達7人と
チェゼーナ郊外の小高い丘にある、古い城跡で行われたチャリティーの夕食会コンサートに行ってきました。
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緑がいっぱいの中で仲間と一緒に食べる、イタリアご飯は最高に美味しくて
日々の緊張感あふれるスリリングな音楽家生活から、ひと時ホッとつけた夜でした。

この夕食会コンサートは、まだ男尊女卑の社会風潮が根強いネパールで、
生活の危機に陥っている女性や、子供たちへ助けの手を送ろうと頑張っている
イタリア人女性(バルバラ)を中心に企画されたもので、
夕食をみんなで楽しみながら、今日のネパールの状況について語ったり
ネパールから3人の音楽家を迎えて、ネパールの民族音楽を聴いたりしました。
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私、東南アジアの音楽について全く無知なのですが
彼らの素晴らしいテクニックと音楽性にもう首ったけになりました!
何と言っても、スーパー歯切れのよいリズム感。そしてクラッシック音楽の倍以上ある音階の形。
それでも音楽の波長、音程がぴったりだった3人。
民族音楽でこれだけ感動したのも、初めてのような気がします。
やっぱり生でこうして目の前で、彼らの息遣いを聞きながら聴いたからかなぁ〜。

コンサート終了後、彼らとイタリア語&英語交じりで話をしたのですが、
ヴィオリニストやチェリストの友達は、ネパールの楽器も演奏させてもらって
(同じ弦楽器なので音は出せるんですが、音色は全然いい音が出てませんでした…笑。)
西洋クラッシック音楽と東南アジアネパール民族音楽が融合したような、不思議な楽しいひと時でした。
写真の一番右手で演奏していたネパール人はイタリア語も英語も堪能、しかも日本語まで簡単な会話ができるほど…!!
頭の切れる音楽家でした。
チェゼーナ音楽院でで一緒に勉強している、アルマ(Alma)。
人一倍、繊細で、先鋭的で、アーティストな美人ヴァイオリニスト。

一目合ったときから
彼女のモノ語る瞳が好きだった。
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テンポのいい「シチリア方言」を使って、彼女は大好きなタバコを片手に
(タバコが得意でない私にとって、彼女の唯一苦手な部分だけど)
『SCACCHI(スカッキ)』チェスの戦い方を伝授してもらっているところ・・・
"IKEA"の帰りに(詳しくは前回の日記参照)レナが彼女のアパートで夕飯を作ってくれました。


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どうしてこのアジア食材のほとんどないイタリアで、これだけの料理が作れるのか
私には不思議でなりませんが、レナはいつも完璧な韓国料理でもてなしくれます。
(完璧な韓国料理じゃないよー、と彼女はいつも笑うのですが。)

そんな彼女の料理する姿を見てると、
いつもとっても不思議な気分になります。
「レナと将来結婚する人は、本当に幸せだろうな・・・」と思うのです。
そしてその時を考えると、ちょっと寂しく感じます。
私は、女の人に恋愛感情を持ったことはありませんが、
私が男だったらレナにプロポーズするだろうな、と真剣に思う今日この頃です(笑)


今夜のメニュー
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メインの真ん中は、私のために作ってくれた和食、「とんかつ」です!!


全てが美味しかった・・・
もともと韓国料理の味が大好きな私ですが、レナの作る料理は全部好き♪
いつも食べ過ぎてしまいます。


夕飯の後、韓国で流行っているという、あるテレビ番組の録画を見せてくれました。
番組構成から見ると、日本で放送されていた「アイチテル!」
(TBS系の番組で、日本語を流暢に話せる外国人の女性を集めた、恋愛バラエティ番組)
にとても似ていた。
20人くらいの世界中からの女の子たちが、流暢な韓国語で話しながら
自分たちの経験を暴露して、韓国芸能人とトークする感じ。
「人って、こんなにも第二外国語をしゃべれるようになるんだなぁ・・・」と感心。


中に、日本人も2人いました。
そのうちの1人。

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イタリアに来るようになってから、韓国人の友達が俄然増えた。
なんでだろう。
たぶん、いい人達に出会ったのだろう。
「出会い」って本当に大切。
もともと、私は人との付き合いがあまり得意なほうではないのだけれど、
賞賛すべき友達が(国籍に関係なく)、私の周りにはたくさんいる。

神様が本当にいるのなら、感謝したい。


話が少しズレてしまったけど・・・
数日前、韓国人の友達の家にお呼ばれして(彼女もボローニャに留学で来ています)
本格韓国家庭料理をいただきました!

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キムチチゲ、この寒さも手伝って最高に美味しかったです。
(私、辛いの大丈夫なんです)
お肉は、ちゃんとハサミで切ってましたよ〜。


食後には韓国のお団子?(中は日本の白玉みたいで、外側は小麦粉と砂糖・蜂蜜で作ったもの)
もデザートとして。
素朴でホッとする味でした。

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新しい外国人に会うたびに、「どうして私はこの人達と同じ言葉がしゃべれないのだろう」
と、とても残念に思うんです。
韓国人の友達とも、私はイタリア語で会話をしてます。
お互いの中で、一番通じる言語がイタリア語だからです。
だけどやっぱり、彼女・彼ら同士が韓国語で話してる時、一番生き生きしているんです。
当たり前だけど。

だから、かな。
私が「言葉を勉強するのが好き」なのは。
大好きな、尊敬すべき友達と言葉の壁なく自由にディスカッションしたいのです。

今まで、色んな国の人と出会ってきたけど、
韓国人が、やはり一番身近に感じます。
歴史も文化もそうだけど、いろんな面で根付いてるものが、日本と韓国では近いんだと思います。

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