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紙がない!

風邪をひいて鼻水が出そうな時、

食べている最中に、少し何かをこぼした時、

手のひらで叩き潰してしまった蚊を処理したい時、

何が欲しいです…?



   『ティッシュ』…欲しいですよね?

でも、そんな時ここイタリアでまず手に取るのは…イメージ 1
          
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  (お食事中・後の方、ごめんなさい。)

そう、トイレット・ペーパー



日本で当たり前のようにポンポン使っていたティッシュ。
イタリアの家庭では100%と言っていいほど、お見かけすることがありません。
もちろん、スーパーや家庭用品店でティッシュは売られています。
でも、日本のように箱が5パックまとめて〜250円、なんてありえません。
申し訳なさ程度に、1箱づつ、たいてい値段は2〜3ユーロ。
日本円に換算すると約320円〜480円。
この時点で誰も買いません。

ポケットティッシュが道端でタダでもらえてた(宣伝用)頃が夢のよう…。
先日、風邪をひきながら受けた講習会では、私鞄にトイレットペーパーを忍ばせていました(笑)。
こちらにもポケットティッシュはあるんですがね、これも高いんですよ。
しかも、1枚が分厚い。
「こんなの1回鼻かんで終わっちゃったらもったいなーい!」っていうくらい。


だから、今だにイタリア人はハンカチで鼻かんだり。。。!!
これについては、ドイツでも同じ光景を何度も見ました…。
でも私、どーしても日本人として許せない…、というか耐えられないのですが、
イタリア人のみなさんは、どうお考えなんでしょ?

だってそのハンカチ、使った後に捨てるわけにはいかないし、
洗濯機で洗うのもちょい気持ち悪い。。。
私は絶対無理…!!!

「所変われば、何とか」です。


イメージ 2イメージ 3


なので、私のアパートにもティッシュが欲しい場所に…トイレットペーパー!
見た目はかなりへんちくりんですが、
それもこれも、イタリアに資源が全くない(石油も電気も全て輸入)っていう
ずーっと昔からの国家的財政難が影響してるんですね。
まぁ、トイレットペーパーで鼻かんだから、何だって話ですが…(笑)。

みなさんも、紙は大切に!

GRAZIE

AMARE la persona è molto semplice

è molto sensibile,

è pieno di GRAZIE.





GRAZIE Totò,

per avermi trovato,

per avermi afferrato tra le braccia.


GRAZIE.





イメージ 1

靴を落としたお嬢さん

私の妹(笑うと私と同じ顔の23歳)が、
昨日池袋駅で、ラッシュ時の乗り降りのはずみで、
靴を片方線路内に落としたらしい。

その他にも色々嫌なことが重なった一日だったみたいで、
スカイプ"SKYPE"で夜中に(イタリア時間のお昼)長々と2人で話した。

『池袋駅、ラッシュ・・・』
私も大学在学時に4年間東京に暮らしたこともあり、
どういう状態だったか、容易に想像できて笑ってしまった。

妹は、落とした靴を拾うため
脱げた靴下の足を上げたまま、片足ヒールで駅員を探したそうだ。
ものすごく恥ずかしかっただろう。。。
だが、そういう時に限って近くに駅員は見当たらず・・・
毎2分おきにやってくる山手線に乗って、ただ人は動く動く。

ラッシュの池袋駅でそんなことが起きても、誰も声をかけてはくれない。
たぶん、気にして「助けてあげたいな。」と心の中で思っている人は、中にはいると思う。
でもちょっとした声をかけてあげる勇気が、日本人にはナイ。

その様子を想像しながら、
「イタリアだったら・・・」とふと考えた。
イタリアで電車を乗り過ごしたら、次の電車のために1時間待つのは当たり前。
下手したら待ち時間が2時間、3時間なんて事もある。
もし、誰かが靴を線路に落としたら、きっとすぐに誰かが
「あ、落とした。」と言い出し、

「落としちゃったねー、お譲ちゃん。あーあ!」
「あいや、大変だねー」
「落ちた落ちたー。」
と、全然関係ない人達も集まりだす。

実際にそんな場面を見たことはないけど、おせっかいなイタリア人だから
きっと線路に下りて靴を拾ってくれる人まで現れるだろう。
私の妹みたいに「年頃のお嬢さん」だったら、間違いなく誰かすぐに拾ってくれるだろう。
それで、靴を落としたお嬢さんの周りに人だかりができる。
ただ、靴を落としだけなのに、ちょっとした有名人みたいに。

きっと、日本人から見たらちょっと面白い光景。
だけど心温まる。

待っても待っても電車は来ないけど・・・
・・・好きだなー『イタリア』。

何でも始まりは大変!

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今日投稿するのは、約1ヶ月前に私が自分のPCに書き残した日記です。
というのも、やっと今日新しいイタリアの住居で
インターネットが使えるようになった!!のです。
やった〜!!(^v^)/祝
ので、早速その日記を投稿しようと読み返してみたのだけど、
1ヶ月前の私は、どうしようもなく「鬱」だったことがチラホラ見え隠れ・・・
まぁ、あのハイテクで住み良い日本に慣れてしまったら、
ここでの生活に順応するのには時間がかかるのです。ハイ。

けれどせっかく書いた日記だし、私の「鬱」な部分も載せましょう。
結局、文字にして吐き出してしまえば、意外とスッキリ後は平然としているんだけどね。

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こんなに早く時が過ぎるなんて、ほんとうにびっくりさせられる。
いや、実際時の過ぎ方は変わっていない.
自分が感じている体内時計に聞いてみても、地球はいつも通りゆっくりと動いている。
物事を一から始めるから、何でも時間がかかるのだ。
たった一つのことをするのにこんな時間と労力がいっただろうか・・・
・・・日本にいたときのことを思い出してみる。
家もない。電話もない。車もない。親もいない。親戚もいない。言葉も通じない。
今話している相手が何を考えているのか、感じているのか、時々じっくり考えてみないと理解できない。新しい文化、歴史の土壌で。
何もかもが不便なこの国で、どうして君は無理をしてでも勉強したいのか?
こっちが聞きたい(笑)。

そうして一見すると明るい牢獄のような環境だが、こうやってピアノになかなか触れない環境に入ると、ますますピアノが愛おしくて仕方がなくなる。
本当に、あやつとは切っても切れない一生の恋人のようなものだ。
音楽が好きなのか、ピアノが好きなのか?
そんな馬鹿げた質問さえ浮かんでくるほど、何もすることがない時間ができてしまう。
事実、「できること」がないのだ。
アパートは決まりかけているけど、まだ契約が決定していないので住む権利なし。
というわけで、そこに置きたいピアノも決められず。
もちろん、歩き回ってピアノを探すこともできるけれど、今日は1日中街はショーペロ(ストライキ)。電車はおろかバスさえ動かない。タクシー運転手も働く気ゼロ。
まったくこの国は・・・何を原動に動いているのか。
理解できますか?国中の電車が、飛行機が、バスが、路面電車が、タクシーが、全く動かなくなることが!!

近頃のショーペロの日には、必ず街の大通りをプラカードや旗を持って練り歩く人の大群を見ることができる。
あるイタリア人に言わせると、彼らは自分自身に対して講義しているのと同じ、らしい。要するに自分たちが選挙で投票した議員たちが作った法律が、自分たちの生活を苦しめている!と講義しているのだ。
まぁ、とにかくおしゃべりとか討論とか喧嘩が好きなイタリア人なので、ストライキや抗議活動は朝飯前。
ド派手な格好と大音量で大通りを練り歩く。こちらが萎縮してしまうほど警察官をぞろぞろ連れて。
この警察官たちも、別に何をするわけでもないのだが。・・・
このところどんな街も安全とは言えないので、昼間から大抵多くの警察官が広場や通りに立ってパトロールしている。パトロールとは名ばかりの「ガムを噛みながら、タバコ片手におしゃべり」がスタンダードスタイルな警察官だが、確かにいないよりはましである。


こうみると、私がまるでイタリアを完全批判をしているようだけど・・・とんでもない!
街をちょっと歩けば美しい町並み。これも地震がほとんどない証拠。
100年以上建っている歴史的にも美しいアパートがごろごろしているからだ。
人々は朝から立ち話を始め、いつもにぎやか。
朝から美味しいコーヒー(エスプレッソ)がどこのバール(喫茶店)でも150円程度で飲める。
お店の人とちょっと仲良くなれば、美味しいものや安売りのいいお店を教えてくれる。(ようするにおせっかいやお世話が大好き)。
街は常に新鮮な野菜や果物、肉、魚であふれている。
イタリア人は美味しいものを食べることに妥協はしないので、とにかく食で困ることはない。
何を食べてもおいしい。(ワインもすごく美味しい!!)

そして音楽。
街の至る所にある教会や、コンサートホールでは常にヨーロッパ中から有名な音楽家が集まってくる。日本では考えられないような安い値段で一流アーティストのコンサートが聴ける。
もちろん、人々に根付いている「美」意識も相当だ。
地方によっても違いはあるけれど、基本的にイタリア人はおしゃれ。
私はミラノに半年住んでいたので、あのミラネーゼ達とはちょっと比べられないけれど、ここボローニャの人たちもお洒落さんがたくさん。
若者(大学生の)街だけあって、若いカジュアルファッションが多いのだけれど、普通の人にはちょっと手のつけられない高級ブランドのお店もそこらじゅうにある。

さてさて、ストライキをしょっちゅうやるほど、こんなに暮らしに困っている人もいるのにどうやってあの高級ブランドの店が機能しているのか、本当に不思議な国である。
でも、離れられない国!イタリア。

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