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今日、ノーザンビーチ地区で、大きなコンクールがありました。 これは5月の土日にスケジュールを組んで4週間にわたって行われます。 Northern Beaches Eisteddfod と言う芸術全般のコンクールなのです。 さまざまな楽器やダンス、演劇、バレエ、ボーカルなどなど。。。 それぞれの分野で細かくセクションが分かれています。 ピアノは バロック、クラシック、ロマンティック、近現代、オーストラリアの作曲家、グレード、リストリクテッド、ジャズ&ポップスと、ざっと8部門もあって、どれを受けようか迷ってしまうほどでした。 息子は今回始めての参加と言うこともあり、リストリクティッド、クラシック、バロックの3部門受けてみました。 課題曲はなく、時代背景とテーマに沿っていれば、選曲は自由です。 ただし年齢別に2分以内、3分以内など、時間は制限されています。 緊張して挑んだものの。。。結果は結局、3部門、すべて第1位。 勿論、とっても嬉しくて、息子は大喜びしていたのですが。。。 わたしはちょっと肩透かしと言うか。。。 「おい!オーストラリアのピアノ教育、息子のライバルを作ってくれ!」と つぶやきたくなってしまったと言うか・・・。^^; 日本に帰れば、ものすごい子がいっぱい。 小さい頃から過酷な練習をして、頂点に立つまでは、本当に一握りの中の一握りの凄まじいこと。 「この子は天才か?」と一瞬思うような子がウヨウヨしています。 それと比べてオーストラリアのピアノ教育は随分と大らかです。 息子もこちらに来てからは、友達と遊んでばかりで練習時間は格段に減りました。 先生も優しくて全然怒らないし。。。^^; が、、、それでも3部門、1位取れちゃうんだから・・・。 いいんだか、悪いんだか。。。 でも、でも、小さい頃にあまりに過密にやらせて、例えば精一杯やっても日本の過当競争じゃ、 とても上手な子でも親の期待に添えなかったり、結果がでないこともあるのです。 その心の痛みと、天秤に掛ければ、やっぱりうちの息子は日本じゃなくてよかったと思うのです。 どんなコンクールでも、1位は子供にとって、世界一のご褒美。 歯抜けの笑顔で喜んで、早速パパに報告していました。 私と夫は、「息子を音楽の道で、」と言う気はほとんどなく、頑張った証として将来音楽を心の隠れ家にしてもらえれば、それでいいのです。 でも、もし「音楽を続けたい」と言い出したなら、叶うことならジュリアードで学んでほしいと思っています。 ヨーロッパではなく、アメリカで。。。 勿論、夢物語ですけれど。。。(笑) 私にとってニューヨークは、すべての音楽がある街。 姉が住んでいたので、私も20代に何度も滞在した、思い出の街。 大好きなマンハッタン。 息子に、正統派のクラシックを学んでほしいとは全く思っていないのです。 私はJAZZが好き。ポップスが好き。 人間臭く、日常の目線で奏でる音楽が好き。 世界に奏でられる星の数よりすごい音楽の、たった数個の輝くクラッシックを目指すより、心から楽しいと思う音楽を奏でてほしい。過去の音楽ではなく、未来の音楽を作ってほしい。 ニューヨークは、シドニーにはない高揚感と情熱のある街。 ウイントンマルサリスにトランペットが習える大学のある街。 音楽を職業にしなくても、ニューヨークにはいつか息子に住んでほしい。。。 親の勝手な希望です。(笑) シドニーは美しい自然と、温暖な気候、子育てには素晴らしい街。 でも、音楽をやるには、harsh(厳しい 、無情)な環境が合っているのです。 それでも、1位の盾を3つも抱え、息子は満足そうでした。 (写真は帰り際にビーチ前でパチリ!) 今日はコンクールのご褒美に、久しぶりに二人で外食。 もう勝ったんだから願掛けなんてすることもないんだけど、私は「トンカツ」食べて、記念にしました?←ただ高カロリーのものが食べたかっただけ? f^◇^; 息子には「今日はなんでも好きなの頼んでいいから!」と言うと、「うな丼」のリクエストが。。。 うなぎなんて、もうず〜〜〜〜っと食べてなかったよ。(涙) どっちもすごい大盛り! 美味しかった。 ごちそうさまでした。 あ、ここは バルガーラの「玉川」よ。 安くて美味しいと評判のジャパレスです。オージーに大人気。^◇^;
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息子のピアノ
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またまた、気まぐれに更新しています。。。 |
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こんなに、こんなに、こ〜〜んなに更新していなくて、一体、私はブログを何だと思ってるんだ〜! |
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本当に久しぶりの更新になってしまいました。 |
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ここ2週間近く、更新しないまま過ぎてしまい、大好きな皆さんのブログにもおじゃまできず、本当にごめんなさい。 |




