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時代に翻弄され、ABCカフェのシーンでは自由を求めて
立ち上がる若者達の熱い思い。
レッド アンド ブラックで士気が高まり、このミュージカルで
大黒柱的存在の歌、『民衆の歌』へと展開される。
この歌は、つい口ずさみたくなる旋律で、エネルギッシュで
希望が漲っており、大好きなナンバー。
ただこの奮起が、学生達の若い命を散らす事となり、
ストーリーの先行きを知っているだけに、遣る瀬無い想いが
込み上げる。
今回はバリケードのシーンの『共に飲もう』、
グランテールがブランデー片手に
「・・・死も怖れぬか・・・死など無駄じゃないのか、
空しくないか」のフレーズが心に響いてしまう。
この時代の教養高き学生達は、かなり裕福な家庭の子息であろう。
国政の疑問とそれを変えるべく思想となり、革命を奮起する。
フランス革命を引き摺ったままの時代背景は、どれ程の動乱期で
あったろうかと・・・
改めて今平和ボケしている日本を感じさせる。
この物語はフィクションだけれど、1832年のパリでは実際に
バリケードを張り小さな革命がぼっ発していたとの事。
そんな中でマリウスに恋しているエポニーヌは、マリウスに頼まれてコゼットを探し当て、彼を隠れ家へ連れて行き、二人を引き合わせる。
お互いに一目惚れしてやっと巡り合ったマリウスとコゼットの
『心は愛に溢れて』は、この物語で唯一のハッピーエンドに発展する
プロローグ。
暗く悲しく惨めな人々が題材の物語の中で、唯一光明を描写するかの 二人の将来。
幸薄かったコゼットとマリウスの幸せへの一歩が初々しく、
今実際に自分の心の内で幸せを願う青年と重なり、
つい目頭を熱くしつつ温かく見守ってしまう。
女性としての幸せが待っている嬉しい場面であり、不幸との対峙が
相乗効果なのか。。。
つづく・・・
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レ・ミゼラブル
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詳細
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隔年だから、次回はどんな状況に身を置いているのか・・・
漠然とした思いの中で、今日は大切に歌とセリフを
噛み締める様に聴き入り、心に焼き付けた
アンサンブルの一人一人までもが、それぞれの人生を演じ切り、 作り上る大きな舞台。
今日は、司教さまのバルジャンを諭すシーンからホロホロ
司教様の人としての心の在り方を、銀の食台に託してバルジャンに
諭し手渡すシーンは、バルジャンに悔恨させ『生きる力』を授ける
ターニングポイント。
この物語で最初の見せ場でしょうか。
だからなのか演技力と歌唱力が問われる司教様の
『さて我が兄弟、銀の食台を使って正しい人になりなさい。
闇からあなたを主は救い給う あなたの魂私が買った』 ・・・
オペラチックに聴かせて欲しいフレーズ。
物語を超えて聴き惚れる、心に響く好きな場面♡
つづく・・・
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突如、主人が いづれDVDも出るから、帝劇でミュージカルにしようかと思ったけど… 帝劇は既に完売 …で、主人の気が変わらないうちに、さっさとググって、とっとと移動 はいっ、ただいま腹ごしらえ、、、なうぅ〜 がっつりと…『特製つけ麺』と『特製みそラーメン』 さてっ、どっちがどっちでしょう〜 このGWはスリム化を志しましたが、がっつりには適いません ところで再びの映画鑑賞ですから… 今回は極力字幕は読まずに、どっぷりとレ・ミの世界に… 先日の舞台マイ初日では、バリケードの場面後半でボロ泣き。 年を重ねて、自分に子供がいたなら、この学生達ぐらいだからか… 『命』の重さを感じてしまった一幕でした。 映画の方が原作に近く、場面が進むにつれ、原作を思い出しましたが… そのお陰でミュージカルで腑に落ちなかった台詞(歌詞)の意味合いが分かり、納得 今夜はまた更なる気付きがある事と期待して… 主人が手持ちぶさたにしているので…映画館に向かい では、レ・ミゼラブル、再び あっ、夫婦50割引、主人のお陰で二人で2000円です |


