庭の主たち
我が家の庭には、滋賀県出身の主が二人いる。
睡蓮の入った鉢のそば、雨が降ろうと、嵐が来ようと、ひたすら見張りをする二人。
二人に名前こそないが、ひたすら寡黙に、不平も言わず、鎮座ましましている。
それは、だれだろう。
じゃあーんっ!
ひたすら、寡黙に、文句も言わず、庭の入り口で見張っているのは、彼らだった。
そう、信楽たぬきたち、二人。
向かって左の小さいほうが、親爺たぬき。
裏に親父の字で、”56.5.4 信楽”と書き込みがある。即ち、1981年の生まれ。
向かって右の大きいほうが、息子たぬき。
日付の記載はないが、確か、2000年を過ぎてから、庭に来た。
たまに、野良たちが庭に現われ、近くで日向ぼっこをしていたり、
小さな蛇が現われたりしても、そのまま。
未来永劫、可能な限り、庭に居続けるであろう、彼ら二人だった。
(おしまい)
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愛くるしい表情ですねぇ。
これから、最低でもあと150年くらいはゆっくり
していてほしいものです。
2009/1/24(土) 午前 7:07
ひ、ひゃくごじゅうねんで・す・か。
自分は確認できないなあ。まるぽんさん、お願いできます?(笑)
2009/1/24(土) 午前 10:06