メルヘンな世界
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小熊秀雄童話集の表紙です。たぶん、著者本人の作と思われるイラストの上に、肖像写真がレイアウトされた、シンプルな装丁です。 小熊秀雄さんは、私のお友だちの、『えほんねこ』さんが紹介された絵本で初めて知りました。えほんねこさん、ありがとうございます。 裏表紙には、この本の収められた童話の数々が記されています。 中でも、6話目の『焼かれた魚』という話は、えほんねこさんが、紹介された絵本のタイトルと同じで、この本を図書館で借りるきっかけとなりました。 『焼かれた魚』以外にも、プロレタリア作家を標榜する小熊さんの力作が多数収録されておりますが、今回はまず、『焼かれた魚』に注目してみました。 『焼かれた魚』のタイトルは、47ページにありました。 ご覧のように、童話集だけあって、本の要所要所には、著者直筆のイラストが収められています。 『焼かれた魚』のお話の内容については、えほんねこさんがご自身のブログ、『えほんなまいにち』にまとめられておりますので、ご興味がおありのかたは、そちらをご覧下さい。 記事へのリンクは、 です。 ただ、一ついえることは、ものがたりの主人公(このお話では、秋刀魚)に知らず知らずのうちに感情移入してしまう、独特な個性をもった作品集のようです。
正月休みを利用して、じっくり読んでみようと思っています。 |
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月刊予約絵本《こどものとも》256号 みねむらかつこ さく・え
1977年7月1日 発行 発行所 福音館書店 かって、山奥で伐採された木材の運搬を主目的として敷設された「森林鉄道」は、全国各地で見られました。 中でも、木曽森林鉄道は、アメリカのボールドウィン社製の蒸気機関車を改造した独特な形状の煙突で有名でした。 現在は「赤沢森林鉄道」として保存運行されており、併設された森林鉄道記念館には、ボールドウィン型蒸気機関車やディーゼル機関車が展示されているようです。 この作品は、当時の姿を知る上で貴重なもの。 墨一色で描かれているため、周りの山々の色合いを自由に想像することもできる逸品です。 |
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紙結い(創刊号)届く |





