みず爺のアマチュア無線再入門ブログ

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【DSN-VC288デジタルパネルメータの評価】
またまた、久々の投稿です。
aitendoのデジタルパネルメータを買ってみた。どのような実力か調べてみた。
■外観
こんな具合で取説も箱もなし。大陸製だけあってケースモールドの精度はいただけない。
イメージ 1

電源を供給してみて、あれー流してもいないのに40mAの表示。ご愛嬌か?
イメージ 2

困ったときのネット検索で、リセットをしたら0.00Aの表示になった。

■電圧の測定値
このパネルメータは電源電圧4V以上が必要で、測定電圧はmax100Vだ。
100Vまで可変で出せる電源を持っていないので0-32V 1.5Aの安定化電源を使って、34401A DMMをリファレンスとして比較してみた。
イメージ 3

なお、パネルメータの電源はスマホのUSB充電器を使用したので5.2V程度。

イメージ 5


3V以下は精度が出ていない。
しかし、10〜16Vくらいは1%程度の偏差でナカナカのもの。

イメージ 4


■電流の測定値
菊水の電子負荷+100W機用安定化電源を使用して計ってみた。
イメージ 6


イメージ 7電流計の方は0.5A以下では精度が出ていないが、1A以上は十分な精度だと思う。

ここでわかったことは10Aを超すと小数点以下1桁の表示になる。
イメージ 8
更にわかったことは10Aを超えても動作するもののmax10.9で頭打ち。

■その他特性
以上でまずまずの精度で電圧,電流共にADJ-VRをいじらなかった。
電源消費電流:無負荷の000表示の状態で10.6mAだった。電源電圧5.2Vにおいて。34401Aにて測定。
電流計電圧降下:0.245V 負荷電流10.0Aにおいて。34401Aにて測定。

以上のような代物でした。自分的には500\+税で良くできてるなと思いました。
ご参考になれば・・・でも、個体差があるかも知れませんのでご承知おき下さい。

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IC-741 2台目 AC電源修理

【IC-741 2台目 AC電源修理】
久々の投稿です。
■IC-741 2台目落札
また悪い病気が発症した。AC電源内蔵なのにDCケーブルが付属する様な、こんな物が出品されていた。
イメージ 1
どうもAC電源が故障しているようだ。ネットで電源故障の修理実例を検索してみると記事は多くないものの直せそうなので落札した。送料を含め約10K\だった。

■初期診断
1.外観などの程度は極めていい。大事に使用されていたんでしょう。
2.AC電源は全く出力せず。
3.DC電源で送受信はできた。
4.マーカー,FMユニット,エレキーは実装されておらず。
5.CWフィルターの超狭帯域が二重連装されている。FL-53A&FL-54
イメージ 2

先ずは電源修理からだ。

■IC-PS35 電源ユニット修理
分解してみてコンデンサ液漏れ、膨らみなどは見あたらない。
イメージ 3

回路図は以下の通り。電圧を当たってみるとレギュレータIC2の電源が供給されていない。
イメージ 4


ははーん、TR Q1の故障か劣化かと言うことでHFEが倍くらいのTRに交換してみたが直らない。
ならば、ネオン管+cdsのオプトアイソレータかな?その部品をバラしてみた。

イメージ 5

ネオン管とcdsのテストをしてみたが、SPECがわからないが、ともに通常の動作で問題なさそう。
どうもネオン管が点灯していないみたい。ネオン管にパラに入っている68KΩがちょっと小さいみたい。
68KΩを外してオプトアイソレータを戻した。と言ってもケースは戻せないので熱収縮チューブでケース代用にした。
これで電源が起動した。最終的にはノイズ対策のネオン管パラ抵抗を100KΩに変更して取り付けた。
電源を戻すときにトランジスタ取り付けのポリカビスが折れてしまった。絶縁カラーを使用して鉄ビスで代用。
イメージ 7

赤丸部分がオプトアイソレータ。
イメージ 6

これにて電源修理完了。

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【DS-1250Cデジタルオシロ整備(完)】
■CH1表示異常
特定レンジ以下で表示異常となる件、色々いじっているとわかったことがある。
それはCH1のプローブをたたいたり、動かすと正常になったり、ひどくなったりする。
どうもBNCコネクタ辺りが悪そう。半田クラックかな?と言うわけで早速分解。
シールドケースを開けた部分がCH1のアンプ部分。レンジによってリレーが動作してゲインが変わる模様。
イメージ 1

ひっくり返してBNCコネクタの半田クラックは視認できなかった。
写真では心線部分にクラックがあるような、ないような。肉眼では全く見えない。
ここは、クラックがあると信じて盛り半田。
イメージ 2

戻す前に記念撮影。メイン基板は1ボード他にパネル基板,電源ユニットがある程度。
イメージ 3

■結果
盛り半田が正解で正常な表示が得られた。
イメージ 4

めでたし、めでたし。そうそう、忘れていた、新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。




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【DS-1250Cデジタルオシロ整備(1)】

■久々の投稿です。再々就職した仕事が多忙で・・・・多忙でないと雇ってもらえないだろうな。と妙に納得。
先輩宅から年末の大掃除で出てきたらしいデジタルオシロがあるよと一報。でも調子が悪いよ。
ということでデジタルオシロを頂いてきた。
DS-1250Cと言うモデルで検索してみると秋月電子で扱っている代物だ。今は3万円ちょっとだが、購入時は10万円越えだったそうだ。
SPECは以下。
イメージ 1

■診断
1.電源投入時に毎回キャリブレーションが走り、使用できる様になるまで4〜5分要する。
イメージ 2

2.だいたい動いている様だが、CH1の0.2V/DIV以下のレンジがおかしい。0.5V/DIV以上のレンジは正常。
この絵は1KHz CAL波形の測定。
イメージ 3

これら二つを直せば使えそう。

■整備
1.毎回キャリブレーションが走るのは、バックアップ電池の消耗だろうと推測。
早速バラしてみた。やっぱりリチウム一次電池の消耗で端子電圧は50mV程度。
1/2AAサイズが使用されているが、手元に2/3AAサイズしかないのでこれで代用。固定は結束バンドで縛った。

イメージ 4

イメージ 5

これで初回以降はキャリブレーションが走らなくなった。

2.CH1の0.2V/DIV以下異常。
何が起きているんだろう?正月休みのお楽しみ。
皆様、よいお年をお迎え下さい。

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【16F1705 トーンジェネレータ(3)完成】

■最終調整
トーンジェネレータをIC-736のどこに実装するかだが専用エリアはない。
キージャックの上に貼り付けある写真を見たので、貼り付ける前に最終的な調整を行った。
周波数は目論見より低い。88.35Hz程度だった。ステップ数の計算が誤っているかも知れない。NOPを一つ殺してみると88.63Hzだった。こちらにして、水晶に2PFのコンデンサを抱かして88.55Hzとした。
カップリングコンデンサはケミコンでは電源オン時、1V位からジワーと0Vに近づく感じで、容量が大きすぎる様だ。
0.1μFのフイルムコンデンサに変更した。
最終的にこうなった。
イメージ 1


■接続・実装
トーンジェネレータ用コネクタJ33に適合したコネクタは持ち合わせがない。QIコネクタのコンタクトに熱収縮チューブでショート防止を図って、ハウジング無しとした。
イメージ 2

接続状態はこんな具合。真ん中の赤線がトーンオン時に8Vが出る。受信中もオンとなっている。
黒はGND、青はトーン信号。
イメージ 3

基板は、厚手の両面テープでキージャックに貼り付けて完了。

■動作確認
28,50MHzではリピータでの確認ができないので、トーンスケルチがあるリグで動作確認を行った。
問題なく良好に動作している。
ただ、トーン出力のレベルを何ボルトにすべきかわからない。とりあえず、0.7V-RMSに設定しておいた。
プログラムの書き替えで対応するプログラマブル・トーンジェネレータの完成です。

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