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コウノトリの親鳥の受入れに伴い、越前市西部地区コウノトリ共生推進連絡協議会の場において、福井県安全環境部自然環境課から地域の方に向けて説明がありました。
今回受け入れることになったこのコウノトリのペアは、どちらも多摩動物園生まれの14歳のオスと13歳の雌のペアです。
平成15年に兵庫県立コウノトリの郷公園に移送されてから、毎年順調に卵を産み、これまでに41個の卵を産んでいるそうです。
その41個のうち11個が孵化し、巣立っているとのこと。
そのうち、4羽は兵庫県の野外に放たれ、1羽は死亡、他の3羽は自由に飛び回っているそうです。
獣医師1名と飼育員2名を常駐させ、4台の監視カメラでのモニター監視や、アライグマなど獣害対策に電気柵を設けるなど安全対策も万全にされています。
万が一の鳥インフルエンザ対策も抜かりありません。
福井県としても『神経質なくらいの対応をしていきたい。』と当面は24時間対応できるようにしていくそうです。
国の特別天然記念物のコウノトリを迎え入れる。
国としても初めてのことで大変なことだと思います。
しらやまさかぐちの地域にとっても大変なことです。
戸惑いや不安、期待と歓迎、いろんな気持ちが入り混じる中、いろんな心配だったことが今日の会議で聞くことが出来、地元の皆さんも少しスッキリしたのではないでしょうか。
迎え入れるこの親鳥の子が、順調に行けば(最短で)来年このしらやまさかぐちの空を舞うことになるかもしれません。
また、もしかしたら、ずっとずっと先のことかもしれません。
それでもこうなったら前進あるのみです。
まだまだ地域の皆さんには情報が行き届いてはいませんが、これから始まる(いえ、もうすでに始まっていますが)大きな事業に誠実に向かって行きたいと思います。
記念すべき12月10日までのカウントダウンが今日、始まりました。
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