しらやま・さかぐち水辺の日記

水辺と生き物を守る農家と市民の会です。福井県越前市白山・坂口地区の里山を紹介します。

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コウノトリの親鳥の移送の日が12月10日に決まったそうです。


コウノトリの親鳥を越前市に移送して飼育し、繁殖させ、成長したらその子供を野外に放す予定だそうです。

今回のこの試みは飼育も放鳥も兵庫県以外では初めての試みになります。

迎え入れる福井県側も越前市側も、今日に至るまで地元の方と連絡を取り合いながら慎重に準備を進めてきました。


受け入れる地元の方にとっては、心配事や不安なことなどたくさんあると思います。

それもコウノトリのことを気にして、大事にするあまりに湧き出てくるものだと思います。


史上初のこの試みが成果のあるものになりますように・・・。

この一連の取り組みを見守りながら、そのお手伝いが少しでも出来たらと考えています。

                        【水辺と生き物を守る農家と市民の会 事務局】

しらやま・さかぐちでは、コウノトリを呼びもどすため、生き物をふやすため、水はり田んぼを推奨してきました。
越前市からは、田んぼの水はりについて補助金を準備するなど、市を挙げてコウノトリが舞う里にしようと頑張っているところです。

コウノトリの飼育ケージや巣塔が設置され、コウノトリお迎えムードが高まる都辺町でオオハクチョウの飛来が確認されました。
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親子でしょうか。成鳥と幼鳥が飛来しました。
このあたりは、無農薬無化学肥料の米作りを実践している「コウノトリ呼び戻す農法」の田んぼがあります。
また、その周りの田んぼも減農薬、減化学肥料の特別栽培の米作りにしようと、変化してきているところです。
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かわいいですね。

田んぼに水をはる、農薬や、科学的なものをへらす。
昔の人が当たり前にやっていた自然な農法に近づけることで、生き物達が帰ってくることが出来るということを、私たち人間に知らせに来ているようでした。

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ケージそばの特別栽培(減農薬・減化学肥料)の田んぼにいたセグロセキレイ
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猛禽類も羽を休めに来ていました。(この鳥の種類が分かる方は教えてください。)
田んぼファンクラブのプログラムも今回がいよいよ最後。
ご協力いただいた皆さまにお米の贈呈式が行われました。

その前に、この田んぼで取れた稲わらを使ってわら編み体験をして頂きました。

「さばえ米俵研究会」の福岡さんにご指導頂きます。(福岡さんがこれまでに作ったミニ米俵の数が1000個を突破したそうです。)

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福岡さん特製の道具で早速体験開始。
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ご一家でご参加いただきました。ありがとうございました。
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こんなにちっちゃいボクも楽しく体験出来ました。
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「誰でもこんな風に仕上がりますよ。」

今日は田んぼのオーナーの山口さんが皆さんのためにおにぎりを用意してくださいました。もちろんファンクラブ田んぼの新米です。
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このつや、…言葉は要りません。本当にうまい!!
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みんなで一緒にお味見。「おいしい?」「うんッ!!」
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「ファンクラブの皆さん、コウノトリ呼び戻す農法部会の皆さん、福井新聞社のみなさん、地元の皆さん本当にありがとうございました。皆さんと協力し合って育ったお米をどうぞゆっくりと味わって下さい。」
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水辺の会会長より一人ひとりに感謝状とお米をお渡しします。
「コウノトリが再び舞う里山となるようこれからも暖かく見守っていて下さい。」


思い起こせば、今年は、ファンクラブの方自ら描いた看板を作りました。

雨の止み間をぬっての田植え。
雨が降っても、それを『あまよろこび』というプラスの言葉に置き換えてしまうところは、農家の方の前向きさを見習いたいと思いました。

猛暑の中での草取り作業、熱中症にならないように気をつけました。
予想以上の草の繁茂ぶりに、急遽草取りを2回に増やし、田んぼのオーナーさんも草とり様の機械を入れてみたりと努力して下さいました。

はさ場作りでは、見よう見まねで『男結び』に挑戦。難なくこなしてしまう農家さんがカッコよくてまぶしかったなあ。

稲刈、はさ掛け―、刈りとられた稲束を持ちあげた時の重みは、そのまま収穫の喜びの大きさに比例しました。
それをみんなが力を合わせてはさ場にかけていきます。
大人も子供もそれぞれが役目を持ち、一人ひとりが大切な「働き手」となるのです。

足踏み脱穀も体験しました。
その足踏み脱穀機は、長期間使われることなく物置でじっと眠っていましたが、長い年月を経て今なお現役で、その役目を果たしてくれました。

そして、今回、収穫されたわらを使ったわら編み体験会とお米の贈呈式、無事に迎えることが出来ました。

スタッフとして至らないところも多々あったかと思いますが、温かく見守られながらここまでこれました。

スタッフ一同心から感謝しています。
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田んぼは又、新しい春を迎える為、充電中です。
先日刈り取られた稲の脱穀をしました。

足踏み脱穀はダイエットにいいですね。
ふだん使わない筋肉を使いこれは軸足に結構きます。
目と手と足を同時に使いこなしさないとできない作業だというのが、やってみて初めて分かるのです。
機械と機会があったらぜひ挑戦してください。
見た目より難しいですが、慣れたら楽しいですよ。
昔の足踏みミシンのように回転が逆になったりしてしまいますが、コツも掴めて、初めてでも皆さん上手に出来る様になりました。

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これが今日の主役、足踏み脱穀機です。
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こんなカバーをつけると周りに飛び散らないんです。会長の手作りです。
ファンクラブではこのような作業は始めての方がほとんどです。
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ファンクラブの方が挑戦します。手を巻き込まないようにお子さんの手に気をつけて。
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「回転するドラム部分(名前が分からない…)の上をこうやって撫でる感じというか滑らせる感じでするといいみたい。」
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親子で初体験です。2歳児のボクももちろん初めて。
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慣れてきてかなり上手になりました。
これは『とうみ』と呼ばれる道具。
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こんな道具も地域では厄介者扱いされているようで、邪魔になるから、手入れが大変だからと捨てられたり燃やされたりしてしまうそうです。
それを引き取って大事に保管して下さっている会長、感謝です!
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脱穀が終わるとこの道具にかけて風を送って藁くずとモミとに分けます。
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上手く使うと藁くずなどのゴミは横に吹き飛ばされて、モミが下から分かれて出てきます!
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籾殻と玄米に分ける作業、『籾摺り(もみすり)』はこんなすり鉢で。
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玄米をビンに入れて棒でついて…。
昔はこんなんで精米していたようですが、なかなか白くなりません…。思ったよりも大変です。
ファンクラブの手作業での脱穀は無事に終了しました。
希望者を募り設置されたばかりの巣塔の見学に行きました。
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近くの田んぼで稲刈をする恒本さん。コンバインで稲刈中。
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さっきはあんなに苦労した脱穀も、こっちはあっという間です。
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現代の機械の便利さ有り難さを感じつつ、昔の人達は偉かったねと、思いを馳せるのでした。
今年もコウノトリ呼び戻す農法米の出荷の時期がやってきました!!

たくさんの命を育みながら丹精こめて、農薬や化学肥料を一切使わず、作り上げたお米です

皆さんに是非食べていただきたいお米です。

と言うわけで今年も、東京に進出します。

今回は東京都港区で行われる、みなと区民まつり会場で10月8日(土)、10月9日(日)
の両日、先着50名様にコウノトリ呼び戻す農法米サンプル品(1合)をプレゼントしちゃいます!!

場所は、港区役所エリアのふるさと物産展Ⅰ-13福井県越前市ブースです。

東京周辺にお住まいの方是非お越しください。



コウノトリ呼び戻す農法米の稲刈り

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