| ゴールデンウィークも終わり、福井県越前市では各地で田植えが行われていて、農家の皆さんは大忙しです。 |
| そんな田植え間近の田んぼ周辺の水路では、4月の終わりからゲンジホタル幼虫の上陸が始まりました。 |
| 4月の終わりから5月の下旬に掛けて小雨の降る夜、ゲンジボタルの幼虫はサナギになるため水中から水路脇の柔らかい土のある土手に上陸し、土の中にもぐって繭を作ります。 |
| 写真は昨日の夜撮ったもの。上陸した幼虫は、発光しながらサナギになる良い場所を探して歩き回ります。向かって左側のお尻が光っているのがわかりますか? |
| ホタルは卵のときから光っていて、幼虫やサナギも発光しています。成虫になると光で会話を行う種類、フェロモン(匂い)を使って会話をするもの、そして光とフェロモン両方を使う種類がいます。成虫で光る種類は基本的に夜行性、光らない種類は昼行性のホタルです。 |
| 写真のように幼虫が光る理由は、外敵に対する警戒シグナルだといわれています。 |
| しかし、ホタルが進化の過程でどのような経緯で光るようになったのかはまだ良くわかっていません。光るという特徴が、結果的に外敵に対する警告であったり、繁殖行動の会話になっているだけなのです。何か他の生物よりも光ることが生存に有利だったのかもしれません。 |
| 人間が電気を発明する遥か昔から、自らの体の中で光を発する能力を獲得してしまう生き物の力には驚かされるばかりです。 |
| 今年もあと一ヶ月ほどでホタルの時期がやってきます。しらやま・坂口地区では毎年たくさんのホタルが集落の周りを飛び交います。 |
| 坂口エコビレッジ交流センター、しらやま振興会、水辺の会では、6月にホタル観察会を開催しますので興味のある方はぜひ参加してください!!近日中に詳細をお知らせします。 |
| 近日中に詳細をお知らせします。しばらくお待ちください。 |
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