しらやま・さかぐち水辺の日記

水辺と生き物を守る農家と市民の会です。福井県越前市白山・坂口地区の里山を紹介します。

生物保全

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朝起きて、新聞見て、おおーっ!
「コウノトリ県内で放鳥」?!
(詳しいことは8月24日福井新聞の記事のこちら↓をご覧下さい。)
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=23259&storytopic=2


過去に何回か、ここ白山・坂口地区からもバスを仕立てて、豊岡まで放鳥に立ち合わせていただきました。
昨年の兵庫県豊岡市但東町唐川区では40年前に白山・坂口に飛来したくちばしの折れたコウノトリ「コウちゃん」の孫が放鳥されました。
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H21年10月31日。唐川拠点にて。こんなにもたくさんの報道陣に見守られながら。大勢の地元の方がその時を待ちました。
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唐川拠点にて。放鳥され大空を悠々と舞うコウノトリ。唐子ちゃんかも?

この時はケージを開放したあと、コウちゃんの孫のコウノトリ(地名から「唐子ちゃん」と名づけられました。)が大空に舞う姿を見て、白山にもこんな日がきたらいいなあ、なんてぼんやり思っていました。(この個体は悲しい事に昨年の暮れに死んでしまいましたが・・・。)


また,今年は豊岡市山本拠点からの放鳥にも立ち合せていただきました。
放鳥後もこの土地に定着してくれるように、たんぼの中にケージを作り 数ヶ月この土地の環境に慣らしてからの放鳥でした。
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H22年7月4日 山本拠点にて。たんぼを整備して、ケージの周囲には餌場が作られています。
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山本拠点にて。親鳥と幼鳥たち。白山・坂口でこんな光景がみられるのもそう遠くないかも。

どちらも、「このまま捕まえて連れて帰られんかなぁ・・・。」冗談交じりに、(でも希望も込めて)白山・坂口の皆さん言われていました。

コウノトリに対する思いが皆さん強いだけに、今日のこの知らせは本当にビッグニュースになったと思います。


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おかえり〜っ!!

嬉しいニュースが飛び込んできました!
えっちゃんが福井に帰ってきたそうです。
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飛ぶえっちゃん。キレイ☆


お盆休みを利用して、先週末家族で豊岡のコウノトリの郷公園に行きました。娘が夏休みの宿題でコウノトリについて調べるというので、それなら実際に行って見てきましょう!ということで片道5時間かけて行ってきました。
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会いたかったよ!

コウノトリは不思議な鳥です。
その姿も美しいし、歴史や生態や、またそれに関わる人々の思いなど―いろいろなことを知れば知るほど好きになって、思いが募ってしまいます。また、早く会いたい!と思うのです。
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餌の時間には、サギやトンビもやってきて「おこぼれ頂戴」です。よく分かっています。


郷公園にはお仕事として今まで2回訪れていますが、今回は家族と一緒にゆっくりとコウノトリたちと会うことが出来ました。

コウノトリの郷公園について剥製を見た娘は「コウノトリかっこいいーっ!!」と感動していました。
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娘はこの華麗な姿に魅了されました。

長野の白馬にいた「えっちゃん」情報をHPで読ませていただきながら、コウノトリに思いを馳せていたところに舞い込んだ嬉しいニュース。

えっちゃんがいなくなって1ヶ月近く経ち、静かな日々が続きましたが、やはりどこかで待っている自分がいたんだと気づきました。

えっちゃん、おかえり!また福井に来てくれてありがとう!みんな待ってたよ!
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6月、越前市にいた頃のえっちゃん。


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豊岡研修の2日目は、コウノトリの郷公園へ。

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ここには、40年前にしらやまに飛来したコウノトリ「コウちゃん」とそのだんな様の「多摩」が大切に保管されています。
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「夫婦」仲良く向き合って。左が「コウちゃん」

40年前に白山に飛んできたコウちゃんはくちばしがおれていて餌もとれず、どんどん弱っていくので、豊岡市の「コウノトリ飼育場」に送られました。
そして人工飼育史上最高の34年という記録をのこしてコウちゃんは平成17年6月20日に死んでしまいました。
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実際に見てみると、折れたくちばしが痛々しい・・・

しらやまの皆さんの「コウちゃん」への熱い思いで、なくなった後の地域の文化祭に剥製の「コウちゃん」を展示、“一時里帰り”を実現したこともありました。

久々の対面に喜ぶ人、初めて「コウちゃん」と対面する人、それぞれの思いを抱き「コウちゃん」に向き合いました。
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会いたかったよ。
「コウちゃん」が来た当事小学生だった「コウちゃんを愛する会」の前田さんは、「コウちゃんが亡くなって数日後にコウノトリの郷公園に来たが、報道関係の人たちでごった返してた。」と。どんな思いでその光景を見ていたのでしょうか。

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郷公園の獣医さんに質問の嵐です。


午後は山本拠点での放鳥に立ち合わせて頂きました。
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しらやまでもいつかこんな光景が見れたら・・・
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新聞社から取材を受ける水辺の会会長

この日は昨年9月27日に仮親となる2羽を拠点に移動し飼育・繁殖させ、4月28・29日に孵化した幼鳥を自由にさせる方法がとられました。

ケージの屋根に当たる部分のネットを開放し、コウノトリの自由にします。結局すぐには飛び立たず、1羽が飛び出したのは開放して約3時間してからでした。郷公園の方のお話によると、ギャラリーが多くて警戒をしていたのではないかとのことでした。

今回は放鳥後もコウノトリに定着してもらおうと、ケージの周りに整備された餌場へのドジョウや魚の放流も行われました。
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お魚いっぱ〜い
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地元の子ども会のみんなと。


今回の研修では、豊岡の皆さんやいろんな方々とご縁を頂き、見習うところが多くとても勉強になりました。
そして、しらやま・坂口でやらなくてはならないことがたくさんあると痛感しました。


コウノトリがすめない環境にしてしまったのが人間なら、それを元に戻すことが出来るのも人間。
未来の子ども達に、コウノトリが安心して舞い飛ぶ環境をのこせる様に。今、私たちに出来ることをするだけです。


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豊岡市で開催された『第1回生物多様性を育む農業国際会議(ICEBA2010)』に参加してきました。
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今年11月6日、7日にしらやま地区でコウノトリ「コウちゃん」飛来40周年記念事業の開催を予定していますが、今回の研修はその事業の実行委員会の呼びかけで実現しました。

コウノトリを呼び戻す環境を調えようと頑張っているしらやま・坂口地区や越前市にとって、豊岡市は憧れの先進地でもあり大先輩です。

「コウノトリ呼び戻す農法部会」のメンバーをはじめ、現在コウノトリ「えっちゃん」が滞在している地区のPTAや、子ども会、自治振興会、公民館などの関係者の方々、そして水辺の会の皆さん方のご参加をいただき総勢28名、大型バスでの研修となりました。

朝5時、豊岡へ出発。会場についたのは9時30分ごろ、中貝市長の講演のまっ最中でした。
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中貝市長は越前市に現在滞在中のこうのとりについて、豊岡市の広報誌の中で『コウノトリが表彰状を持ってきてくれた。』と書いて下さっています。
講演の中で越前市の取り組みについても触れて頂き、本当にありがたいことです。感謝です!!

会議では日本、韓国、中国での生物の多様性を育む有機農業についての取り組みの報告がありました。
将来の子ども達、孫達になにを遺しておきたいか、遺すべきか、そのために今何が出来るのか。
私たちに課された大きな宿題です。
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子供を持つ親として心に残る言葉です。

いくら農業者の方々が安全安心なものを作ろう!と頑張っていても、それを評価し買い求める消費者がいないことには成り立ちません。供給と消費のバランスもとても大事です。
もっともっと私たち消費者がいろんなことを知る努力をし、そして理解することが大切です。

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午後の分科会『生物多様性を考える むら・ひと・仕事の再生』
「農業が廃れてしまっては、若者はもちろん、そこにすむ人がいなくなってしまいますよ。」保田茂先生の言葉が突き刺さりました。


会議の後はリラックスタイムです。

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夕食・交流会にて。左から中貝市長、金種淑教授(韓国農水産大)、保田茂氏、稲葉光國氏

中貝市長はとても気さくで優しい方で、「越前市には可能性があると思います。」と心強く励ましのお言葉をいただきました。嬉しかったです。

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豊岡の人気キャラのみんな。玄武堂の玄さん、はじめまして!オーちゃん、コーちゃん、また会えて嬉しいよ!
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堀江実行委員長よりコウノトリ「コウちゃん」飛来40周年記念事業をこの場をお借りしてPR.
『みなさん、11月6日7日には、ぜひしらやまへお越し下さい!お待ち申し上げております!』

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最後に中貝市長と記念撮影 

豊岡市の皆様、とっても楽しいひと時をありがとうございました!!
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コウノトリが越前市に飛来してもうすぐ50日です。今日もコウノトリは越前市の田んぼで餌を探しています。

ここに来てちょっとした問題が出てきました。5月5日に整備したコウノトリの餌場の田んぼですが(その時の模様はこちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/mizubenokai_shirayama/14560436.html )、サギなどの捕食によって餌が少なくなってきたようです。

今日は、餌の追加補給と夏の渇水に備えて生き物の避難する溝とプールを作ります。

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田んぼの畔沿いに幅約50cm、深さ20cm〜25cmの溝を掘っていきます。

鍬を使って泥を丁寧にあげていきます。農作業の素人3人がかり、2時間程で40mほどの避難溝が出来ました!!

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避難溝の終点には約1.5m×2mほどのプールも作ります。仕上げに生き物の隠れ家となる枝をかぶせておきます。まだ足らないので、また明日枝を付け足さないといけません…。
こうすることによって、夏場の渇水や農作業によって田んぼの水位が下がっても、避難溝と避難プールに水があるため、ここに残った魚やオタマジャクシなどの生き物が干上がりません。田んぼの生き物を守るひと工夫です。


お次は餌の補給です。昨日溜め池に沈めた仕掛けを引き上げに行きます。

ドキドキしながら仕掛けをあげると…大きなドジョウがかかっていました!さらにもう一つの仕掛けにはイシガメが2匹、これは池に帰します。

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このドジョウはでかい!

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イシガメが仲良く2匹

残念ながら収穫はドジョウ一匹だけ。また餌を探してこないといけません…。コウノトリの餌探しと餌場整備は、まだまだ続きます。

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早く整備した餌場にやってきてね!!

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