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2月なったばかりの寒い朝、
一人の初老の女性が亡くなった
昨年の夏過ぎて
手術の後、抗ガン治療の為に入退院を繰り返していたものの
ひと月のうちの半分は元気で
小旅行に行ったり、美味しいものを食べたり、
お孫さんの相手をしたり、していたという。
昨年の秋、退院後の彼女とお茶を飲んだ
元気になったら また、ゴルフをしたり、やりたいこと見つけるわと笑った
元気だった
気にはしていたものの、あまり会えなくて、数か月
年明けに風邪をひいて
体調を崩し、よくないようだよ、とほかの仲間から聞いた
だいぶ悪いのかな?
トイレには一人で起きていけるみたいだけど
身内だけで 仲の良いお友達も お見舞いは遠慮しているみたい
春になって元気になったら またお見舞いに行きたいね
訃報は、それから間もなく届いた
予想はしていたものの
あまりにも早すぎる…
彼女は普通の主婦ではなかった
結婚してから、修業を積んで 飲食業を開いた
旦那さんのマネジメントもあり
店舗を二つ、三つと増やした
子供も二人…
色白でショートカットのさわやかな風貌だったけど
性格はいたってストレートで はっきりものをいった
普通の主婦が 旦那の愚痴をこぼすと
旦那がいるから 幸せしてるんでしょ、と切り捨てた
一所懸命 働いて 働いて 駆け抜けた一生
旦那に裏切られても
しょうがないじゃない、
…苦労はしてるけど、どうしょうもないじゃん
息子の不遇な時は
何も言わない…言ったってどうなるもんでもないでしょ、
自分で立ち上がるまで、じっと見守るだけだよ
言って 追いつめてどうなるの、
本人が一番辛いんだから
そう言える彼女は強い人だったと
男勝りで 商売上、男友達もいっぱいいて
休みには盛り場に出て 深酒をして酔っぱらった
Mちゃん、色々あるんだよ、
あんたは幸せしてるから 旦那を大事にしなよ!
酔っぱらうと
説教めいたことをいうのが 玉に瑕だった
彼女は 豪放磊落に見せて
仲間内では 誰よりも繊細で 傷つきやすい魂の持ち主だった
あまりにも 短く 太く 駆け抜けた人生…
私には …まだ 彼女がこの世から去ったということが 実感できない
どれほど 苦労したの?
こんなに早く往ってしまうほど 無理をしていたんだろうか
青空の下、彼女の幻影が広がる
すごく仲良かったわけじゃない
仲間として付き合った年月は長かったけど…
けれども 彼女と交わしたいくつかの言葉、
そして イントネーション…それは私に語りかけながら
いつも自分に言い聞かせているようなところがあった
私は 多分 忘れることはないだろう、
一つ一つかみしめるような物言いとともに
彼女の言葉を
もう、二度と会えないのか…
でも 私の中では
彼女は 一人の自立した女性として生き続ける…
わたしも いつか 同じ道を辿る…
彼女は 反論するときに よくふざけていった
「何とおっしゃる うさぎさん」
「それは 違うんだよ」、と
そうだね、
あまりにまじめすぎないで
「なんとおっしゃる うさぎさん」、と 私も流して行こう。
色々あるんだから この世には
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今年の日記
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仕事も一段落したし体調も良くなったので、何か月ぶりかで 映画でも見ようという気になった。
「麒麟の翼」を見た。
テレビの「新参者」は見ていない。
阿部寛は、昔から割と好きな俳優だったし…
今を時めく俳優や、
おばさんのわたしから見ても 美形で魅力的な若手の男の子がいっぱい出てる…
私的には なかなか引き込まれて 面白かった…改めて
画像とか入れて 書いて見たい気もするが…
美しい迫力ある歌声に乗ってエンドロールで
キャストの名前が 順番に出てくるところで、
びっくりしたのが
「向井理」という名前が出てきたこと。
えっ、それこそ、今をときめく向井理は 私も結構注目している若手俳優だけど
えっ???? どこに出てたの???
一瞬、これって古い映画じゃないよね〜
「向井理」が出てきたら 背も高いし、絶対わかるはず????と、
「麒麟の翼」の像や、阿部寛やら、なかなか展開も面白かった映画のはずが
一気に 「向井理」がどこに出てたの???という疑問に集約されてしまった。
帰りにパンフレットまで買い、さがすがどこにもない、
…しかもパンフレットの中に
エンドロールのキャストもあって、 私の見間違いでもなく
しっかり「向井理」の名前がある!?
んで、ネットの「麒麟の翼」の映画検索したら、
出るわ出るわ、「向井理」はどこに出てたんだ?
向井理はほんとに出ていたのか?という投稿がいっぱい^^;
「向井理」は黒木メイサが演じる雑誌記者がアルバイトで働いている
喫茶店のポスターの中に写っているというもの…
…それだけで キャストに載るのか?!とか…
う〜〜ん、結構謎…
謎解きの映画だったけど、一番の謎は 「向井理」が出ていたかどうか!?に
すっかり、考え込んでしまった。
なんで、キャストに向井理の名前があったのか…とか…
あと、被害者青柳(中井貴一)の息子役で出ていた松阪桃李という若者が
とっても若者らしく、臨場感があってよかったけど、何て読むんだろうと
思ったらTORIと書いてあった…ふうん、
あと容疑者になっていた若者役が三浦友和と山口百恵の子供だって!?
えっ、それホント??…とか…
映画も魅力的だったけど、なんか他の??で気になる映画でした。
そうそう、
阿部寛演じる加賀恭一郎と溝端淳平演じる松宮脩平のかけあいなど
軽妙で面白かったし、思わずほろっとしてしまうような、父親と息子の想いとか
優しそうでありながら、強いまなざしで演じる阿部寛はやっぱりかっこいいなぁ、と
色々感想はあったんだけど…
そうそう
、映画を見た私の一番の興味は「麒麟の翼」…だったんです^^;
日本橋に「麒麟の翼」像があったのも初めて知った^^;
今度行ったらぜひ見てみたい・・・
お江戸日本橋…各地に旅立つ出発点だとは聞いたことがある。
都会の真ん中にこんな素晴らしい像があるなんて知らなかったもの。
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年末年始、風邪でダウン…
年末仕事が終わった途端、咳とくしゃみで風邪ひいた夫。
年末28日に 長男夫婦、次女夫婦と忘年会をして、
30日に次女と私が同じく咳とくしゃみ、頭痛で風邪ひいた…夫からもらった(^_^;)
…私のほうを向いてくしゃみするんだもの!
何もかもやり残した年末に、寝込むほどでもなかったので動き続け
年始も子供たちが出たり入ったりしてお正月を過ごした。
いよいよ、仕事始めという前日5日に
夫が
風邪をぶり返して?38度5分の熱発でダウン。 こちら夫は年末年始、風邪気味のまま ゴルフや忘年会や同窓会やと出歩いていたんだから(ー_ー)!!
仕事を休まれては困ると、私は献身的に看病…
翌朝はお粥におかか、梅干しに、たらこをよく焼いたのをつけてくれと…
お昼はいったん帰り、炊き立ての塩おにぎりと牛肉の生姜甘辛いためを少しと、
冷たいゼリーを届けた。 もちろん朝晩送り迎え…
それにしても
ちょっと優しく接すると、だんだん態度がでかく、熱があるのに 寝ようともせず
テレビを見ながら あれを取れ、これをしてくれと人使いが荒い…(ー_ー)!!
私だってまだ風邪が治ってるわけじゃないのに…と ムッとすることもあったが
そこは我慢、我慢…
元気で働いてもらわないと困るもんね!
夫はもともと丈夫なせいか、高い熱が出たら 氷枕、ポカリスエット、抗生物質、うがい励行で
翌日の晩にはもう解熱し、もっと肉が食いたい!というほど回復。
新春早々、古女房のありがたみが分かったみたい…
入れ替わるように今度は小康状態だった私がダウン…
ひどい頭痛と鼻水、咳で耳までポーンとして、じっと起きていられないほどえらい。
なのに熱は7度3分…抵抗力がないせいか 若い人みたいに、…若くなくても元気な夫のように
ぱっと熱が出て、ぱっと下がるというような体力がないようだ。
同じように風邪をひいた次女夫婦は一日で回復したらしいし…(^_^.)
その晩は七草粥を作り、元気になった夫には好物の中トロを用意し、肉も焼いて、
後片付けもそこそこに自分は九時ごろから早々に布団に入った。
鼻づまりと頭痛で、口をあけて仰向けになって寝ないといけないほど、ボーッとしながら
熱のせいか、いくらでも寝られ、寝ていると頭痛も収まってきた。
朝起きると 夫が、風邪はどうや?と聞いてきた。
起きなくていいから寝ていればいいよ、という(@_@;) びっくり!
めったに自分からそんな優しい言葉をかけてくれることがないから びっくりした!
お互い風邪をひいて、大変だったけど 相手を思いやれるということができて
新春早々、良かったです!
「禍転じて、福となす」
「魚心あれば水心」、
こういう時に使うことわざかどうかわからないけど…(^_^;)
まだ頭が重く、風邪けはありますが 昨日の起きられないようなえらさは収まったので
午前中仕事に出かけましたが
今年は これに懲りて 無理をしないよう ぼちぼちいきます。
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