星になった猫

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?H5>カイザーさんのブログで見せていただいたアニメは 心に沁みて
ちょっぴり涙ぐんでしまいました

アニメを お借りしてきました
私のブログに来ていただいた皆さんにも 見ていただきたくて…

カイザーさんのブログにトラックバックさせていただきますので
カイザーさんの猫、チビのお話も とても 心打たれるお話なので見てくださいね
  心が癒されるアニメです!

虹の橋のアニメ

ターコイズさんが 教えてくださった 虹の橋の詩とお話
も 一人でも多くのみなさんに 紹介して行きたいですね!


ターコイズさんのブログ



 水鳥のメッセージ…

 【愛しい猫たちへ】

巡り会えた愛しいものたちは
たくさんの想い出をくれたけれど
いつまでも 一緒にいる事は出来なかった…
 
 あんなに小さな存在が こんなに大きな愛の形だったとは…
  
  心の隙間を風が吹き抜けていくのに 
 …もう二度と  君は 帰らないんだよね…
 …でも 愛しい存在は 確かに 私とともにいた!
  …だって 私は 今もあの暖かさを覚えているのだもの…、


 
   虹の橋はきっと あるんだね!
 そこで 楽しく暮らしているんだ…、
私の膝の上で うっとり眠っていたように
 愛しいものたちは くつろいでいる、
 たくさんのお友達とともに。
  
        …柔らかな陽射しの草原で?

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コジロは 遠くから呼びかけたとき 気がつかないけれど
仕事から 帰ってきた時は 寝ているコジロのそばで
 パンパンと手を叩いて、

ただいま〜と笑いかけると ぴょこんと起き上がって
抱かれてくれる。
 呼ぶときは いつも パンパンと手を叩いて耳の聞こえない
コジロを振り向かせるのがお決まりだ…

 普段の生活ぶりは ほとんど障害を感じさせないぐらいで
勝手に外に出て行っては 勝手に帰ってきて えさを食べる。

 私がマッサージ機をかけて、おいで!と手招きすると
一目散にかけてきて 膝やお腹の上に乗って一緒に ユラユ〜ラ
マーッサージされている。
 
 コジロとの生活もすっかり馴れた頃、
 
 一昨年の大晦日の夕方だった、

 台所で おせちを詰めたり、玄関の掃除をしたり、
夕闇が迫り、年始を迎える最後の仕上げに
バタバタしている私の周りに 覗きにきたり 
じゃれたりしていたコジロが いつの間にか いなくなった。

 いつになく 静かになって 一瞬不安になったけれど
その内 帰ってくるだろうと 年越しそばの用意までしてホッと一息…

 コジロは…夕食をする時間になっても帰ってこない。

 コジロは…年越しても帰ってこなかった…

元旦の朝も 家の周りを探したけれど それらしき猫は見えない。

人懐っこい猫だから 誰かに連れて行かれたのかな?

 飼う前にも 3日ほどいなくなったことあるし
そのうち、帰ってくるんじゃない?と言いながら
胸のうちに暗雲が立ち込めてくるのがわかる…
 2日の朝、
「おかあさん、絶対 コジロを今日は見つけるよ!」と娘が強い口調で言う。
まず、近くの神社で 初詣してから探そう」と私も 不安な気持ちを
打ち消しながら 決心した。

 お参りをしてから おみくじを引いた。
二人とも 失せモノの項を見る。…失せものではないだろう…と言いながら…

”出る、近くを探せ”って書いてあるよ、と娘が 私の顔を見る。

 娘と私は 家からそれぞれ 反対方向に探しに行った。
見過ごしていた駐車場を覗き、ビルの陰まで入っていって
近所の塀から覗き込む、
散々探しても やっぱり、コジロは見えない…

娘も 顔を見せるが いないという、…最後にもう一回だけね…と言って
家のすぐ近くにあるよその駐車場を見に行って
奥まで行き、一台一台 車の下まで覗き込みながら 戻る、
無駄かな…とあきらめながら白いバンの横を通り過ぎた時、
ちらっと何か見えた。

 タイヤの陰に 小さな猫の足の肉球が 揃って見えた!
寝そべって 日向ぼっこしているように揃えた足だ!

 「コジロちゃん?!こんなところで… お昼寝してちゃいけないよ!」
と言いながら
一瞬、頭のなかを色んな思いが駆け巡る…

 いやいや、よその猫かもしれない、
     ひょっとしたら…!?コジロ!?

  次の瞬間、冷たく固い猫の足をつかんで 悟った…やっぱり・・・
引きずり出した猫は間違いなくコジロのムクロだった…

すでに 全身は硬直して
開いた口の端から わずかに 血がこびりついて
頬をぬらしていた。
 すばやく 私は 体をひっくり返して 調べた
娘が見て泣き出す前に 調べなきゃ…

 コジロは どこにも 傷はなかった。
牙を一本折っていただけで 生きていた時のままのきれいな姿だった。
 娘に コジロが駐車場で見つかったと 電話した。

そのまま 抱き上げて 家に連れて帰った、

 玄関前の庭の水道栓で水を出し
口の周りを洗っていると
 娘が帰ってきて わっと泣き出した…

駐車場で遊んでいたコジロは きっと
 耳が聞こえないので 
バックしてきた車にはねられたんじゃないのだろうか、

娘は 
「はねられたあと コジロは生きていたんじゃないの?
  大晦日に すぐに見つけていたら コジロは助かったんじゃないの?」と泣いた。


  …コジロは たった5ヶ月足らず、私たちといただけだ。

 ダンボールに 真っ白のタオルをひいて 真っ白のストックの花を
いっぱい敷き詰めて お葬式をした。

 「コジロはね、野良猫だったけど 最後はうちの猫になって
 あんなにきれいな猫はいない、って言われて
死んだんだから良かったんじゃない、
野良猫のままで 飢え死にしたんじゃないし、皆に愛されて
死んだんだから・・・」と 
 私は 泣いてばかりいる娘を
慰めるよりほかはなかったのです。

 それにしても コジロは きれいな猫だった
白と黒がはっきり別れて 桜色の鼻もまるで 生まれたての
赤ちゃんのような 清浄な色だった、
 日増しに 美しくなっていくので 不思議な気持ちが
何度も湧いてきて
 ひょっとしたら 神様が 淋しがっていた私に
つれてきてくれたのかも知れないな、と また思ってしまった。

  …それで 
  私は コジロを呼ぶとき 
  いつも 無意識にかしわ手を打っていたのかな、って…

 
 









 

2,ハンサムな猫・・・

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「おかあさん、この猫、耳が聞こえてないみたいだよ」と娘が言う。

「えっ、だって 呼んだら 振り向いて 飛んでくるじゃない…」
…そう言えば 時々ぼんやりしているように見えるけど…s(・'・;)?

近くで 手を叩いたり 声かけておいでと言うと 一目散に駆けつけて
膝の上に乗ってくる、 とても 人懐こい猫だ…
 
 試しにそっと部屋に 入って呼んでみる、…やっぱり振り向かない。
傍まで行って呼んでみると はっとしたみたいに起き上がってくる。
 近くだと空気の波動や、気配で感じるのだろう。

 獣医さんに連れて行くと どちらの耳も聞こえていないね、
と言われた、

    …また…またなの?! 10年前には 目が見えなくて てんかん発作を持った
    猫を世話していた私、…どうして 障害猫ばかり…と暗然とした気持ちになる。

 「あなたは耳が聞こえないの?」と何度も手を叩いたり 鈴を鳴らしたりしてみるが
傍でいるときは まるで聞こえるように 鈴を追いかけるし
私の言葉がわかるように じっと見上げてくる。
 
  「バガボンド」という漫画の中の佐々木小次郎は 耳が聞こえないという、
後ろから見ると黒猫なのに前から見ると白い部分があると言う事で
二つをかけて小次郎、小白→コジロという名前になった。

コジロの額は あっという間に傷がふさがり あんなに大怪我していたんだから
額は はげたままだろうと思っていたのに
少しづつ毛が はえそろい、ペットフードも良く食べ、

 コジロは 日増しに 美しい猫に変貌していった。
 
 黒々としたビロードのような毛、 
鼻は さくらの花びらのように清浄で 薄いピンク色。
端正な顔と胸毛は 真っ白でふさふさになって 
少し前までの薄汚れた面影はない…

 訪れる近所の人にも業者の人にも 誰にでも 呼ばれるままに近寄り 
抱かれるままに 寄り添い、人々を感激させた。

 人は 口々に こんなにきれいで
こんなに人懐っこい猫は見たことがないわ、と言い コジロを抱き上げた。

 ほんの 2ヶ月前までは 誰からも相手にされず 猫好きの私でさえ
見捨てようとした猫だったのに。

 しかし、辛い日々を過ごしたコジロの姿は 生活のあちこちで見えてきた。

 夜はケージに入れようとすると きちがいのように暴れて出ようとする。
そのまま リビングのケージに押し込めて 朝起きてみると
ばらばらに壊されて 倒れたケージの残骸が散らばって 傍のソファの上で
眠っているコジロがいた。
 シャンプーをする時は 洗う私自身 水浸しになるぐらい
死にそうに暴れて大変だった。
 えさは いくら食べても収まらない餓鬼のように がつがつ食べて 
あっという間に太ってしまった。
 ある時、ゴキブリの羽と残骸だけが落ちていたのをみて ぞっとした。

 前に飼っていた猫も ゴキブリや すずめや トカゲなどを
口にくわえてくることはあったが
半殺しの状態にして 逃げ惑うのを 手でもてあそぶだけで
決して 食べたりしなかったけれど、 
コジロは 飢えで生き延びるために ゴキブリさえ
食べていたのかと 愕然とした。

  日増しに コジロは 美しく育っていった…

 近所の人たちも 道を歩いているコジロをみて
きれいな猫だね〜、
 今まで 私が飼っていた猫の中で 一番ハンサムだと断定する人もいた。

 コジロは誰からも好かれ、私の行く先々 無邪気にじゃれながら遊んだり、
気が向いたら 隙間を空けたガラス戸から  外に出掛けたりした。

 ある時 近所の猫好きのお友達が
「コジロちゃんは あまり外に出さないほうがいいのと違う?
人懐こいし 誰かに連れて行かれたり、
耳が聞こえないから 車にはねられると危ないよ」と忠告してくれた。

 その時は 私は まだ その事の意味の重大さに 
         全然気が付いていなかった…





 


 
 

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 一昨年の8月13日、暑い昼下がりのことだった、

 外に出てみると 車庫の車の下でミャア、ミャアと鳴き声がする、
 覗こうとするするより早く ぬっと顔出して走り寄ってきたのは
少し大きめの仔猫で黒に白のパンダ猫だった。

  次に ぎょっとしたのは 黒い額の左部分が 怪我をしているのか
かなり広範囲に 茶色い膿が広がっていた。
 猫は必死の様子で 私の足元にまとわりつき その膿だらけの額を
こすりつけようとする。

 さすが猫好きといえども その異様な様子に 飛び退って家に駆け込んだ。


    その一年ほど前の冬に 飼い猫を病気で亡くし、淋しさは募っていたが
   猫を飼うわずらわしさ、リフォームしたばかりの家が汚れるのも
   イヤだなと 二の足を踏んでいた頃だった。

    初夏の頃から そういう私の揺れる心を 見透かすように
   2度ほど仔猫が我が家に 訪れた。

    一年はまったく 猫の姿も見えなかった家の周りに
   時々 猫が来るようになった。
    ちょうど季節的に仔猫が 動き回るころだったかもしれない。

     最初は 亡くした猫と同じような黒猫と
    もう一匹 茶トラの子供がじゃれあいながら
   家の周りを走っていった。
    次にきたのは ロシアンブルーもどきのキレイな灰色の仔猫で 
   玄関先の植木鉢の中に ちょこんと座り込んで 動かない…
    すんなり抱き上げられた仔猫は信じられないぐらい大人しい・・・
   どこかで飼われていた猫が 逃げ出してきたのかしらと思いながらも
   首輪もしていない猫なので 飼おうかどうしようか、と思案しても
   いまいち どうしても 飼う決心がつかない。

    思いあぐねて 近所の猫好きを 二人呼んで協議し、
   結局 近所の人の知り合いの猫好きに 嫁入りが決まった。

 ホッとした反面、
なにか 神様が この猫はどうだ?と次々と 連れてこられるような気がして、
次はいつ、どんな猫が…と密かに心待ちしていた矢先だったのだ。

 でも、よりにもよって…

 白い顔に目から上は黒の、額いっぱいの膿が広がり、まるでお岩じゃない…!
走りこんだ家の中で
 外でミャァミャァ、訴えるように啼く声を聞きながら 無理だよ、冗談じゃない!
絶対無理だよ、あんな猫、飼う自信ないわ!と、何度もつぶやいた。

 それから 3日間、仔猫は車庫で 居座った。
夫や 私が外に出ると 一目散に飛んできて ミャァ、ミャァと啼きたてた。
そのたびに その額の傷が可哀想と思うよりも
悪い病気を持っているんじゃないかという不安で
 猫を追い払い あわてて家の中に駆け込んだ。

 夫は決してえさをやってはいけない、と言った。
居着くからな…と、

  時折いなくなるので、どうか どこかに行ってください、と
ひたすら手を合わせた、
そのくせ 帰宅して 猫の姿が見えなかったり 声が聞こえなかったりすると
 どうしたんだろう、弱って死んじゃったんだろうかと 不安になるのだ、
 
 4日目に 猫がいなくなった、

 まるで肩の上の重石がなくなったようにほっとして 
誰か 奇特な人が 拾っていってくれたんだと思うことにした。

 お盆のはじめにやってきた猫なので なんだか 
意味ありげで 私が飼わなくてはいけないのではないかと
徐々に責任を感じ始めていた頃だったのだ。
 お盆休みがあけて 獣医さんが診てくれるようになったら
仕方がないから連れて行こうと 密かに思い始めていたのだから。

 それから3日目、お盆休みが終わった日、
あの猫は また 帰ってきたのだ… 

 ミャァ〜と言いながら よろよろと寄ってきた。
 私は心臓が止まるかと思うぐらい 
ギョッとして飛び上がってしまった。

 3日の間に 額の膿は干からびて かさぶたとなり
一部どこかで擦れたのか 血が滲んでいる、
ますます凄惨な容貌となって 一段と痩せている…
 
 密かに 私は小さなキャットフードの箱を買って来て
車庫に居座った猫の前に 少しだけ置いてしまったのだ。

 次の日、帰宅した娘が
「おかあさん、あの猫が ぐったりしてるよ、
なんだか熱があるみたい」と言う。

 もう、私がそばに行っても 立ち上がれなくなって
体も熱くなっている、
 そこに帰ってきた 夫も
こんなところに置いておくな、
轢いたら大変じゃないか、…何とかしろ!」と言う。

 何とかしろと言っても…
私は途方にくれながらも そのまま ダンボールにタオルをひいて
猫を抱き上げ 獣医さんに連れて行った。

獣医さんは 頭の傷を消毒薬で思い切り 拭って
「どこかの猫に噛まれたんだろうな〜、傷のほうは
だいぶいいが 熱があるから 抗生剤を 注射して置いてあげよう」
 傍らで 介助していた獣医の奥さんが
「良かったね〜、いい人に拾われて〜」と言っている。

 3日分の薬をもらって 次の受診を予約しながらも
まだ 戸惑っている私に 娘は
「 もう、飼うしかないね〜」と言う。

 熱もあって シャンプーもできないので
とりあえず 玄関の外の物置の影にダンボールをいくつも重ねて
風除けを作り 保冷材を入れて 暑くないようにしながら
様子を見ることにした。

 様子を見に行くと 物置の下の隙間の中に入り込んで寝ている。

 中に入れてあげないで大丈夫なの?と聞く娘に
 うん、でもどういう病気を持っているかも知れないから、
無理だよね、と言い訳しながら
(まぁ、仮に死んじゃっても仕方がないわ)と心のなかで呟く私…。

 次の日の朝になると みゃぁ、と言いながら 物置台の下から
起きだしてきて 水を飲む。

"なんていう 生命力なんだろう"と この猫のたくましさに感動する…。
 
 次の日、雷が鳴って 大雨が降ってきた…

私は あわてて玄関の外に出てみた。
レンガタイルの上の物置台も 雨が吹き込んでいる。
「猫ちゃん、おいで、」と覗くと
 台の下にもぐって 猫がおびえて震えている。

…そのまま、ダンボールごと玄関の中に入れてしまった私…

 熱いタオルで念入りに 猫の体をふいてやりながら

…しょうがないよなぁ、もう、
      と呟いている私でありました。


  …まだまだ、コジロの想い出は続きます。

 



 


   


 

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